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(長文)結婚をやめようか迷っています。

当方28歳女性です。4年交際(ここ1年は遠恋)した彼(28)にプロポーズされ結婚することにしました。
3月で辞職し、4月に彼のいる関西へ転居、5月結納、7月入籍を考えています。
私の両親への挨拶も済ませ、彼のご両親(九州)への挨拶へ伺ったのですが・・・。
そこで彼父より”長男の嫁としてしっかりしてもらわねば””○○(彼)は長男だから””ゆくゆくは帰ってきて面倒をみて”というようなことを言われ・・・だんだん結婚がいやになっている自分がいます。

私たちは結納か入籍までは一緒に住んではいけないといわれましたが、彼の弟は結納も入籍も予定がない彼女との同棲を即OKされてました・・・その扱いの差も腑に落ちません。

結婚するなら彼しかいないと思っていますが・・・彼親まで好きになれるか全く自信がありません。
いずれは親の介護もする覚悟はしていましたが、ほとんど話したこともない彼父からいきなり介護という重いことを言われて・・・正直引いてしまいました。

4月転居後、5月結納後は彼親戚へのあいさつ回りがすでに決まっています。
8月お盆に帰省した際に親戚の顔・名前が一致するように・・という彼父の一存で決まりました。

彼の実家は私の実家と違い、親戚も非常に多く付き合いも濃いので面倒だなとか、お盆・正月にはしっかり働いてもらうぞという彼父の強い意志が感じられて、びびってマス。。。

彼は口では”絶対に私の味方で居る”とは言ってくれますが・・・
彼も自分の親をイロイロ言われるのは辛いだろうと思うと、あまり相談もできず、ここに相談させていただきました。自分の親も心配をかけたくないのでできません。

私は結婚に向いていないのでしょうか。こんな不安たくさんのまま結婚すべきではないですか??
どんな意見でもかまいません、アドバイスお願いします。

長文・乱文失礼しました。

A 回答 (15件中1~10件)

(続きです)


私たちは、問題が表面化したときにはもう後戻りできないところまできていたので当初の予定のままなし崩しに結婚を済ませ、現在彼の仕事の都合でたまたま今都会生活をしております。
問題は根本解決していないのでこれからまだ幾度かの戦争を交えることを覚悟しておりますが、とりあえず二人暮らししている分にはとても幸せです。

いまは離れた生活を送りながらも、マメに帰省したり(怖いけど我慢!)、マメに連絡をとって近況報告(私のことには興味ないだろうから旦那についての話題)をしながら、
離れていても家族は家族であること、
今はこういう家族の形もあるんだよ、ということをゆっくりわかっていってもらえればいいな…と思って暮らしてます。
(甘いかもしれませんが…)

このサイトではいい回答もいっぱいあってとても勉強になる反面、たいていの悩みに対して
「結婚を継続すべき」というより「いますぐ離婚!」という回答が多いです。でも実際、なんでもかんでも、辛いから離婚、条件が合わないから離婚、と簡単におわらせるものではありませんよね?
幸福話より不幸話を喜ぶ大衆心理に惑わされず、まずは質問者様なりに「やれるだけやってみた」と思えるだけのことをしてみませんか。

一人で結婚を思い止まるのは意味がありません。
これから人生の荒波を乗り越えていくパートナーを信頼して、腹を割って話してみましょう。
結婚を延期するか中止するか、約束事を決めて結婚するのか。

私たちのような外野が決めることではなく、
質問者様が彼と一緒に悩んで決めることです。
義父さんについて、彼に不愉快なきもちをさせないように真意を伝えるのは質問者様の工夫しどころ、ガンバリどころです!!

ただ結婚を保留にしても、なにも解決はしないし周りも理解ができません。
前向きに進むために、問題を明らかにし、妥協点をさぐりつつ、パートナーと一緒に悩んで答えを出したらいいではないですか。

うんざりすることやがっかりすることがたくさんありますが、
一緒にいきていくならこの人!という人が今いるってスゴイことじゃないですか。
そう簡単に手放すつもりはないでしょう?
とことん話しあって、できることは全部やったと思えるくらい手を尽くしてから出した結論なら、どんな結論であれ後悔は軽くなります。

私たちもいまだ答えは出ていませんが私たち夫婦が同じ方向を向く話し合いをしています。
二人がバラバラの方向を向いていたら、舵はとれません。
質問者様も、彼との結束を深めながら頑張ってください。
古い田舎の価値観、生涯受け入れられないと思われますが、なんとか妥協してやっていく方法はあるはず。
幸い、まだすぐ九州でないので考える猶予があるじゃないですか。
諦めたらもったいない。頑張りましょうね!
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この回答へのお礼

見ず知らずの私のなやみにお答えいただき、ありがとうございます!

ご意見いただいてすごく共感しました(>_<)
この人とずっと一緒にいたいと思えたのに…簡単に諦めたくないです。

だから諦めなくていいって言ってもらえて、すごくうれしかったです。
彼を傷つけたくはないけど…なんとか前を向いて歩けるように精一杯頑張ります!

お礼日時:2010/03/16 13:59

こんにちは。

NO.6
rurinohanaです。

お返事をありがとうございました。

意見が沢山出ていますが、どれもなるほどと
うなずくことばかりですね。

あなた様が、彼と話し合おうという
お気持ちになってきたのは
大変素晴らしいことだと思います。

夫婦になるというのは、
絶対に口にしてはいけないこと以外は
何でも話し合う。これが大事です。
黙っていても解るだろうというのは
超能力者でもあるまいし、ありえないことです。

絶対に口にしてはいけないことは
相手の肉体的欠陥(特に性器)を非難すること。
死ね!などと言う言葉
相手の肉親を呪う言葉
男性に対しては稼ぎに対する非難、弾劾(現実指摘とは別です)
女性に対しては、容姿、若さに対する非難、弾劾
差別用語です。

それ以外は
言葉の使い方を考えながら
常に話し合いをする必要があるのです。

ここで、あなた様のケースで
大事なファクターが
彼のことになります。

前にも書きましたが
「守る」ということがどういうことなのか
あなた様から具体例を出して
実行可能か聞くこと。

そして彼親の前での
彼の言動を観察することです。
彼の父親が妻である
彼の母親にどういう態度でいるかも
観察すべきです。

子供と言うのは人生の手本を親に見ますから
親がしている通りの言動に
無意識になってきます。
父親が母親に偉そうにしているなら
夫婦と言うものはそういうものだと思いますから
今は婚約者のあなた様に優しくしていても
結婚するともう婚約者ではないですから
父母のスタイルへ移行します。
それ以外を知らないのですから、悪意はないのです。

良く聞く、結婚後に豹変と言う奴です。

こえは、あなた様が結婚のスタイルを
自分の実家、親御さんの姿から
自分の価値観を作ってきたことと
同じですから、
お互い様です。

彼が彼親の前で、
あなた様に「嫁ウンヌン」の言動の時
彼はどう行動しましたか?
無言?うなずく?「○子さんにそんな失礼なこと言うな!」
「親父の奥さんになるんじゃないからな!」
「今時嫁なんていったら、誰も嫁に来ないぞ!」
「そんなこと言って、○子さんに逃げられたらどうしてくれる?」


それによって違います。

また、結婚の段取りまでに
彼が彼親の間に入って
連絡役をしていたこともあると思います。

ここで、彼が「伝書鳩男」かどうか。
伝書鳩男とは
親がこういってた
ああいってたと
子供の使いよろしく
すべていいこと悪いこと全部
妻や彼女に伝える男のことです。
逆にあなた様のこともすべて親に伝えることも含めます。

「親父が、君のスカートの丈が短すぎないかってさ。」
「おふくろが、『○子さんはブランドバックを持っていたけど
ブランド好きなのか?』と言っていた。」
「先日うちに来た時、あいさつの声が小さい
陰気な子だねと言ってた。」
「式は和装でして欲しいってさ。」
「都会ではああいう子が可愛いっていうのか?だってさ~わはは!」
「おふくろは、前の彼女が地元の人だから良かったのにって
言ってたけど、俺は気にしないから。」


なぜそれを本人に言うか~~~~~?!!!?
ということを
ケロッと話してくる男性です。
「だって本当に言ってたんだもの」
「嘘をつくのは良くないだろう?」
「親父おふくろに気に入ってもらう嫁になって欲しいから、
悪い所を言ってあげるのが親切というものだろう?」
そういう理論です。

逆に
「あなたの実家、大掃除とかする?」(汚かった)
「泊まったとき、お風呂が最後なのがちょっと・・・。」
などあなた様が口を滑らしたら
早速「○子が、掃除はしてるのかってさ~!おふくろ、次はもっと綺麗にしておいてよ!」
「○子は最後のお風呂が嫌だったって!神経質なんだから、気を使ってよね!」など
伝書してしまいます。

お互いの関係をいいものにするための
調整ができず
ありのまますべてを伝えることが
お互いの関係をいいものにする最善だと
信じている子供です。
自分が親とあなた様との間に入る
外交官だと言う気持ちがないからです。

これは女側にも同じことが言えます。

結婚したら
お互いの実家からの風を
全身で盾になって
人生のパートナーにあてないように守ること。
これは彼だけでなく、あなた様にも課せられる使命でもあります。

彼と覚悟の上で結婚したら
盆暮れの帰省など
どうしても彼実家優先になりがちでしょう。

それに対して、あなた様の親御さんが
不平を言い出したとき
あなた様は結婚した以上は
彼をあなた様の親の非難から守る義務があります。

「○○君は、ちっともこっちに帰ってくれないね。」
「娘を取られたようだ。」
「ごめんね、いつも彼は
お父さんたちへの無沙汰を気にしているわよ。
結婚したら自分らの好き勝手できないのは
お父さんたちもわかってるよね?
私は彼と一緒にいるだけで、幸せなんだから。
本当に大事にしてくれてるよ。
次はきっと実現するよういつも話し合ってるからね。」と
虚偽報告するぐらいの気持ちでないといけないのです。

それが人生のパートナーを得るということ。
全身全霊で守るとはそういうことです。

彼にばかりそれを求めるのではなく
あなた様も同じくそれが出来るのかどうか。

そこがこの道を歩き出すために
大事なことだと思います。

彼ならば、そうしてもいいと思えるのか否か。です。
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この回答へのお礼

さらなるアドバイスありがとうございます!
皆様からの想像以上のレスポンスに大変うれしく、また有り難く思っています。

彼の反応は…残念ながら黙って聞いているだけでした(>_<)彼父も彼母に対しては亭主関白な感じです…
彼は親に対して優しいので、将来は私も大切にしてくれるかな♪と思っていましたが……のんきすぎましたね(泣)
逆に考えれば本当に味方になってくれるのかさえ怪しいですね。。
皆様ごもっともな意見ばかりですが…自分の気持ちを見失わずに前に進んでいきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/16 14:36

今の段階で、彼に何も言わないと、


「え?全部快諾してくれてたんじゃないの?」と思われてしまうのでは?

不安なら「不安」と、できないなら「無理」とちゃんと言うことは、当然のことですよ。

結婚してから、我慢していたものが耐えられずに爆発したって、彼にしてみれば「今さら言われても・・・」だと思います。

言いにくいことこそ、結婚していない「今」言えるんだと思います。
質問者さまは大変お優しい方だと思われますので、結婚してからだと余計に言い出せなくて、心身ともに具合が悪くなってしまかも。

彼に今抱いている気持ちを言うなら、「今」です。
「今」言わないことは、ずっと耐えて結婚生活を送ることになってしまいますよ。
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この回答へのお礼

見ず知らずの私のなやみに回答していただき、ありがとうございます。

まずは自分を見つめなおして、できることできないことをはっきりさせて、彼にぶつけてみます。
このままではいけないと皆様の回答を読ませていただいてハッキリとわかったので……。

お礼日時:2010/03/16 14:15

こんばんは。

既婚男性です。
私は20代半ばの時、結婚式一週間前に破談しました。

・彼女の両親特に父親に違和感があったこと。
・彼女の兄が謎のままだったこと。噂ではノイローゼで施設に入っているとのことでしたが、私には別の街の企業で働いていると言ってました。
・彼女が頼りなく、また私に嘘をついて何かを隠しているような気がしてきたこと。
・早く結婚しろと相手方がしきりに進めようとするので、不信感が増大したこと。

こういったことが重なって、結局わざと相手の父親を怒らせるようなことをして破談してもらいました。自分から言い出すと慰謝料とか、今後への支障があったので。
結果的にだまして破談しましたし、罪悪感が今でも少し残ってます。
でも決断は間違っていなかったと思っています。結婚前に感じた不信感は決して消えなかったでしょうし、結婚していても離婚は必然だったと今考えても確信を持てますので。

ということで、質問者さまの不安の度合い次第だと思います。
多かれ少なかれ結婚については不安に思うものです。その不安がどういう質のものであるかを見極めることが肝心だと思います。
私の場合、破談時の不安と、妻と結婚した時の不安は「別」のものでした。破談時の不安は、自分の人生が奪われていくというか、失われていくというか、そういうものでした。結婚式が迫ってくるに従い、あの父親の娘かと思うと彼女とセックスするのが嫌でしたし、彼女に子供を産んでもらいたくなかったし、彼女に子供を育ててもらいたくなかった。彼女と人生を分かち合うことは、今まで私が築いたものを半分彼女に売り渡すように思ってしまい、暗澹たる気持ちになってました。相手には悪いのですが、本当にそう思いました。結婚を思いとどまるにあたっては、そこまで思ってからということだと思います。
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この回答へのお礼

見ず知らずの私のなやみにお答えいただきありがとうございます。

まるで人生を奪われるような暗澹たる気持ち……
正直、彼の家にお嫁にいくことはまさにそんな気持ちでした(>_<)
tajmaha122さんがおっしゃるように、私は誰でも代替可能な“嫁”ではなくて、やりたいことをとことんやって、私個人の人生を歩いて行きたいと思っていましたので……
彼は私の夢も応援してくれていますが、彼の父親に人生を吸い取られる気持ちになっていました(>_<)
でも妥協はしたくないので!!やるだけのことをやって結論を出したいと思います。

お礼日時:2010/03/16 14:11

はじめまして。


他人事と思えず、思わず回答させていただきました。
まず最初に言いたいのは、結婚をあきらめなくてもいいんだよ!ということです。
あきらめてもいいんです。でも諦めるには早いです。
結論は、彼と一緒に出すべきです。

私も質問者様と同い年で、遠恋の末最近地方出身・長男の彼と結婚しました。
結婚式直前になって、私も初めて義父の考え方がいわゆるお家制度の考え方であることを見せつけられ、彼父も私との考えの相違にお互い気づき、気まずい空気に。
結婚は早計だったかも…と思ったところですでに挙式直前でしたので、憂鬱な気分で式当日を迎えました。


私は都会の核家族家庭で育ち、さばけた両親の考え方に影響受けてしまっているので、当然ながら古い価値観が受け入れられず、彼の生涯のパートナーとして生きる一方で、私一個人の人生を生きることを諦められませんでした。
妻、母として生きながら自分のやりたい研究をしている母を見て、私も既婚者でも自分らしく、自分個人のやりたいことを貪欲に追究して生きていくつもりでいました。
彼もそんな私を好きになり応援してくれているので、コンセンサスはとれていると感じていました。

彼の父の話を聞いていると、前時代の、家父長制の考え方を強く感じました。
私は、子供が結婚したら親の籍を抜けるとともに、夫婦それぞれのルールを築き、夫婦それぞれの政治で家庭を運営していくのだと思っていました。
しかし義父は、息子が結婚しても息子夫婦の家庭は家長である自分が統治するものと考えていました。
息子も、孫も、すべて自分の傘下にあるものであり自分が政治するというつもりだったのです。

下でrurinohanaさんがご回答していらっしゃる内容とまさに同じ。
子供個人としての人生の幸福と言う観念はありません。
家の存続、先祖や墓の面倒、親の介護をすることが個人の幸福だと言う価値観でした。
私=嫁は私個人として見られていないことを強く感じました。
<嫁>という一般名詞でしか捉えられていませんでした。
嫁は私でなくても、Aさんでも、Bさんでも、誰でも代替がきく存在であり、
「私ってお義父さんにとって、単なる孫製造機なんだなー…」と理解したのでした。
しょせん他人だから私の人生に感情移入できないのは当たり前ですけど、
自分をそんなふうに見ている人に孫を触られるのは気分悪いし、ましてや介護なんて…。


人それぞれの信条、常識があり、
皆正しいと信じてきたことに従って一生懸命生きています。
だから義父が間違っているとは思わないし、義父なりに自分に正しく生きてきたのです。

誰が間違っているわけでもなく、価値観が違う…としか言いようがありません。

ただ、自営業でもない、彼のほかに兄弟もいるのに、
“長男”に固執し、実家の近くに住まわせようとし、アメ、ムチ、泣き落とし、と子供じみた抵抗をしてくる義父に、ものすごく冷めてしまいました。
(私の立場上強く出られないのをいいことに、自分は拗ねたり脅迫したり言いたい放題でズルイ、、、)
義父と仲良くしたかったけれど、その一件でかなり幻滅しており、いまは会うのが怖いです。
(彼は結局私にも両親にもいい顔をしようとするので、実際話し合いではまったく役に立ちませんでした。)

いままでは地方での生活がイヤでしたが、今では家長制の世界で人権のない存在として生きるのがイヤです。ますます彼の地元には行きたくなくなっています。


(長くなりましたので2回にわけて投稿します)
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私も 結婚前に考えることができてよかったと思いますよ。


もちろん、長男と結婚する以上は いずれは親のことも考えないと
いけないですが 最初に会った段階で もう『面倒みてもらう』的な
ことを言われたらあなたでなくても考えるのが普通でしょう。

私の夫の実家も旧家で 親戚の数は半端じゃなく、盆暮れ正月、その他
いろいろ行事というかしきたりがうるさい家で 結婚前に夫の実家を
訪れたとき、この人が長男だったら私は無理って思いました。
恋愛は自由だけど 結婚はそうはいかないということをわかって
ましたし、愛や恋だけで長い結婚生活を乗り切れるとも
思ってませんでしたから、現実的なことをまず考えましたね。

次男とはいえ 色々大変なことはわかっていたので
夫とは 私にできること、絶対譲れないことは話し合いました。
その上で私を守ってくれるのかくれないのか、口約束だけでは
済まされないこと、とにかく色々話し合いました。
質問者さんが迷われてるなら まず 自分をよく知ること。
その場の感情に流されず 冷静に、自分にできるのか
できないのか考えてみてください。
彼と結婚するというより 彼の家に嫁に行く、という意識を
持たないと難しいこと、それだけわかってて彼と結婚するなら
半分は自分の人生は諦める、くらいの覚悟はいるようだ・・とか。
そういうことも踏まえて 彼とはよくよく話し合ってみることですね。
よく話し合ったって 結婚してしまえば・・・ってことのほうが
多いかもしれませんから。
私は 出来ないこと、したくないことはハッキリ言いましたよ。
何もしないと言うわけではないけど 譲れない部分を遠慮して
後からあの時言えばよかったと思っても後の祭りですから。
22年経ちましたが 結果良かったと思ってます。
だって、結婚前にちゃんと言って夫の承諾も得ての結婚なので
文句言われる筋合いないですもん。
それに夫が約束を守ってくれることで イヤだと思ってたことも
自らやろうと思えるし 親戚とも上手くやれてると思ってます。
あのときとことん話し合ったことは間違ってなかったと思いますね。
話し合いで揉めて二人の仲が壊れるなら それまでの縁です。
その程度で壊れるなら、
長く、ややこしい?結婚生活はとても乗り切れません。
女性にとって結婚は人生を一番左右する決断です。
大げさに言えば 幸せになるも不幸のどん底もこの決断次第だと
思いますよ。
よく考えてみてくださいね。
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この回答へのお礼

見ず知らずの私のなやみに回答していただき、ありがとうございます。

少し似たような境遇で勉強になりました。

彼にまでいい子を演じる必要ないですね(>_<)
まずは自分に何ができて、どこが譲れないのか……はっきりさせることが今の私がやるべきことのように思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/16 10:43

入籍前に気付けて良かったですね。


もう一度彼とよく話し合うべきだと思います。他の方もおっしゃってるように、自分の親をイロイロ言われるのは辛いだろうと思うから相談できないなんて仏心をだしていると自分の心が壊れますよ。言い方には気をつけなければなりませんがどんどん話し合うべきだと思います。
口でいくら”絶対に私の味方で居る”と言っていても、実際父親に意見できないようですし、入籍した途端あっさり掌を反される可能性が高いです。彼もこの長男教の強い家庭で育ってきているわけですから。
「ゆくゆくは帰ってきて面倒をみて」と言われるのですから、将来同居介護は決定ですね。他の兄弟とは扱いが違うし更に親戚付き合いも濃密であるようですから、何もかもが想像以上に大変だと思われますので、結婚するには相当な覚悟がいると思います。
私は後悔しています。
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この回答へのお礼

見ず知らずの私のなやみに答えていただき、ありがとうございます。

入籍前に気づけて、ここに相談できてよかったです。

あっさり掌を返すようなひとではないと信じたいですが…100%信じることができない自分がいるのも確かなので……腹を割って話してみます。

お礼日時:2010/03/15 14:53

九州=男尊女卑


ってこともなく。
イメージでしかありません。

ですが、九州だろうが東北だろうが結婚に関する考え方、跡取りに関する考え方は古来から来る物があります。

結婚=本人同士の考え。
これは本質でもあり、たてまえでもあると思います。
相手の家族も自分の家族になる、相手の親も自分の親になりますからね。

長男=跡取り
これは歴史を勉強しても古来から当たり前のようにしてきた事です。
○○家の長男が家を継ぎ、長男に子がない時は養子か、実弟が家を継ぎます。
弟が優れていても順番があるので継げないって歴史もあるでしょうし、親を兄を暗殺して弟が後継者になった歴史もあるでしょう。

親にとって子供はみな可愛いですが、長男には特別な思いがあると思います。
家業をしていなくても、墓を守って行くのは長男であり、その後はその長男って感じで先祖代々の墓は守られて行きます。

長男の嫁になるという事はそういうことです。

私の子供もまだ小さいですが、長男にはしっかりした優しいお嫁さんを望みます。
次男は口うるさくすることなく常識の範囲内で自由にさせたいと思いますよ。

あちらの父親が言っていることはごくごく普通の事だと私は思います。
出来る出来ないは別として頑張る努力が見られれば好感は持たれるはずです。

ただ、本人同士が好きなら自由にやって良い。親なんか関係ないって考え方なら、夫になる人間にも愛されなくなるので、考え直した方が良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

見ず知らずの私の悩みに答えていただき、ありがとうございます。
自分の親とは全く違う価値観だったので戸惑いました・・・。でも普通のことなんですね・・・。
出来る出来ないは別として頑張る努力があれば・・・少し励まされました。
よくよく考えたいと思います。

お礼日時:2010/03/15 11:29

私の父親が九州で。


私自身も九州の大学に行かされたので感じるのですが・・・

九州ではそれが当たり前だと思います。

幼い頃は、父の実家に遊びに行くと「全てが男優先」なのでイヤでした。
お風呂に入る順番も女が最後だし、こき使われるし。

「女は男に従うもの」という考え方ですが、
しかし、それは裏を返せば、
「男は女を守るもの」ということです。
九州男児と言うように、「女を守れないような男ではダメ」なんです。

>彼は口では”絶対に私の味方で居る”とは言ってくれますが・・・

今からでもちゃんと親に意見できるようでないと絶対に困ります。
介護はまちがいなくあると思ったほうがいいし。
ウチの父親の親戚を見る限り、長男の嫁がするのが当たり前です。
その代わり、親の財産を優先的にももらえるという特権が与えられます。

九州では妻を大切にできてナンボです。
親の面倒を見て貰うためにも、夫が妻に対して気を使い、ねぎらうのは当然。

よく見極めてくださいね。
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この回答へのお礼

見ず知らずの私の悩みに答えていただきありがとうございます。
今でもきちんと親に意見できるか・・・そこが非常に不安な点でもあるので・・・
もう少しよくよく考えていこうとおもいます・・・。ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/15 11:33

こんにちは。

40代既婚女性です。

前の結婚で田舎の旧家の長男の嫁として、
同居歴15年があります。

彼は、残念ながら長男教信者の一家なんですね。
次男カップルとの差があることからも解ります。

彼父の価値観は
結婚とは家の存続のためにするものであり
特に長男にはその役割以外には、
存在意味がないのです。
そこにはもちろん、子供の個人としての人生の幸福と言う
観念はありません。
なぜなら、家の存続や
先祖や墓の面倒、親の介護をすることが
個人の幸福だと言う価値観だからです。

彼が実家から離れたところで就職したことで、
精一杯の妥協でしょう。
本当は家のある村内で、仕事を見つけて欲しかったはず。
でも、このご時世にそういう仕事がないから
仕方がなく、また
「大いなる理解の心」「お慈悲」で
村外で就職を許可したという背景があるはずです。

ゆくゆくは帰って来て面倒を見てというのは
確かに、老人の世話もありますが
前述したように
墓や仏壇の世話
法事や親戚付き合いを引き継ぐということも
含まれます。
つまり、彼の妻の役、
彼との間に産まれるであろう母の役
あなた様のご両親に対する
娘の役
あなた様個人の「人間、女性」という役割
に加えて
「○○家の嫁」という役割が求められるのです。

いや、前述の役割のなかで
一番求められる役だと思っていただいていいです。
つまり、よき妻、よき母、よき娘、よき女性でなくても
いい嫁でいればそれでいい
それくらいのものです。

あなた様の結婚観が、人生観が
そういうものならば
すんなり彼との結婚はうまくいくでしょう。
ただし、お互いが人間として本当に幸せかは別問題です。
彼だって本当は人間個人としての幸福を望んでいるはずですが
子供の頃からの洗脳で
いい嫁してくれる女性以外は
結婚してはいけない。という思い込みがあるのと
親の言うこと以外に生きる道がないという洗脳があるので
選択できないのです。

あなた様の結婚観が、違うものならば
これは不幸への一直線です。
妻は夫と対等ですが
嫁は一族のヒエラルキーの一番底辺で
人権を奪われます。
新参者は身を小さくしておかねばならないのは
常の事ですが
それが1年に一日二日程度のことならできるでしょうが、
365日となると
心と体を壊します。
次の「長男の嫁」が来るまで、あなた様は人権がないままになります。

彼があなたを守るというのは
具体的にどういうことなのか
はっきり彼は言ってますか?

守ると言うのは「いい嫁なら」と言う
前提があってのことではないですか?

介護はそれぞれ自分の親の事を
実子が行動する。
帰省は平等に。
結納後の彼親戚へのあいさつ回りを
あなた様がするなら、
彼にもこちらの親戚に挨拶してもらう。
盆正月に、嫁が夫実家で働くなら
夫だって嫁実家で立ち働いてもらうけど
「それでいいよね?!」くらい宣言しないとダメですよ。

「そんなことは到底受け入れられない」というなら
守る気など始めからありません。
親への援助も平等に。

もう昔の結婚観が
今の妙齢の日本女性に通用しないこと
それを求めるなら、80代から上の女性を
相手に選べばいいということです。

怖いもの見たさで
トライするのも一つの手かも?
あなた様は関西に移っても
絶対に仕事を持つこと。
2年ほど様子を見て本当に彼が守ってくれるなら
それから子供を産みましょう。

口ばっかりの彼で
人権無視の彼実家なら
それから離婚しても遅くはないですよ。

彼だって一度離婚寸前までいかないと
自分の親が言っていることが
いかにおかしいことか、わからないのですよ。
長男教は宗教ですからね。

私は、離婚後
絶対長男教信者とは
結婚しないぞと決め
今は再婚して幸せです。

夫は自分の親のことは
自分で行動し
私の協力を頭を下げて感謝してくれます。
お互いの親を同じように尊重し
夫の親も「嫁だから」という言葉を一言も言ったことがないです。

前の結婚では
どれだけ夫実家に尽くしても「あたりまえ」「当然」と言われ
前夫の親孝行の代行要員として使われていました。
前夫は「親の世話をしてくれる人なら、結婚相手は誰でも良かった。」といいました。
それが離婚の一因でもあります。

あなた様は下手をすると人権を捨てて
結婚をするかもしれないのですよ。

もっと彼と話し合って
問い詰めるくらいの気持ちでないといけません。

親の事を言われるのが嫌だろうと
そういう仏心を出していると
あなた様の人権がすべてなくなります。
あなた様を命がけで産み育てた親御さんへの
侮辱でもありますよ。

もう嫁業で心と体を壊す世代は
私世代で終わりにして欲しいです。
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この回答へのお礼

見ず知らずの私の悩みに答えていただき、ありがとうございます。
回答を読ませていただき・・・ハッとしました。

彼親がどういう気持ちで私を迎えているのか・・・私の中の”お嫁さん”像と彼親の”嫁”像は明らかに大きな隔たりがあるようです。。。
彼がどのように守ってくれるのか、親へビシッと意見が言えるのかどうか・・・口だけではないことを祈りつつしっかり話し合っていきたいです。

お礼日時:2010/03/15 11:41

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