プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今度国内航空券をネットオークションで買ってみようかと思っているところです。
でもやはり、顔の見えない方とのメールだけのやりとりで不安もあります。

私が入札しようと思っている出品者は過去に何度もマイレージの特典航空券を出品しています。
業者ではなく個人出品のようです。
いったいどうやってマイレージを入手しているのでしょか。
とても頻繁に出品しているので自分で搭乗して貯めているとは思えません。
どこからか入手できる方法があるのでしょうか(誰かから買い取る、など・・・)
そしてそれによって発券された航空券を買った私達は問題なく搭乗することができるのでしょうか?


最終的に自分が安く旅行できれば良いのですが、ちょっと気になってしまったので、入札するのに迷っています。
詳しい方、裏事情をおしえてください。

A 回答 (3件)

 本人が搭乗することが条件になっていますから


誰かから買い取るということは不可能だと思いますが
予約時にAという名前の人でマイレージ登録をしておけば
その後、実際に誰が乗ろうがAさんにマイルがつきます。
複数の人間が計画的にマイルを貯めるとすればこの方法だと思いますが
hatsushioさんのおっしゃるように出張の際に自分にマイルを登録しているのではないでしょうか。
今はクレジットカードの利用でたまったポイントをマイレージに移行することもできますから。
提携カード以外でも可能です(移行手数料が必要なところが多いですが)
G.NetworkならANA、JASに手数料なしで移行ができます。便利です。

>それによって発券された航空券を買った私達は問題なく搭乗することができるのでしょうか?
 特典航空券を利用できるのは会員本人、会員の配偶者、会員の2親等以内の親族のみです。
ですから他人が搭乗することはできません。ルール違反です。
もし見つかれば搭乗拒否をされても文句は言えないでしょう。
ただ現実問題としてそんなことがあり得るかといえば、別に本人確認をするわけでもありませんし
年齢、性別もチェックされませんからフリーパスに近いとは思いますが
こちらのサイトの方針からしてルール違反の行為をお勧めすることはできません。
もし墜落でもしたら、その出品者の名前で搭乗者名簿に載せられていますから
家族にも気づかれないかもしれませんし、身元確認などで肩身の狭い思いをすることでしょう。

参考URL:http://www.gpoint.co.jp/
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全日空のマイレージ譲渡の規定ですと「会員本人、会員の配偶者、会員の二等親以内」と記載されていました。

それでも本人以外に譲渡する場合は手続きが必要です。
多分JALも同じ規定だと思いますが。(調べて見て下さい)万が一その様なチケットを購入して発券カウンターや空港で身分証明書の提示を求められたり、最悪の場合は折角購入しても使用出来ない可能性も有ります。
サラリーマンで出張に行ってれば、国内線の15000マイルなんてすぐ貯まる物です。その売買されているチケットは本当にマイレージの物でしたら、それは規定では違反行為となりますので、売買に参加しない方が良いと思います。それより今は航空会社も価格競争が激化して
様々な安い前売りチケットなどを発売しています。
ネット上から簡単に探せて、予約出来ます。安易に
オークションなどで意味不明なチケットに手を出すよりも、各航空会社のサイトからバーゲンフェアとか
超割り、前売りチケット、バースデー割引など
正規の格安チケットを利用して旅を楽しんだ方が
安心確実だと思われますよ
もうすぐJALのバーゲンフェアの受付ですよ
あとタイム割引なんかもやっていますよ

参考URL:http://www.jal.co.jp/
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マイレージの特典航空券ってルール違反だったのでは?



それはともあれ、マイルは出張の多い人だとすぐ溜まるようですよ。特に海外出張の多い人。
厳密に言うと会社に貴族すべきものだけど、だいたい役得として黙認されてるようだし。
また、提携クレジットカードで買物で貯められるタイプのものならば、宴会等幹事で自分のカードで立て替え払いするとか、換金性の高いもの(金券、切符)を買って商品は転売とか。
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