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損害保険の物損事故と人身事故の担当者って普通別々なんですか?
私の場合、最初は物損だったのが途中で人身に切り替わったため物損の時とは違う担当者に、また一から事故の内容を説明する羽目になり、『二度手間だ~』と思ってしまいました。
しかも、人身の担当者からは相手の過失はないのかしつこく聞かれるし、物損の時は一度もそんな事を聞かれずにあっさりと事故の割合を出されたのに、なぜ今更??
どうせ聞くなら割合を決定する前に聞いてよ~と思えてなりません。
なぜなんでしょ??

A 回答 (2件)

こんにちわ。


私が以前勤めていた損保会社は別々でしたよ。
ほかにもいろんな損保会社、ありますけど、国内の大手はほとんど別だったと思います。あと、共済や、教職員組合なども別だったと思います。
ただ、外資系は、人員の関係で、一部人身も物損も一緒だったような気がしますが、定かでないです。

確かに、最初が物損で、途中で人身に切り替わると、担当が違うので、面倒ですよね。
そういう時は、物損の担当から、人身の担当へ一通り事故状況や、今までの交渉の結果などを伝えておきます。(私はそうしていました)
また、国内大手は事故の状況や交渉経過などをコンピューターに入力するので、コンピューターで確認することも出来ます。
しかし、人身は物損に比べて支払うものが細かく(慰謝料、通院費、交通費など)、したがって査定も細かくなりますので、どうしてももう一度自分で状況を聞いておきたいという担当者が多いようですよ。
また、人身の担当者が相手の過失があるかどうかをきくのは、たしかそれが人身の査定に関係してくるためかと記憶しています。(物損の方の担当だったので、うろ覚えですみません)
icf49512さんは、事故でおけがされたんですね?
お体大事にしてくださいね。
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自身の知る限りでは、別々の担当者となっています。


1事故1担当と唄っている外資系ではこの限りではないと思います。
人身事故の場合、#1で書かれてあるように支払い項目が多岐にわたることもありますが、自賠責との絡みや事故処理自体のスピードが物損事故のそれとは比較になりません。物損事故の担当者が人身事故も同じように担当している場合、全体として事故処理に時間がかかるなど効率面から考えただけでもあまりいいとは考えにくいですね。

ただ、事故状況などは情報を共有化できるので、最確認ということは少ないと思います。先程も書いたように自賠責との関係もありますので、詳細な事故状況がわからないと正しい処理ができないことも考えられます。

予断になりますが、警察のほうも物損事故と人身事故とは取り扱いが違っています。いったん物損事故として受け付けたものを人身事故に切り替える際には、再度実況検分を行ったりします。
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