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現在私は製造の仕事をしていますがその工程において機械の摩擦で静電気が発生します
「ピリッ!」と言うより「ビリビリビリ~」と10秒間程支える機械から手の平や触れている体の部分に静電気が走ります
漏電ではなく機械自体にもアースはしっかり施されていますが機械と言うより製造されている製品から発生しているようです
機械メーカーから色々対策してもらいましたがほとんど効果はありませんでした
服や下着、靴、手袋まで試しましたが手袋以外の身体の一部が触れると放電します
なんとか静電気があたらない方法をあみだしてなんとか凌いでいます
もう静電気は諦めましたが静電気が体に与える影響は何かあるのでしょうか?
対策を考え付くまで指先の荒れや爪が割れやすくなったりしていましたが静電気が原因だったのしょうか
静電気が走り精神的に悪いのは別です
空気が乾燥しているので荒れやすいと言えばそれまでですが・・・
もし重大な身体への影響が考えられるのであれば会社に相談してみようと思います

A 回答 (6件)

機械はおそらく金属でしょうから静電気は発生しません。


おっしゃるとおり、製品からでしょう。
絶縁物同士の摩擦によって発生しているものと考えます。

で、びりびりと来るのが機械から手や体の一部とのことですので、体が帯電しているのです(機械は金属ならば帯電はしていない)。
つまり、機械(アース側)に体から放電していると考えます。

静電気の発生を抑制するのが難しいのであれば、体を最初からアースしておかれることをお勧めします。これだと帯電しませんから機械に触れてもびりびりとは来ません。
体のアースの仕方はいろいろ方法はありますが、電線で機械と体を何らかの方法で繋げばいいのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
作業内容は布で出来た袋状のものに空気で充填物を圧送するといった作業です
綿状のものや羽毛のようなものがほとんどです
袋へは直径4cm程のステンレスパイプを挿入します
圧送時にパイプを支えるのですがここが一番しびれます
試しに裸足で作業したり身体に直接アースしてみたりしましたがなんら効果はありませんでした
アースの方法は機械メーカの指示でやってもらいました
機械に対する本来のアースは適正に行われているそうです
回答ありがとうございました

お礼日時:2010/02/23 19:30

体を絶縁してませんか?


ゴム底の靴
合成繊維の衣服
・・・
 それでしたら、対策は逆です。
 帯電防止作業服やいろいろな装具があります。それで体をアースしましょう。絶縁ではなく導通させるのです。
 ICや電子機器関係の作業では、導電マット、導電バンド、導電靴は必需品です。

静電気対策製品 | プロフェッショナル用工具メーカーのエンジニア|株式会社エンジニア ( http://www.engineer.jp/products/se )
[SANUKI]静電服、静電気帯電防止作業服一覧 ( http://www.seiden-fuku.jp/ )
 静電気自体は体には影響ありません。問題は充電して放電した時に発生します。し充電させないことが対策になります。
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この回答へのお礼

>体を絶縁してませんか?
ゴム底の靴
合成繊維の衣服
現在は靴下を履いた裸足で服装は全て綿素材です

導電マットは敷いています、導電バンドは機械メーカーの人に同様の物を作ってもらい試してみました

#1さんへの返事に書きましたが圧送時の摩擦で静電気が発生してるそうです
メーカーの話では他メーカーも含めて同様の機械を採用している工場では必ず発生しているそうです
とりあえず今まで通りやっていきます
ありがとうございました

お礼日時:2010/02/23 19:38

静電気の体への影響ですか



瞬間的なショックくらいなんですけど、
それが日常化した場合のストレスでノイローゼになる可能性もありますね


機械で扱っている製品から発生しているのでしたら、機械のアースで対策できるはずなんですけど…
接地工事(アース)はどんな規格のものですか?
A種、B種、C種、D種とあります
種類すら分からないのでしたら、お近くの電気屋さんに頼んで調べてもらいましょう
案外、接地(アース)そのものが不良状態なのかも知れません
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この回答へのお礼

アースの種類はわかりませんが機械メーカーがいくつか試してみたと言っているので何種類かはやってみたようです
アースは完璧に出来ているそうです
ありがとうございました

お礼日時:2010/02/23 19:40

 静電気に危険があるのか否かと言えば、雷も元々は雲に溜まった静電気ですから、静電気を大量に蓄積して一気に放電する様な特殊な構造がある等の、極端な条件ではショック死する事もありますが、通常は人体に危険は無いとされている様です。



【参考URL】
 感電 - Wikipedia|静電気による感電
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9F%E9%9B%BB# …

 尚、ここで言う特殊な構造とは、薄い絶縁体を挟んで、互いに電気的な繋がりのない、2層の金属層が、広い面積に渡って存在している場合や、床とは完全に絶縁された大型の金属部を持っている場合、等です。
 仮に製品がその様な構造をしていた場合でも、主に金属で出来ているのであれば、アースされた導電線の先を、製品の金属部に触れさせれば、静電気は除去されます。
 但し、製品が主に絶縁材料で出来ている場合には、この方法では、静電気を除去する事は困難です。
 製品から静電気を除去する事が困難である場合には、作業者が触れた部分に存在する静電気を、人体に伝わる前に別のところに逃がしてやらねばなりません。
 参考URLにある様な、導電性の高い手袋の上から、人体に溜まった静電気を除去するために開発された腕輪をはめて、腕輪のアース線は短いので、別の導電線で延長した上で、(アース済みの)機械の金属部分に繋げると良いと思います。

【参考URL】
 静電気対策手袋 H4-M
  http://www.tech-jam.com/safety_and_health/antist …

 石塚株式会社|リストストストラップ
  http://www.ipros.jp/company/039114/products_deta …

 但し、上記のURLに載っている手袋は価格が高過ぎますので、もっと安価な導電性手袋を探されるか、薄いアルミ粘着テープを軍手等に巻いて、導電性手袋の代用品を造られた方が良いかもしれません。(導電性手袋の中には、指先部分にしか導電性が無い製品もありますので、注意して下さい)
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます
ご説明にあるように製品は絶縁物になります
手袋はメーカーが提供してくれた物を使ってみましたがある程度治まりますが作業がし難いので使用不可となりました
手袋をしていると直接の感電は少なくなりましたがその分帯電量が多くなるらしく対策をしていない部分が触れると「パチ」ではなく「パーン!」と言う音を立てて放電します

作業台にアルミテープを貼ってアースに繋いで見ましたが製品とテープの間で放電して変色してしまいました・・・
もう全身ゴムタイツでしょうかね
ありがとうございました

お礼日時:2010/02/23 19:52

 少々気になったのですが、



>袋へは直径4cm程のステンレスパイプを挿入します
圧送時にパイプを支えるのですがここが一番しびれます

という事は、もしかしてステンレスパイプはアースされていないのでしょうか。
 文章の意味を素直に取りますと、圧送時に支えが必要なのは、袋ではなく、ステンレスパイプの方である様に読めるのですが、そのパイプは、(アース済みの)圧送装置本体に、金属部品を介して結合されてはいないのでしょうか。
 もしも、そのパイプがアース済みの機械に、接続されて居なかったり、接続されていても、機械との間に絶縁性材料で出来た部品が使われている場合には、そのパイプはアースされていない可能性が高く、帯電するのは当然だと思います。(もしも、その様な間の抜けた静電気対策を行う業者が居たなら、私ならその業者にクレームをつけます)
 その場合には、ステンレスパイプとアース済みの機械(の外板または骨組等の金属部分)との間を、1本の電線で繋げられると良いと思います。
 そうすれば、少なくともステンレスパイプの帯電は半減すると思います。
 但し、帯電するのがステンレスパイプではなく、袋の方である場合には、帯電を半減させるまでには至らないと思います。

>試しに裸足で作業したり身体に直接アースしてみたり

 それはどちらかと言えば、身体に静電気が溜まっている場合の対策だと思います。
 本件の様に、静電気が連続して身体に流れて来る(最早、静電気ではありませんね)場合には、効果が薄い方法だと思います。
 身体に静電気が流れて来た後で、静電気をアース線に逃がしても、身体に電気が流れる事を防げる筈がありません。
 静電気が連続して発生しているものに触れる場合には、アース済みの導電性材料を介して触れれば、静電気は身体に入る前に、アース線の方に抜けていきます。(とは言え、手の場合には、アース線を付けた導電性手袋くらいしか方法がありませんが)
 その際、アースされた導電性材料と、身体との間は、電気的に絶縁しない方が良いと思います。
 絶縁してしまいますと、万が一身体に静電気が流れた際に、電気の逃げ路は、身体を通過する経路しかなくなるためです。

 尚、身体が袋に触れる事で、感電する場合には、金属板(ガスレンジの防熱板の様な柔軟なもの)か柔軟な金網に、アース線を繋いだものを作り、それを身体と袋の間に挟んでから(袋をアースされた金属籠に入れるのでも良い)、作業をされると良いと思います。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます
又こちらの説明不足がありました
機械構造としては充填物を自動で軽量し溜めておく機械と台座に固定されたステンレスパイプが主な構造です
パイプは機械と同様にアースされているとの事です
軽量機とパイプは塩ビの10Φ程度のホースで繋がっています
パイプ内にエアガンのようにエアを出しその負圧で充填物を吸い上げ布の袋に充填します
袋の固定は素手で行っており否応にもパイプに触れてしまいます
私個人が対策として試して見たという意味での裸足等なのでメーカーの指示ではありませんでした
圧送している時はパイプが、圧送が終われば袋の中に帯電していると言った感じです
この現象は私の業界での悩みのタネでありどこの製造メーカーでもある現象だそうです
すごい製造会社はパイプ構造全てを工場の従業員がダンボールで巻いてしまっているそうです
しかしそれでも隙間から放電することがありかなり危険だそうです
メーカーの話では充填物はタンクに溜まっておりこの段階で攪拌されています
それを軽量機に送る、充填をするこの工程の全てで摩擦があり静電気が発生する要因があり過ぎるとの事でした
あきらめるしかないですね
ありがとうございました

お礼日時:2010/02/24 16:07

#1です。


最初、機械に触れると放電すると解釈していたので#1のとおりの回答となりました。
実際は、パイプに触れた時に放電すると言うことなので#5さんの回答の通りでしょう。
そのパイプの帯電を防止するためにパイプをアースする、もしくはパイプと身体とを電気的に繋いでおく方法を考えてください。

それが物理的に無理ならば、導電性の手袋を使って作業することです。この場合は放電は防げないにしても、火花が皮膚じゃなくて手袋から発するので痛みは軽減されるはずです。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます
#5さんへの返信の通りなのですがどうしようもありませんね
身体にアースしてみたり袋にアースしてみたり手袋にアースしてみたり・・・
全然効果ありません
なんとか感電しないポジションを見つけてもつま先がパイプの台座に触れた瞬間に悲鳴を上げるほど放電します
一番痛かったのは男である私の股間でしたね
刺激が強すぎです
服や靴を通すのですから静電気ってすごいですね
ありがとうございました

お礼日時:2010/02/24 16:13

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