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こんにちは。医学部をめざす受験生です。
私学医学部の奨学金貸与制度について教えて下さい。
私学の医学部も最近、奨学金貸与制度がありますが、入学後の学生生活や将来について教えて下さい。
医師不足の特定の診療科に進むことや、卒後何年間かの就業規定などがありますが、実際、奨学生の場合は他の学生さんとの関係やスムーズに国家試験合格までいきますか?
また指定された診療科を入学前から決定することのメリットやデメリットはありますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

初めまして。

私大の医学部出身です。大学独自の奨学金はありませんでしたが、育英会の奨学金を頂いていました。周りにも奨学金を受けている人はいましたが、誰が受けているかは、誰も気にしていなかったです。分かっても、「ふーん」という感じでしたね。
奨学金を受けていると、留年できないプレッシャーも強くなるから、逆に勉強するかと思いますが。私もそうでした。
早くから専門を決める弊害は、その科に向かなかった時に、本人も患者さんも不幸ですよね。実際、勉強や実習、初期研修の過程で、志望する診療科が変わることはよくあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
とても参考になり感謝します。
私の場合、私学医学部の学費の問題がありましたので、親に負担をかけずにいくには奨学金制度の試験を利用するしかないと思っていました。
学生生活や国家試験は自分の努力次第で解決できることがわかりましたが、診療科指定での就業制約のある奨学金の場合は、弊害やミスマッチも覚悟しないといけないですね。
でも医学部に行きたいと思いますので、しっかり考えます
ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/24 10:53

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