スーザン・ボイルはスコットランドの片田舎に住む決して容姿端麗とは
言えない平凡なオバサンです。
彼女は歌手のオーディション会場に現れ、審査員・観客から失笑を
買われつつもその歌声を披露した途端、その美声に皆圧倒されました。
このエピソードはYouTubeで発信され、世界中に衝撃を与えました。

さて、ここでちょっと疑問に思った事があります。
スコットランドはロンドンから非常に遠いため、方言が強く標準語との
差が大きいと予測されます。
おそらく、スーザンの喋りは「いかにも田舎のオバサン」な感じだったと
思いますが、英語を理解できない私にはその微妙なニュアンスが伝わりませんでした。


スコットランド方言とは、標準語に比べやはり「訛った感じ」はあるのでしょうか?
また、どんな特色がありますか?

A 回答 (6件)

>>スコットランド方言とは、標準語に比べやはり「訛った感じ」はあるのでしょうか?



 というご質問を読んで「うーん」と思いました。こういう前提では処理出来ないように思います。いわゆる英語とスコットランド語は、標準語と訛りという、主従の関係にはなく、日本には無い対等の関係のような気がします。

 もちろんジョンソン大統領が、地元テキサスで話す時と、米国議会で年頭教書を読む時は、別人の感があったように、スコットランド出身の人々は時と場合で使い分けています。

 歴史のお話がありましたがイングランドとスコットランドの間には「国境」border があって、それぞれ対等の君主が君臨していました。この国境には border ballad などという緩衝地帯の文学も生まれました。

 言語の歴史ではここ国境の北側では Celtic が話されていて、その古い言語層は、マン島の Manx、コーンウォール の Cornish、ウェールズ の Wellish、アイルランドの Irish、フランスの北西部で話されている Bretonと同系ですから、スコットランドの人たちが、イングランドを、「新参者」と見るのは一理あります。

 http://www.omniglot.com/writing/gaelic.htm

 移住の後もこの誇りは強く、カナダに旅行された方は、バッグパイプにキルト(男性のスカートのようなもの)姿の、民族の祭りに多くの参加者がいるのをご覧になったことでしょう。

 こういう文化や言語の誇りに、変化をつけたのは、英語学者、エルフィンストンでしょう。The Principles of the English Language Digested for the use of Schools (1766)という、自分の出身地であるスコットランド向けの本を書いた人です。

 でもスコットランドの人に聞いたら、自分たちは「訛って」なんかいない、というのではないでしょうか。特色はもう皆さんが御指摘になった通りです。
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UKの会社と良く一緒に仕事します。

その中にスコットランド出身の人がいますが、めちゃめちゃ訛っています。良く聞き取れず、何度も聞き返す事多々。イギリス人通しでも分からない時があると言っていました。スコットランドとかアイルランドとかの人の英語は、訛りが非常に強い時は初めは英語を話していると気がつかないぐらいの時もあります。

スコットランドやアイルランドぐらい訛っていれば、私も訛りと分かりますが、厳密にはもっと細かく訛りがあるそうです。出身階級でも違うし、ロンドン近郊でも違うそうです。私にはこの違いはあまり分からないのですが、イギリス人はすぐに分かるそうです。
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イギリスの標準語は、一応BBCで話されている英語だが、それも色々しゃべり方が統一されなくなってきたので、分類は難しい。

正しくはクイーンズイングリッシュだけれど、これでは、ほぼ数パーセントの人しか正統な英語を話せなくなってしまう。これだけでも種類は豊富だが、スコットランドも同じくらい、場所によって話すアクセントが違う。グラスゴーの人は、同じスコットランド人、もしかしたらグラスゴーの人間ですら理解できない発音がある。当然イングランド人等も分からないことがある。日本の鹿児島、津軽と同じほどのギャップあり。
面白いのは現首相のブラウン氏はグラスゴー出身だが、結構標準語を話している。女優のユアン・マクレガー、俳優ショーン・コネリーもスコットランド出身。訛りはあるが、標準語に近いスコッティッシュ。

rの発音がルルルと言った感じ。全体的に東北地方の口ごもった、プルップルッという感じ。iの発音もaとoの間に近い音。erなどは、airに近い音。文末が微妙に高低する。
例えば"today"などは"twudeei"という感じの発音。

アメリカ人とスコットランド人の違いは、以下のところで十分出てます。
(最初の人がアメリカ人)

この人は割りとバリバリのスコットランド人。
http://www.youtube.com/watch?v=v90t0BIjR-4&featu …

これらの人達と、スーザンのオーディションに出ていた審査員の発音を比べると、かなり違うと思います。

そもそもイギリスでも北に行けばいくほど、田舎臭く思われる。ただし、イギリスの場合(ヨーロッパはそうだと思うが)、大都市から30分でも離れれば十分に田舎に該当してしまう。彼女の場合はエジンバラから1時間は離れた場所なので、十分に田舎者になってしまう。

スコットランド人は主にケルト人を祖先に持つ。このために単語もやや違うことがあり、こだわる人、あるいはあまり教育を受けていなかったりすると、地元の単語が出ることが多い。音としてはドイツ語にも近いかも。有名なのはネス湖は Loch Ness(ロッホ(loch)ネス(Ness))。ローモンド湖はLoch Romond。かなりの確立で聞くのは標準語でいうknow のken。
Do you know her name? => Do you ken her name?
珍しいのはAuld Reekie(オールドリーキー)。これはエジンバラのスコットランド語。

日本人に馴染みのある「蛍の光」は元々はスコットランド民謡。この詩を見ると、あちこちスコットランド英語が出てきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC% …

日本でもCDが出ているバンドは、クランベリーズ、パンクならポーグス。スコッティッシュ、出てます。
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ばりばり訛ってますよ。


発音やアクセントがちがいます。
なんか全体にクチュクチュしてるってかんじかな。。
うまく説明できなくてすみません。。

エジンバラの大学やホテルの従業員の人たちは
意識して標準英語をしゃべってくれますが、
スコットランドの一般の人たち同士の会話はとっても
聞き取りにくいです。

どんな特色かといわれると説明しにくいのですが、
YOUTUBEにビートルズがスコットランド訛りバージョンで
“Two of us ”という曲を歌っているのがUPされているので
、通常バージョンと聴き比べられるととてもよくわかりますよ!!

それとスコットランド出身の往年のアイドルグループ
Bay City Rollersというバンドも一度聴いてみてください。
英語なんですが、やっぱりクチュクチュしてますよ!
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日本では意外に知られていないと思いますが、英国という国自体、大変訛りの種類が豊かな国だそうです。


ロンドンのような各地方から人が集まる大都市に多様な訛りが存在するのは勿論ですが、ロンドンから程近い郊外でも、ほんの十数km圏内に特有の訛りを持つ地域が複数あっていたりして、それが英国の言語の際立った特色の1つにもなってるようです。
実際、別の地域出身者に同じ言葉を発音して貰い比較する場を目にしたことがありますが、日本人からしてもそれぞれはかなり違ったものになっていました。

このことからも、「スコットランドの片田舎」とひとくくりにするのも的外れということになるのでしょうが、少なくともスーザンが住んでいた地域にもそれ特有の「訛り」があるのは確かでしょうね。具体的にどうなののかはわかりませんが、参考までに・・・。
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イギリスとは、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国(英:United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)、通称イギリスは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドから構成されている王国であり、英連邦王国の一国であるため、方言があって当然なり。


津軽弁と、薩摩弁が、シックリいかんのとオンナジよ。
後は、御自分でお調べください。
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