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2浪を考えている受験生です。医学部を目指しています。
今年、一浪で上位私大(学費安め)、国公立大の医学部に全て落ち、慶應大学薬学部に合格しました。
それでも僕は医師になりたいと考えています。
予備校の担任は2浪して医学部に行くべきだと言っています。両親は一週間よく考えてと言っています。
僕の大切な同じく一浪の友人は、軽い気持ちで2浪すべきじゃないと言っています。その通りです。医学部なら浪人は当たり前なんてたまに聞きますが、やはり浪人は普通ではありません。医師になりたいと思う一方で、やりたいことが必ずしもできるわけではないとも思ってしまい、決心が揺らいでいます。とても苦しいです。
医学部志望の2浪というのは、医師以外には絶対ならない!という決意がなければ精神的にもたず頑張れないのでしょうか。

僕の2年を書きます。
現役のときは本当に落ちこぼれで早慶なんかカスリもしないくらいの学力でした(センターはなぜか8割とれました)。適当に偏差値だけみて大学を受けて全て落ちました。
自分自身と相談して前からの夢であった医師になることを決意し、医学部に入ろうと決め、予備校に入学しました。
前期は本当に日本一頑張ったと言いきれます。模試の偏差値もうなぎのぼりで、やればできると調子に乗り、夏からは少しペースを落としてしまいました。
後期は惰性で勉強してしまい、偏差値は維持できたものの、頑張ったかと言われると頑張ってはいなかったと思います。時間だけはかけていました。
結局センターは85%、二次力は苦手分野を克服できず得意分野で成績をごまかしてきたツケが回ってきたのだと思います。

医師を少しでも知るために、また面接に備え登下校中は医師の本や面接対策の本を読みました。そのなかで、本当に医師になりたいと思うようになっていきました。

A 回答 (7件)

1.偏差値云々じゃなくて受かる射程内に行く自信があるかどうか?受験は7割の実力で受かるようになってからが勝負ですよ。



2. 親が納得してくれるか、2年遅れでも周りに偏屈にならないか?

3.落ちたときや、思うように成績が伸びなかった場合のことをしっかり考えられるのか、またまぐれじゃなくて滑り止めで早慶理工クラスの何処かを確実に抑えられる自信があるか?最悪、親が慶応薬に行かせられるくらいの家なら奨学金なんかも合わせて3000万前後の私立も受験できないか?医者に無事なるなら、卒後地域医療縛りとかで、生活費程度なら全額出してくれる医療法人はありますよ。

4.福島県立医、旭川、富山、琉球とかとにかくそう言う標準レベルの問題を固く取れば受かる所を探して、受かる自信が持てるかどうか。

さいご、普通の人は反対しますが、若い頃なら2年の遅れなら人生ぶっちゃけ言うほどマイナスでもないです。ただ、想定外の結果になった時の覚悟と、親や周囲の批判的な目にいちいち感情的にならないでやるべきことをやれる、その環境があるなら、どうぞやれるだけやったらいいです。ぶっちゃけズルズル幻想を抱いて、後から中途半端に人生賭けて再受験とかし出す方が悪質ですよ。ただ、そう言う人って結構います。

はっきり言って、早慶クラスまでなら一郎➕一留の2年ダボ付きなんてチラホラいますが、なんだかんだ就職してますから。あなたがアカデミアの研究者にでもならんかぎり、大丈夫です。まあ、いいことではないけどね笑
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厳しいこと言います。


2度もチャンスをもらっていて失敗するなんて、しかも努力が足りないとわかっていたなら、それは大変恥ずかしいことだと気づいてください。
しかしながら、医師になりたいと夢を捨てろとは言いません。
次こそは絶対に受かる自信や、
大学入ってからも遊ばず勉強しまくるつもりであれば、是非今年も頑張って欲しいと思います。

日本のリーダーであった元内閣総理大臣の小泉純一郎もまた2浪でした。

失敗を元に必ずや成功することを願っています!!!頑張ってください
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まあ、こればかりはあなたの人生ですから、答えは自分の中に全部ありますよ。


大したアドバイスもできませんが、聞いてください。
まず医者になりたいという、その志。素晴らしい。
「物を計るのはものさし。人を測るのは志」。
私の恩師の言葉です。
その先生はこうも言いました。
「人生は、明暗の二進法。上見て進めば無限大。下見て暮らせば天国だ。」
「師や親は道案内はすれど、歩くのは自分」

上をご覧なさい。
あなたの輝かしいまだ見ぬ夢の未来が、広がっています。

下を見てください。
あなたが「日本一がんばった」キラキラした道が、現在のあなたまで続いています。

あなたは、「それでも僕は医師になりたい」「2浪を考えている」んだから、迷わず進みなさい。
今、大学の医学部を目指すことが可能な環境に、あなたは生きています。
せっかくそんな恵まれた環境にいるのだから、それに感謝して、力に変えることはできませんか?

応援してます。

「若いときの苦労は買ってでもしろ」ですよ。

ストレートで大学に合格した人たちは、たぶん、あなたほど悩んだり苦労したりしていません。
その人たちの人生を否定する訳じゃないけど、「険しい道を登るからこそ、山頂から見た景色は最高に美しい」というのが、私の持論です。
あたまの良いあなたなら、これが何の比喩だか、ご理解いただけると思います。

最後に、長い説教の終わりに、ひとつだけ。
「神様は、その人が越えることのできる試練を与える」

それでは。頑張ってください。
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はじめまして、49才のお母さんです。



息子と予約をして、この年で1年間毎日塾とは別に7時間勉強して、8倍もの壁を乗り越えて看護の道を開きました。

現役時代全く勉強していなかったので勉強は本当に大変でした。

要はヤル気と継続ですね!

その覚悟あれば、意思を貫いて良いと思う。

自分次第!
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医者になりたければ軽い気持ちで二浪すべきですし、そうじゃ無いなら受かったところに行けば良いです。

なにがしたいか、それだけです。
高校時代勉強をサボった人が、現役一浪でホイホイ難関大学に受かるほど世の中甘くないと思います。
よく考えろも何も、高校時代サボっていたのが全てです。医者になりたければツケは払うべきでしょう。
中学高校と糞真面目に勉強を続けてきてこの結果というのであれば、その友人の話に一理も二理もあると思いますが。
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浪人はホントキツいですよね。


本当に医師になりたいのであれば、とても素敵なことなので頑張ってほしいです。
期間を自分で決めたらどうでしょうか?
何浪まで頑張ってだめなら、違う学部を考える。
そのときはきっと運命ではなかったと諦める。

ちなみに私の友人は3浪して国立大の医学部に行きました。
私は年取って思いますが、5年そこそこのブランクなど医者はすぐ取り返せると思ってます。
医者に限らず若いうちはほんとに取り返しがいつでもつきます。

周りの皆においてけぼりをくう感じが私は苦痛でしたが、それに耐えれる夢があるなら、全うしてほしいです!
どっちにいってもがんばってください!!
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二浪は医学部だけではないと思います。

私は早稲田の文学部卒ですが、
二浪、三浪、当たり前のようにいましたよ。ただし、その人達に共通するのは、研究者になりたいと言うことでした。一般企業の会社で働くという場合は、不利になるのかもしれないですが、何らかの専門職につくのであれば、二浪してもいいんじゃないかと思います。薬学部とかでも、薬剤師とか専門職ですしね。
医師以外には絶対ならないという決意でなくても専門職にはちゃんと付けますよ。
二浪しても無駄にはならないと思います。ら
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