プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。

もう30年くらい前の事なので今さらどうにもできないのですが、その手口を知りたいと思い、質問させて頂きます。

当時の価格で1億円を超える家がありました。

私は当時、実家を出て一人暮らしをしていました。

ところがある日、両親は知人に家を騙し取られました。

両親はそれぞれ裕福に育ってお人好しではありましたが、無知ではありませんでした。

どうやったら大の大人から、家を騙し取る事ができるのでしょうか?

両親は弁護士に依頼する事もしなかったので、手続きとしては問題なく、どうにもならなかったのだとは思います。

ちなみに借金等は一切ありませんでしたし、騙し取られる直前に預金も全額引き出されていました。

両親とも、「騙された方が悪いのだから誰も恨むな」と言って亡くなりましたので、詳しい事情すらわかりません。

ずっと諦めていたんですが、さっき、たまたま騙し取った知人夫婦のお嬢さんが、私の育った実家で何も知らず、幸せそうに笑っている写真をブログで公開しているのを見て、手口だけでも知りたいと思ってしまいました。

30年くらい前なら、どのような手口が推察されますか?

宜しくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

再登場



裏話迄書きましたが、違うと否定されると、回答は不可能になります。

大人の世界と子供(成人頃)の世界では、全く見方が違います。

何もかも否定では無く、裏世界を知らないと…
貴方の知らない事を親はしてたのかもしれません。

ゆえに、土地や家が他人名義になった訳です。

何も無ければ、他人名義には出来ません。

最後の印象写しが違うは、現実には、土地委譲は一切不可能になります。

なんなら、土地委譲の手続きの方法を調べて下さい。実印は必ず必要です。

それが無ければ、名義はご両親のまま。

現実を考え、現在は六法全書見なくても、パソコンで安易に調べれます。

委譲可能な方法は以上です。
後の不振は、パソコンから検索下さい。

早く理解できます様に!

この回答への補足

なんでも否定しているわけではなく、実印登録をしていないという事実を申し上げているのですが。

なんでも決めつけて押しつけられても真実はわからないと思います。

補足日時:2011/11/17 22:03
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この回答へのお礼

何度もご苦労様です。

お礼日時:2011/11/17 21:55

>連帯保証人は、私がもっと小さい時に、父の友人の弟さんの連帯保証人になって、5000万を現金で返したという勉強をしていますのでありえません。


いやいや一回だまされた人は目先を変えれば何度でもだまされます

根保証は「車を200万で買いたいからその分の保証人になって」で
「200万位なら最悪自分で自腹ではらってもいいか」
で全財産をまきあげることもできますから

過去に連帯保証人でだまされた経験があるひとほどひっかっかります
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

保証人、投資は一切ありえません。

だから不思議だ…と何度も書いています。

お礼日時:2011/11/16 18:36

当時の登記簿は、現在でも取れるので、 登記原因を調べてください。


だれから誰に移転したかも確認して、

それで質問してください。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

父から、その知人に移っていました。

いつもお金がなくて、うちに借りに来ていた人が、なぜ?と不思議に思っています。

なので、手口が知りたいのです。

お礼日時:2011/11/16 18:37

<たまたま騙し取った知人夫婦のお嬢さんが、私の育った実家で何も知らず、幸せそうに笑っている写真をブログで公開して<いるのを見て、手口だけでも知りたいと思ってしまいました。


当事者関係者がいるのですから直接聞いたらいかがですか,
相手は書類を持っているでしょうから,何かの立会いの確認印とかいって,実印でも押させたのでしょうね
現実に知り合いが書類を持ってくれば,小さな文字でなにやら書いてあっても,勝手に信用してしまって
読まなかったのでしょうね,現実に顔見知りが,皆さんの印を見せられて,あなたもご協力お願いします
とかいわれれば押してしまうでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

以前、事情を聞きたくて、お手紙を書いたのですが、弁護士から「直接、連絡をするな」と通告書が届きました。

そして家の事を聞きたいと電話でお伝えしましたら、弁護士さんから「何十年も前の話を蒸し返すな」などと怒鳴られ、最後に「悔しかったら自分も弁護士を立てて証拠をそろえて家を取り戻してみたらどうですか?」と鼻で笑われました。

なので直接、お聞きする事はできません。

書類…そうですね。

知り合いに言われたら、よく確認もせずに印鑑を押してしまうかもしれません。

そういえば、父が実印を失くしたことがありました。

失くしたというか、家から持ち出していないので家の中から「無くなった」んですが。

悪用されたのかな。

お礼日時:2011/11/16 18:47

連帯保証人でなければ「白紙委任状」に騙されて実印を押した。



その委任状を悪用されて、一切の権利を知人に委ねてしまった。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

白紙委任状!

これならあり得るかも…と思ってしまいました。

でも、白紙委任状の怖さくらい、銀行員だったので知っているとは思うのですが…。

お礼日時:2011/11/16 18:48

再登場




家・預金が無いとのことでの回答でしたが、最悪は何かの普通の契約時(例えば車の契約でも、実印捺印・印鑑証明有れば可)に実印捺印書類・印鑑証明を悪用し実印の印象取り(朱肉まで捺印した書類から取れます。コピーでは有りません。方法の記載は勘弁下さい)
土地・家屋・他資産の譲渡契約書に印象写し、印鑑証明有るので正式契約ですね。
この方法は、可能な手段ですが、ご両親が異議申し立てしなかったかが不思議です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

印章取り…ドラマで見た事があります。

でも父は、5000万を支払って以来、印鑑登録はしていなかったんです。

保証人など頼まれたら、「印鑑登録してないから面倒くさい」とか逃げられるようにだと思いますが。

お礼日時:2011/11/16 18:51

騙し取られたのではなく、知人の借金の「連帯保証人」になったのではないでしょうか?



アナタのご両親の借金ではなく、知人の借金の連帯保証人を引き受けたことで、知人の借金を「肩代わり」する羽目になったのだと思います。

例えば、知人の借金が2億円だったとします。
その借金の保証人を頼み込まれて引き受けた後に、知人が破産すれば知人の借金2億円は連帯保証人であるご両親が被ることになりますから、預金で足りなければ家屋敷も売り払う必要があります。

知人破産の裏には、借金して得た現金2億円は全て奥さんに慰謝料などの名目で渡して離婚することで、知人は無一文状態で破産出来ます。

しかし、離婚して知人とは法的に他人になった奥さんに渡った現金2億円を使えば奥さん名義で売りに出された家屋敷を買い取ることが出来ます。
離婚したはずの知人は、その後に奥さんと復縁すれば再び夫婦になることが出来ますから、労せずに預貯金と家屋敷を知人夫婦が乗っ取ったことになります。

このような「偽装離婚」で財産を温存して自己破産する悪者が現実にいますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

保証人と投資はあり得ないのですが、興味深いお話です。

いろいろ法律の抜け穴があるのですね。

ずるく使おうとすれば、いくらでも騙し取る方法があるのかもしれませんね。

お礼日時:2011/11/17 21:59

良く有るのは、連体保証人になってた場合。



30年前と言えば、バブルの前・・・土地神話が有り、絶対下がる事無い安全な資産。

知人等の投資話に、連体保証人になり土地・家屋を取られた方は沢山居ました。

土地・株・ゴルフ会員権・リゾート計画(ヂズニーやUFJ等)小型版・・・今の中国ですね。

例えばNTTの1株 約120万が400万になった時期です。

そんな、投資の連体保証人になったのでは?

今では考えられないです。

私も投資は失敗しました。5千万程ですが20代では大変で必死に返済しました。

このサイトにも投稿が沢山有る自己破産は、今の様に誰もが可能では無く、皆、必死になってました。

きっと、ご両親も被害者の1人で、土地・家屋を取られたんだと思います。

お気の毒ですが・・・あくまで、当時良く有った事例からの判断です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

連帯保証人は、私がもっと小さい時に、父の友人の弟さんの連帯保証人になって、5000万を現金で返したという勉強をしていますのでありえません。

投資もまったくないです。

そういう話が一切ないので、不思議に思っています。

お礼日時:2011/11/14 18:35

バブルの時代ですね。


この時代は土地を担保に銀行がいくらでも金を貸してくれるし、相続税対策に借金をすると言うこともありました。
ご質問者の実家が1億円なら、高額な税金がかかりますから、その対策にお金を借りてマンションを購入し、賃貸収入で相殺する、ゴルフ場の会員権を買うなど、とにかく貯金が目減りしないように必死でした。
私も200万円ほどで買った会員権が1千万、2千万で売ってくれと言う話がいくらでも来ましたし、知人は開場もしていないゴルフ場の会員権を5千万円で買って、安かったという感想です。
東京のワンルームを現地に行かずに買ったり、山林を買ったり、資産は右肩上がりで目減りすることはないという幻想が世の中の常識でした。
ご両親も北海道の別荘地を買った、賃貸収入をあてにしてマンションを買った、投資の対象にゴルフ場会員権を買ったなどで、土地を担保に銀行が貸してくれますから、老後を考えてやったんでしょうね。
その知人に勧められたんでしょう。
バブルが崩壊すれば担保割れしますから当然返済を求められる、返せなければ取られるのはやむ得ませんね。
大人が自分の判断でやったんですから、当人としては他人を恨むなとしか言いようがない。

ちなみに私が実際に経験したことですが、知人の父親がある土地を投資目的で仲間数人で購入しました。
市街化調整区域で、いずれ宅地開発されて数倍の値段で売れると言われました。
話をもってきたのが古くから付き合いのある仕事仲間で、この知人の舅も一口と参加し購入しましたが、結局資産価値がなく、知人が相続した時点では税金もかからない状態です。
話をもってきた御仁はもともと借金があり、これで息の根が止まって自殺、舅さんは自己破産、知人の父親は金持ちなので高い勉強代ですが、義理が悪いので息子の嫁さんの親の分はいくらかで買ってあげたため、何とか暮らしています。

めちゃくちゃな時代でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

投資等は、一切ありません。

相続税も、父の両親は父が若い頃に他界している為に発生しませんし、母の両親は健在でしたのでやはり相続税とは無縁です。

なので、どうやって騙し取られたのか、不思議に思っています。

お礼日時:2011/11/14 18:38

30年ぐらい前なら「日栄」みたいな貸し金業者に「根保証」で丸ごと持って行かれたのでは?


かなりえげつない営業だったみたいだよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

保証人とか、投資とか、そういったものとは一切、無縁なんです。

なので、不思議に思っています。

それにしても、日栄の取り立て、TVで紹介されましたが怖かったですね…。

お礼日時:2011/11/14 18:41

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