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温暖化については多くの質問が作成されていますね。それらに目を通せば私の疑問に対する答えが有ると思います。しかし、あまりの情報量に圧倒されて、過去の質問に目を通すのは無理だと観念しました。
そこで、あらためて私の質問をさせていただくことをお許しください。
地球が現在温暖化の傾向に有るだろうと思われることは、さまざまな資料から納得できました。ただ温暖化の諸問題の中で、
☆人類の活動によって発生したと考えられるCO2の増加量が現在の温暖化の大きな要因である。
という考え方の科学的根拠がわかりません。根拠の有る測定結果や有効な追試が行われているのならば、それなりの資料があると思うのですが、それらの資料はどこに、どんな形で存在するのでしょうか。ご存じの方がいれば教えてください。お願いいたします。

A 回答 (8件)

ここ数十年のCO2濃度の増加曲線と、ここ数十年の気温上昇曲線が比較的よく一致して見えるので、前者が後者の原因なのだという論理です。



とはいえ、前者はハワイ島の山頂で比較的高精度で測定できるのに対し、後者は大変恣意的で、温暖化説を推進したい研究者がねつ造で作っているという噂は前からあります。原理的には、地上に温度計をおいて計測される気温上昇のほとんどはヒートアイランド現象によるもので、そこからCO2温暖化をどれだけ正確に分離できてるかなんて怪しいものです。突き詰めて考えていけば、温暖化の直接証拠といえるのはコンピュータシミュレーション結果だけです。要するに、コンピュータ上の地球でCO2濃度を上げてみたら気温もあがりましたよ、というモデル実験。地球シミュレータという神奈川にあるスパコンがそれです。何百億円も税金を食って事業仕分けでも話題になったくらいですので、世間の耳目を引くような成果を出す必要があり、ニュース種になるような発表をする傾向があるといわれています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。科学的根拠など無いのかもしれませんね。気候実験が出来るわけでもないですしね。信じるか信じないかの世界なんでしょうね。

お礼日時:2010/03/17 16:03

温暖化の根拠となる生データーは下記へ(ただし、英語ですが)



http://cdiac.esd.ornl.gov/ 
climate
temperature
Global Data Sets の表の中に
42万年、72万年間のデーターがあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。温暖化や寒冷化現象については、あまりに関係因子が多すぎて、単純化は無理なんでしょうね。人類にとっては、CO2増加は好ましいことでは無いようですから、科学的根拠は忘れます。ご回答いただいた皆様にお礼を申し上げます。

お礼日時:2010/03/19 08:16

>CO2が熱を吸収することは、中学校の授業の実験でも明らかなようです。



必ずしもそうとは言えません。槌田某という物理学の先生が、「現在のCO2濃度はすでに熱的に飽和している」 ということを繰り返し主張していました。つまりCO2の熱吸収能力は無限ではなく、今の0.03%ですでに飽和域に近づいているので、仮にこれが倍になっても熱吸収量は倍にはならないという話です。あの説がその後どうなったのか、気にしていたのですが、単純な物理化学の法則らしいので却下することは原理的に無理でしょう。一律に懐疑派のレッテルを貼られて葬られたのでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。確かに、CO2による温暖化への影響は限定的なようですね。肯定否定いずれにしても、根拠が不透明なのはどうしてでしょうね。

お礼日時:2010/03/18 07:06

経年での温暖化は肌身で感じています。

CO2が熱を吸収することは、中学校の授業の実験でも明らかなようです。後は、どの程度、CO2の増加によって、地球が温暖化しているか、です。大気が無ければ、地球は零下何十度、となってしまうので、大気のおかげで地球が温暖化していることは明らかです。人間の諸活動によって、CO2が30%~40%増えているようですが、数百ppmとは言え、大気の量は膨大なので、人間によるCO2の排出が温暖化に影響を与えていることは間違いないでしょう。どの程度、大気の地球温暖化効果を増大させている要因となっているかは定かではないですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。おっしゃる通りだと思います。問題は、どの程度というところですよね。じっさい、どうなんでしょう。もう、感性の世界にいってますね。

お礼日時:2010/03/17 19:28

>地球が現在温暖化の傾向に有るだろうと思われることは、さまざまな資料から納得できました



 しかし、その資料に多くの捏造が見つかり『地球が現在温暖化の傾向に有る』というのは近年疑問視されています。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100302/am …
 元々、根本となる資料を作成したのはIPCCですが、その資料を元に日本政府の資料は作られています
 
 元となる資料そのものに疑問点があるので、『地球が現在温暖化の傾向に有る』というのは決定事項ではないと私は考えます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。おっしゃる通りかもしれません。そこが怪しいと、私の質問の前提が無くなりますね。

お礼日時:2010/03/17 16:10

ご要望に沿えるかどうかわかりませんが。



http://macroscope.world.coocan.jp/ja/essay/ondan …
http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/sosho
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。読ませて頂きたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/17 12:40

環境省のホームページに「STOP THE 温暖化 2008」の全文版が掲示されています。


この資料をダウンロードして参考にして下さい。

[STOP THE 温暖化 2008/環境省]
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/stop2008/inde …

また、科学雑誌[Newton]の2010年4月号の特集に[温暖化を知るためのCO2]があります。
この内容も参考にすると良いと思います。
書店で購入されるか、図書館から借りて読んで下さい。

[Newton/2010年4月号/ニュートンプレス社]
http://www.newtonpress.co.jp/
http://www.newtonpress.co.jp/science/newton/inde …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。読んでみたいと思います。

お礼日時:2010/03/17 12:42

様々な資料に基づき、様々な議論が行なわれていますが、参考URLの第3章に良く纏められていると思います。



参考URL:http://www.cneas.tohoku.ac.jp/labs/china/asuka/k …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
リンク先の反応が遅くまだ内容を見ておりませんが、参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/03/17 12:37

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