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4輪付きのハードスーツケースを宅急便で送り、受け取り、そのまま放置していました。1ヶ月たって2輪の周りが2/3程度割れ、周囲もへこみがあり、外観から一目瞭然の破損に気づきました。スーツケースは中身が入っていると、車輪がめり込み立たせることができません。
宅急便事務所に連絡したところ、約款24条第1項により14日を経過していることから保証対象外の一点張りです。しかし、この破損は外観から明らかであり、(1)配達人が気づかないのは不自然、(2)破損時の担当者が気づかないのは不自然(例えば、トラックの荷台から最低でも2-3mの高さから滑り落ち、コンクリート等の堅い地面に車輪から落下したと思われる)以上より、同上第2項の損害を知って引き渡した場合は適用しないに該当するのではないか、回答を求める旨電話、webサイトのお客様投稿しましたが、その後全く回答がありません。
確かに、14日以内に気づかなかった(玄関に破損側が向こう側になるように配達されたまま置かれ、重いので妻はそのままにしていた)のは問題だと思いますが、責任を求めることはできないでしょうか?皆様のアドバイスお願いします。
なお、スーツケースには手で切れない番号札等ついたままで配達後、使用していない証明に使えると思います。
(宅急便約款抜粋)第二十四条 荷物のき損についての当店の責任は、荷物を引き渡した日から十四日以内に通知を発しない限り消滅します。
2 前項の規定は、当店がその損害を知って荷物を引き渡した場合には適用しません。

A 回答 (3件)

お気の毒な事でしたね。



ですが、質問者さんがスーツケースを受け取った時点で
損傷が無いか確認し、損傷があれば14日以内に通知するという
行為を怠っていたのは明らかなので
宅急便業者がその損害を知って荷物を引き渡したという
事を質問者さんが証明しなければいけないでしょう。

その証明ができなければ、
現実的には無理なんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

私がアドバイスいただきたかったのは、14日間を過ぎている落ち度は百も承知で、しかし、今回のように破損が外見から誰が見ても明らかな場合、「前項の規定は、当店がその損害を知って荷物を引き渡した場合には適用しません」に当たらないかということでした。
逆に言うと、この第二項はどういう時に当たるのでしょうかね?
・14日過ぎて、宅急便の会社から「いや、実は壊れたものを配達してしまいました」と言ってくる
・14日過ぎて、宅急便の会社に壊れていた旨連絡したら、実は宅急便の会社でも壊わしたと報告が上がっていたが、手違いでそのまま配達された
というような場合でしょうか。そうだとするとほとんど空集合ですね。
他のお二人の回答が文意を理解いただいていないのに比べ、nonameさんの回答は、その通りだなと思うところがありました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/15 00:20

残念ですが無理だと思います。


あなたがどこからスーツケースを送ったかわかりませんが、送った時点で配送業者に何処も破損がないことなどを証明した上で送付して破損したとかならわかりますが、そのような証明も無いですし、到着後に確認せず、1ヵ月後に言われても(たとえ手で切れない番号札等ついたままで使用していないと言い張っても証明にはなりませんし)保障してくれる期間は過ぎていますし。

もし、すぐに発見していれば保険で直せたかもしれませんね。
今回は良い勉強材料になったと思って諦めましょう。
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残念ですが、保証期間を超えたものを保証しろと言っても難しいでしょうね。


良く誠意がないと言う人が言いますが、企業も慈善事業をするわけにはいきませんから。
ましてや、こういった保証は法律などで決められているので、無理難題を言っても答えようがないのが事実でしょうね。
法律も企業,使用者の利益を考えて決めていますので、公平性はあると思います。
仮に貴方の務める会社の製品が同じようなことになったら、どのように対処しますか?
気持はわかりますが、残念ながら貴方にも過失がありそれを棚に上げて宅配の過失のみを主張するのはどうでしょうか。
相手は法律的に保護されている状況ですので、これをひっくり返すのは相当の費用と時間,体力を使うことになりますよ。

それと、配送者での破損は証明ができないのが現実ですね。
配送者が私がやりましたと言えば別ですが、多くは知らないと言うので
この時点で分からなくなります。
会社も破損したところを見ているわけではないし、担当者を強く調べることができませんからね。
嘘を言われても証拠がないので、どうにもならないと思います。
でも、クレームは上げておくのは良いと思いますよ。
会社も馬鹿ではありませんから、クレーム件数を記録,分析し誰にどのような
ミスが多いのかなどを解析していますから、もしその配送者にミスが
多い時は何らかの対応をすると思います。
これを教訓に配達時には外観チェックをし、保証期間内には中身をチェックするしかないでしょうね。
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