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私は今、某私立大学の1年生です
一応現役で入ったのですが、自分が本当に医者になりたかった訳では無いとおもうようになりました。

元々、医学部に行こうと思った理由はふたつで、
1.高収入で安定しているから
2.周りに医学部志望が多く、自分もなんとなく流されてしまったから

授業やオリエンテーションで医者は卒業してからもずっと勉強しなければいけないときき、とても辛くなりました。勉強は元々嫌いなのに、自分が興味を持てないことに対して一生勉強し、プライベートの時間が取れないほど働くなんて考えただけでゾッとします。また、ある一定を超えればそれ以上のあお金入らないとも思っています。

今の私の考えとしては、1度経済学部などに入学し、バイト、サークル、留学、インターンなどを通して自分の世界を広げたいと思っています。医学部を卒業してからだともし一般企業に就職したいと思った時に年齢的に厳しいと思うので医学部をとりあえず卒業してっていうのはないと思っています。それから、経済学部に行ってみてもしまた医者になりたいと思ったら再受験しようと思っています。

しかし、やりたいことが明確に決まってるわけでもないのに医学部を辞めること、医者という安定な道を捨てること、親戚からのお祝などの気持ちを踏みにじることなどを考えると躊躇してしまいます。

まとめると、
医学部を辞めたい理由
・医者に興味が無い
・生涯勉強し、プライベートがとても少なくなるのが嫌
・もし一般企業に就職したい思ったら年齢的に今しかないから

辞めてからやりたいこと
・他学部に入り、様々な経験を通して自分の視野を広げてみたい

躊躇する理由
・やりたいことが決まってない
・安定な道を捨てるから
・親せきの思い
・色々やった後にもう一度医者やりたいと思ったときに今の選択を後悔しないか

皆さんの意見を聞かせてください

A 回答 (13件中1~10件)

そういう人は医学部に一定数いますから別にあなただけではありません。



しかし、親に私立医学部に行くかねを出してもらってる場合やその後の人生のことを踏まえてまずはスポンサーである親とよく話し合って決めたほうがいいです。ぶっちゃけ医者は資格さえ取ってしまえば食いっぱぐれなしの日本ではすくなくとも美味しい資格ではあるが、医学部6年間かよって卒業すること事態が苦痛でしょうがなく結局周りや家族に流されて数年行ったがそれ事態がストレスになってなにもできなくなって精神的にまいって人生棒にふる人だって一定数います。それだと本末転倒だし、別に本来であれば人生医者になるだけが全てではないので周り無責任な勿体無い理論とは分けてよく考えてあなたの人生は決めたらと思います。人生方向転換するなら早いほうがいいです。
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薬学部とかには編入できないのですか?


平均より給料が高めで、お医者さんより忙しくなさそうに観えます。
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研究医とかどうでしょう。

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ドクターエッグスという漫画を読んでみたら?


今、第4巻まで出ている。
試し読みもある。
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追記。



>1度経済学部などに入学し、バイト、サークル、留学、インターンなどを通して自分の世界を広げたい

これ、医学部でもやってる人はバリバリやってますよ。もしかして、医学部の中で偏差値低めの私立大だと、国家試験合格のために必死に勉強しないといけなくて、勉強漬けにならざるを得ないのかもしれませんが…。
例えば国立大の医学部だと、サークル活動は他学部と医学部で別になっていて、医学部だけでサークルが複数存在します。医学部の部活やサークルはスポーツ系が主です。医者には体力とチームワークが必要と言うことで、むしろサークル活動は推奨されているとのこと。
医学部生のバイトは家庭教師が定番ですが、居酒屋など他学部生と同じバイトをやっている医学部医学科の学生もたくさんいます(大学周辺の店に多い)。
留学は、医学部の場合は学部生のうちのちょろっとしたものはもちろんのこと、若手医師の頃にガチで推奨されますし。インターンは言わずもがな。
まあ、それくらいこなせるタフな人じゃないと医者は務まらない、ということなのかなあと。

他学部だと視野を広げられる、というのは、医学部に恐れをなして逃げたい気持ちをごまかすために体裁良く使っている言い訳のようにしか聞こえませんよ。
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まだ大学が始まって2週間かそこらですよね? 医学部といえども一般教養科目が中心で、怖じ気づくような専門科目は始まっていませんよね?



>授業やオリエンテーションで医者は卒業してからもずっと勉強しなければいけないときき、とても辛くなりました。

程度の差はあれ、医学部じゃなくても、大学を卒業して仕事をするならば、その道で必要な学びを続けなければならないのは同じ事です。
医学部の場合、「自分は頭がいいから、勉強で手を抜いても何とかなる」とか「大学入学がゴール」とか勘違いしている学生が結構います。一般教養科目なんかチョロいわ~と舐めてかかって、内職したり居眠りしたりコピペレポート提出したり、試験で不可くらったり不正行為で単位没収されたりしてる医学部生、結構いるんですよね。
そういう傲慢な学生の鼻っ柱を折るために、特に医学部では最初に釘を刺しているはずです。それで心が折れてしまうなら、あなたもその程度ということかもしれません。
ですが、勉強が嫌いなら、そもそも大学に行くべきではありません。経済学部に行けばたいして勉強はそこそこでも好きなことして卒業できると思っているようですし(まあ、私立大ならそういうところもあるかもしれませんが)、私立医学部に行くだけあって裕福なご家庭でしょうからそういうモラトリアムを許容するだけの経済力はあるのかもしれません。医学部を辞めても、親御さんが医学部進学時と同じだけの経済的援助をしてくれるとは限りませんが。

勉強が嫌いと言っていますが、勉強が好きな人はいません。学問が好きな人はいますが。学問や研究が好きな人でも、好きなことだけやっていれば良いわけではなく、嫌な課題やノルマを歯を食いしばって乗り越えていたりします。あなただって、医学部合格という目標があったとしても、本当に嫌いな受験勉強をそれだけの理由で乗り越えられたはずがありません。
いまは「医学部に合格する」というゴールをクリアしたことで、一種の燃え尽き状態なのではないですか。なのに、「呆けている場合じゃないぞ、これからずっと勉強は続くぞ」とカツを入れられて、「合格したら楽になるんじゃなかったのかよ」と、急に隣の芝が青く見えてきたのではないですか。

医者に興味がなく、モチベーションもないなら、漫然と医学部に居続ける理由はないと思います。医者に向いていませんから。
ただ、進路変更のタイミングと変更先は慎重に検討しなければいけません。今のままでは、進路変更してからも「こんなはずじゃなかった」となって迷走する可能性が高いです。
医学部を辞めるとしても、一般教養科目の単位はしっかり取って、転学部か他大学への編入を考えた方が建設的かと思います。一般教養科目もろくに取れないようだと、そもそも大学に向いていない、という話ですよ。
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小児科医です。


まぁ、医者になりたくないのなら早く辞めたほうがいいでしょう。医学は医者・研究者以外が学んでも全く意味がないんですよ。医者じゃない人が医学を語っても説得力がありません。それは詐欺。医者・研究者が医学を語るから説得力があるんです。多くの被害が出る前に他の道へ進みましょう。模擬患者をやってくれる方々や献体をされた方にも失礼です。いい医者になってほしいからこそ、みなさん自分を犠牲にして医学教育に貢献してくれるわけです。
経済学部から医者?私もそのクチですが、全く意味がありません。医者になったら医者以外のキャリアは全く意味がありません。私は40歳過ぎて医者になりましたが、医者1年目のときは一番下っ端なので無茶苦茶怒られましたね。キャリアを重ねた今でも年下の上級医には頭を下げて生きています。まぁ、自身の人間性は広がるかもしれませんが、医学にとってプラスにはなりません。
「ある一定を超えればそれ以上のお金は入らない」…それはどの職業でも同じ。プロスポーツ選手やタレントでも目指しますか?私より稼いでいる非医者はそうはいないですよ。プライベートを相当犠牲にしていますが、家族は不自由なく暮らしています。また、医者に限らずできる人は何やってもできるんです。限られた時間の中で何とかして自分の時間を作るんですよ。あなたの同級生も多趣味な人もたくさんいるでしょう。できる人はオンとオフの切り替えがうまいですね。

おそらく、医学部教員を含め周りの医者・学生が医者の大変さをアピールしているからあなたも怖気付いたんでしょう。医者はキツイけど楽しいと思うけどねぇ〜。ダイレクトに感謝されるのでやり甲斐はあります。離島で当直するとその時間は私しか医者がいないので、島民の健康を私が背負って立っている感があります。これは医者にしかわからん気持ちです。
あなたは他の人にはない「医者になれる権利」を持っているわけです。医学部に合格したということは「医者になってもいいよ」ということなんです。世の中には医者になるスタートラインにすら立てない人は山ほどいるわけで、その人たちは「医者には向いてないよ」ということなんです。そういう中であなたがどうするかということです。
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あなたのようなスタンスで、受験の流れでなんとなく医者になってしまった


医者って実際そこそこいるし、それでも皆ちゃんとやっていますよ?
モチベーションや能力のことで心配しているなら、そんなに案ずることもないかと。
メリット面で挙げている高収入や安定は、今学生の人が現役を終えるころの時代には
あまり無くなってる可能性が高いから、しがみつくほどのものでもないけど。
あなたの進路変更の最大の問題点はおそらく、「やりたいことが決まってない」
「様々な経験を通して自分の視野を広げてみたい」という展望の欠如。
乗りかけた船を降りるなら、その代わりに何をするのか考えがまとまってないとね。
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あなたのように迷いいっぱいのまま、医学部に合格したから一応卒業まで在籍してみるかと言う人に、命を預かるお医者様になってほしくありません。



元々勉強が嫌いな人が医者になったあとも、自分の腕をレベルアップさせるための自己研鑽に励んでくれるとは思えません。後で医学部に戻ることもあり、と医者になるモチベーションが曖昧なままなら、患者の立場としてはそういうお医者様には主治医になってほしくないわ。大変失礼ですが、医学部在籍が今辛いだけというお気持ちに変わりないなら、医学部に戻る、を選択肢から外してほしいです。

また、留学についてもあなたは、甘く考えす過ぎています。明確な目標をもって臨まなければ、世界を広げるのに十分な英語力は短期間では余り期待できないでしょう。

日本語ネイティブレベルに十分達している、私の韓国人の若い友人は寝る間も惜しんで勉強していた期間が長かったですよ。

モラトリアムの感覚で(失礼ですが)漠然と国際交流を通して豊かな人生経験をしたいと願っても、劇的なあなたのメリットにはならないと思います。語学力が伸びるわけでもなく、現地での思い出作りの時間にしかならないでしょう。お金をかけるだけもったいないです。

医者になりたい気持ちが今後湧き上がるかどうかを試す形で、他のことにチャレンジするために医学部をやめてしまうのは軽率すぎますよ。例えて言うと今の仕事が嫌で嫌でたまらないサラリーマンが次の就職のあてもないのに、現実の不快感から逃れたい一心でやめてしまったものの、良い条件での再就職が極めて困難となり、不安でたまらない。そういう状況とあなたは別物だわ、と言い切れますか?他人事でないです。

転部の方向で、方向転換を試みたらどうでしょう。それに必要な準備をするためにも、大学の力になってもらえそうな教授に、一度話を聞いてもらったらどうでしょう。

あなたが一人で頭の中でグルグル考えを煮詰めようとしても、独りよがりになりがちです。

でも、然るべき人から、質問を受けて答えるうちに、頭の中で考えていただけの時より、案外自分の気持ちが整理されると思います。

最後にシニアからの苦言になって申し訳ないけど、親戚の人についてはあなたがいい顔をしたいだけなので、親戚の期待に答えられなかった時は、頭を下げて詫びる覚悟があるといいだけです。

曖昧な面が多過ぎる場合は重大な決断を1人でしないほうがいいです。

まともな判断をする材料が足りな過ぎますから。そういうときは信頼すべき人に相談してみるのも、アリです
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休学してみたら?


確かに医者は学生もかなりの勉強量とききますし、医学の発展に伴う勉強は一生涯ついてくるでしょう

でも、人間は一生勉強なのですけどね
あなたが後悔しないと誓える人生を進んでください
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