プロが教えるわが家の防犯対策術!

自動で英会話中の様子が録画され、あとから見返すことができる。それを見て、自分が英語を喋っているところを客観的に見ていろいろ反省したりできるというわけである。それを見ていると、自分の喋ってる内容のレベルの低さに悲しくなった。普段、Wikipediaで読んでいる英語記事や、YouTubeで見ている英語の講演の内容と比して、喋る内容は随分と薄くて、何言ってんのかしら僕、って感じになってしまった。どう思う?

A 回答 (2件)

進化は現在地を認識するところから始まります。

ショックがリベンジにつながるという)こと

見返すのは勇気が要ります。それができるあなたは十分すごい。一日の大半を日本語で考え英語の学習時間は限られている、という環境の中で英語的思考が鍛えられるわけがない。

落ち込む暇があったら、見返して気がついたことをノートかスマホのメモアプリに書いておいて、正しい言い方を確実に覚える、オンラインのときに思い出せなかった単語を例文で覚えるとかして、今はオンライン英会話サービスを利用しまくるヘビーユーザーになった気持ちで、取り組んでみたらいいのでは。

母国語だってテレビ局の人にインタビューされたら、適確な単語や言い回しを使ったおしゃれな喋りが簡単にできるわけではないでしょう。そういう場(画面越しで外国人の講師と話す)に慣れるだけでも大変。緊張すると思うように言えないでしょ。見返すたび落ち込んでいるようでは前に進めません。
言いたいように言えなかった悔しさを頑張るモチベーションにして、継続してゆけば最初落ち込んだときより格段に進化しているはずです。

こういうときは、何て言うの?というような質問を必ず1つか2つ聞いておく、とかあなたなりの利用の仕方も発展させてみましょう。講師を困らせるくらいの質問ができたら、レベルもあがってゆくでしょう。質問するためには聞き方が大切なので、今日のオンライン会話のテーマはあれにしよう、質問はこれにしようと前向きな気持ちでオンライン英会話に取り組むことが、遠回りでも大切なことに思えます。
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歌を歌う人は、自分の録画を見て下手さに落ち込む。


鏡を見てメイクする人は、やはり録画されると自分の姿に凹む。

そういうもんなんです。
人って、「他人目線から見た客観的自分」というものがわからないので、誰でも大なり小なりうぬぼれというものがあります。

それを認識したところから本当の進歩が始まります。

頑張ろうよ!
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