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外国の歌ってもちろん歌詞が日本語ではないものが大半というかほぼ全てですよね。
自分は英語もほとんど出来ないので歌詞の内容が全くといっていいほど分からないのですが、洋楽のアルバムなどを買ってる人もほとんど意味がわかってないのでしょうか?
それかアルバムなどには日本語に訳した歌詞カードが入ってるのがほとんどなのでしょうか?

A 回答 (9件)

私は、洋楽を専門に聴くようになってからもう18年近く経ちますが、歌詞の内容なんて未だに全然理解していません。



ボーカルラインは楽器の1つとしか考えていないので、メロディーラインにあっていれば、何を言っていようが私にはどうでも良いことです。

私の中では「音楽」と「お歌」は区別しています。
日本のやつはバンドだろうがなんだろうが、ただの「お歌」です。(海外でもほとんどは似たようなもんですが・・・)
「バンド」といってもボーカル以外ほとんど注目されない(奏者に「個性」・「売り」がない)かのがその証拠→だれが演奏しようが(カラオケでも)きっと文句はでないでしょうね。
私は「お歌」には全く興味がないのでその手のものは全然聴きません。

話はちょっとそれますが、ユーミンは歌詞の内容が良いから好きとかよく聞きます。でもそれって「本当にそうか?」と私は疑問に思っています。
あの声が妙に印象に残るから「良い」と思っているだけじゃないの?って感じです。
この他、佐野元春、桑田佳祐、山崎まさよし、郷ひろみ等も同じです。声に特徴があるだけで歌詞の善し悪しなんて影響力としては微々たるものですし。歌としても冷静に聴いていたら決して上手いとは言えない。でも何故か日本ではこういったのが売れてしまうんですよね。

なにが言いたかったかというと、要は「音楽」に関して歌詞はそれほど意味(影響)がないということです。歌詞が全然分からない私と、ちゃんと理解できている外国人とでどの曲が好きか?この曲のどの部分が良いか?となった場合、必ず同じ部分になるからです。

それと、ラインにこだわる私は、歌詞の内容が良いから好きになった(聴くようになった)ということは1度もありません。
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 私は学校で普通に英語の授業を受けただけのよくある日本人なので


洋楽の歌詞はわかりません。
ですから、歌詞カードと対訳がついているという理由から、
輸入盤ではなく絶対に国内盤を購入します。
ちなみに、輸入盤をいくら購入しても、アメリカ国内(たとえば)での売れ行きとしてカウントされますから
日本では人気がないなというふうに判断されてしまいますので
なかなか来日公演が実現しない原因ともなります。
皆さん国内盤を買いましょう!

 それで、原盤に歌詞が掲載されているアルバムでしたら、それを日本語に訳せばいいんですが
歌詞が掲載されていないものも結構あります。
そういうものはどうするか?ですが
値段の点で不利な国内盤にとって歌詞カードと対訳は大きなウリですから
ネイティブの人に頼んで聞き取ってもらい、それを元に対訳をつけるんです。
ところが、歌詞というのは文法を無視したりがしょっちゅうですから
ネイティブといえども聞き間違いはしょっちゅうで、
それをもとに訳したものはひどい間違いだったりすることも珍しくありません。
ですから、気に入って何回も聞くような曲ですと、自分で修正してみるんですが
ぜんぜん意味が違うよーということもたびたびです。
まあ洋楽の歌詞にはダブルミーニングも多いですし、
ニュアンスなんかは逆立ちしたって日本人には理解できません。
まあ普通の洋楽ファンは雰囲気で好きになるものではないでしょうか。
気に入ったので歌詞カードを見て、その内容のなさにがっかりすることも多いです。
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兄が夢中で聞いていたビートルズを私も幼い時から聞いて育ちました。

もちろん意味なんてわかりません。
「この歌は自分も歌いたい」と言う曲は意味を調べますがほとんどは意味をわからずに聞いています。
それでも私は洋楽の方が好きです。
音楽の三要素「メロディー」「リズム」「ハーモニー」が良ければ歌詞はあまり関係ありません。
歌詞や意味がわからなければならないということになればクラシックは聞けません。クラシックには最初から歌詞なんてないのですから。

でも歌詞の内容に感動して好きになった曲もたくさんありますけどね。
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すごくはっきり発音してて聴き取れるものは確かにあるので、理解して楽しむ事はあります。

気になる曲は一部聴き取れた歌詞を手がかりに歌詞をネットで検索すると出てきます。私は留学経験があって英語は割とわかるほうなので、そういう頻度が人より少しは多いかも知れません。
でも、ほとんどのものは、ちょっと聞いただけでは聴き取れないです。何度もきいていると「あっこういってるんだ」っていうこともなきにしもあらずですが、普通は全然わかんないかサビの文句ひとことだけ、とかいうことが多いでしょう。メロディーが気に入ったら歌詞も見てみるってことが多いです。
好きな曲は、歌詞を調べて憶えたり歌詞カードを見ながら一緒に歌ったりしてると意味をわかりながら鑑賞するっていうひとがほとんどじゃないかなあと思います。

歌詞カードですが、洋楽輸入版(日本語の帯などがまったくないもの)では歌詞のついているものと全く記載がないものと両方あります。日本版(CD屋で、ジャケットの帯やシールに日本語の解説などあるもの)は日本語訳も歌詞もついてることがほとんどじゃないでしょうか。
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ラップみたいなやつはよくわかりませんけど、普通の歌詞のものであれば、文章的には何とか理解できるようになりました。



昔はさっぱり意味もわからず聴いてましたけど。

けれども、あくまでも学校英語的な意味がわかると言うだけで、歌詞に込められた本当の意味とか歌手の思いまでが理解できるわけではありません。

ちなみに、ネイティブであっても完全に理解していることは少ないようで、私の好きなある歌手も「詞が曲解されている」とインタビューに答えているのを再三見聞きしています。
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わかってません。

少なくとも私は。
やっぱりフィーリングで聴いてますね。
さびの部分の歌詞なんかで、勝手な解釈してたりもするし。
自分でイメージふくらませてね。
でも、その曖昧さが逆にいいような気もします。
大したことない歌詞のときもあるしね。

高校の時に友人が、
洋楽なんて、同じことしか言ってないんだ、
なんていってました。
(その時は特にハードロックでしたが。)

でも、歌詞の意味を知って、
さらに好きになる曲もたくさんあります。
ジョン・レノンとかスティングは胸を熱くします。
(ベタですが。)

でも、おおむねフィーリングですね。
好きなもの聴きます。
(私の彼女は歌詞大事派で、そのせいか洋楽あまり聴きません。)
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海外のCDは、日本版と輸入版というのがあって、日本版は訳した歌詞カードが入ってます。

一方輸入版は入ってません。その分、格段に安くなってます。

で、音楽というのは歌詞の意味を良く理解して聴くものですが、その一方で音としてフィーリングで聴くものでもあります。むしろ歌詞の内容を理解しないほうがよい場合もあります。英語が音として聴こえるから、それが気持ちよかった、でも歌詞は全く大したことなくて白けたとかね。あるいは日本人がまず最初に洋楽を聴くのは、歌詞の意味は解らないけどすごくいい!というフィーリングから入るわけです。

どんなに英語を理解した人でも文化の違いで100%理解できるわけではありません。それは海外の人が日本の文化を理解できるか?と同じことです。また、俺はこれだけ理解しているという自慢を話す人がいますが、それも気にすることないと思います。自分の感性で聴きたいように聴けばいいと思います。ただ単に好きという盲信的なものでもいいのではないかと思います。

英語が解らないのならまずは英語でしばらく聴いて、しばらくしてから歌詞カードを見るってのもいいんじゃないでしょうか?ロシア語とかと違って、日本人なら英語に触れている訳ですから、多少この部分がこの意味だとかはある程度わかると思うし。。。ただ無理に理解しようとしたり、歌詞の内容ばかりに意識を集中してしまうと、今度はフィーリングで聴けなくなってしまうかも…。

歌詞の意味、歌声の響きや楽器の音やリズムや雰囲気などのフィーリング、どんな色を感じるか?どんな風景が見えるか?どんな気持ちになるか?など、いろんな聴き方があると思うので、肩の力を抜いて色々な聴き方で楽しめばいいんじゃないでしょうか?
歌詞の意味を理解してなくても恥ずかしいことではないですよ。むしろ歌詞の意味でイメージされることが限定されてしまうよりずっといいのでは?広がりがありますし。。。

回答としては、人によって歌詞カードを理解しようとする人もいるし、歌詞カードを見ないで聴くという人も沢山存在してます。
音楽によって変えていると言う人もいます。
英語が理解出来てしまう人には、出来ないことですよね。。。(笑)
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普通のごく一般的な日本人なら日本語の曲を聴く


ように洋楽の曲の歌詞の内容を曲を聴いただけで
理解している人は少ないと私は思いますが・・・。
英語が少し得意ならば、大体の歌詞の内容は分かり
ますけどね。音楽において歌詞も重要だとは思い
ますが、要はフィーリングだと私は思ってます。
曲を聴いて「こういう曲、好き!」と思えれば、
歌詞の内容が分かっていなくてもCD買う人、
意外といると思います。
因みに洋楽でも日本盤を買えば、ほとんどの場合
英語の歌詞と日本語の対訳が付いていますよ。
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こんにちは。


洋楽は若いころ聞いてました。
日本語訳はついてたり、そうでなかってたりでした。
今はどうなんでしょうね。

日本語訳が無い場合は自分なりに辞書片手に訳してました。 結構たのしいもので、訳してみると演歌みたいな歌詞になるのも多かったです。

一時期、洋楽の歌を直訳した歌が流行りましたが
直訳だけにかなり笑わせてもらいました。

王様って人が歌ってました。

参考URL:http://www.osama.co.jp/mem/original/ori2.html
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