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オーストラリア在住です。一ヶ月前、虫垂炎の手術を受けました。1時頃昼食をとり、2時半頃から胃が痛くなり始め(引きつる様な痛さ)4時ごろ出かける用があって外出したのですが そのころから3度ほど食べたものを出し切るぐらいに嘔吐してしまい 帰宅したのですがその頃には腕から先、膝から先の感覚無くなるほどに胃が引きつって ただわき腹が痛むようなことは無く、帰宅後は横になってうつらうつらしたのですが、8時半ごろ医者に往診に来てもらいその時初めてわき腹を押さえられ少し痛い様な。虫垂炎の疑いがあると言うことで救急車で病院に。往診に来てもらった医者が痛み止めを打ってくれたので、後はどんどん楽になったのですが、救急病棟で血液検査、尿検査、レントゲンと検査をし、2,3人の医師が診察し、手術をするとなったのですが、おなかに3箇所穴を開けてそこから取り出すと言う方法、状況によっては切ると説明されました。ただ、虫垂炎とは確定できないとも言われました。その日は水曜日で、退院はいつになるのかと聞いたところ週明けになるだろうということだったのです。さて、手術室、執刀医がスケジュールいっぱいで、木曜午後3時に手術しました(結局穴あけ手術でした)。回復室で目覚めたのが6時、どれくらい寝ていたのかと聞いたところ30分ほどと聞かされました。
翌日金曜日午前主任医師が回診に来てガスが出たことを確認し昼食は完全食となり気分がよければ夕方には帰って良しと言われ退院しました(その時はかなり悪い状態だってと聞かされただけでした)。その後異常なく、1ヵ月後検診に行って詳細を聞いたところ手術時には破裂していたと聞かされました。どなたかどういう状況だったのか説明できる方いらっしゃいませんか?なにぶんにも英語での説明でまたこちらも言葉が適切に出てこず色々と聴けなかったのです。(破裂してたなんて大変なことなのでしょう?)お願いします。

A 回答 (5件)

急性虫垂炎の主な症状は、心窩部あるいは腹部全体の疼痛で始まり,しだいに右下腹部に限局する持続痛です。

(移動しないこともありうる。)またしばしば食欲不振、悪心・嘔吐,発熱を伴う。(便秘のことが多く、まれに下痢のことも)さらに各種の圧痛点と圧痛に関係がある徴候(筋性防御)で医師に虫垂炎と診断され、血液検査・尿検査等は虫垂炎の病期症状確認、他の病気(結石・血尿)鑑別の為に行われた。

入院後MUMMYさんの経時的観察を行い,所見の憎悪もないので腹腔鏡下虫垂切除術をしたが、中をみたら破裂(穿孔)していた。急性虫垂炎の穿孔の場合、穿孔部が後腹膜側にあると痛みの所見が現れにくいことがたまにある。発症直後の初期治療で、消化管液による化学的炎症による腹膜炎程度で細菌性腹膜炎にならずにおわった。よって敗血症・循環血漿量減少性ショックなどの重傷には至らなかった。

なんてどうですか ・・
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この回答へのお礼

回答有難うございました。ご説明いただき、納得できました。医学書を見ると多分に便秘になるとあったのですが、実は前日に覚えの無いひどい下痢をしていました。実際に胃痛が始まってろくに下腹も痛まないほどのごく短時間で手術を受けたのに破裂するほどひどくなってたなんて...と思っていたのですが。そういうことだったのですね。何にしても初期治療を受けられ重傷に至らなかったのは本当に幸運だったと思います。何しろ翌日には退院でき、今では完全復活しているのですから。

お礼日時:2003/06/16 22:11

こんばんは。


私も、MUMMY様と同じ様にお昼を食べた後に、
胃が痛くなり、嘔吐を繰り返し、
余りにも気持ちが悪いし、胃が痛いしと、
耐え切れなくなり、救急で病院へ行きました。
血液検査・尿の検査・レントゲンを取り、
もしかしたら、虫垂炎かもということで
そのまま入院しました。不思議な事に、
みは段々右の下側に移り、間違えなく虫垂炎でしょうと確認し、手術しました。
結果、腹膜炎を起こしていました。
私の場合は腹膜炎ということで、右側の虫垂炎のキズの他に、
穴を開け、中から廃物(便)を出しました。
>1ヵ月後検診に行って詳細を聞いたところ手術時には破裂していたと聞かされました。
とは、私と同じでしたら、腹膜炎を起こしていたのだと思います。
腹膜炎も手遅れになると大変な事になるそうです。
早めの対処で大事至らないで良かったですね。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。本当に驚くほど状況が同じですね。私の場合は、予定通り穴を3箇所開けただけの手術だったので、[tyako42」さんほどはひどくなかったのかもしれません。何にせよお互い大事に至らなくって幸運だったのは間違いないですよね。お互い身体を大事にしていきましょうね。

お礼日時:2003/06/16 22:28

最初の虫垂炎の切除がなされて無かったなど、普通の


虫垂炎のオペであればそれは無いと思います。
最初のオペは虫垂炎から回腸にまで炎症が広がっていたとか、何か特別な状況下のオペではなかったのですか。
 それは置いておいて、「破裂していた」場所で考えられるのは、虫垂切除の縫合したところか、その付近の回腸に炎症が偶然起こって、腸の一部が少し破れていて、腹膜炎を起したと考えられます。
それで穴を開け炎症を閉じ込めないようにして、抗生剤で治療をします。腹膜炎の原因がピンホールのような穴からでも起こりますから、今回の処置が腹腔と皮膚を通して穴開けるだけで、腸はいじられなかったのなら、それを破裂していたと言ったのでしょう。
ピンホールなら自然に塞ぎますし。
いずれにせよ腹膜炎で大事に至らなくて幸いだったと思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。ただ、私の場合、胃痛を起こしてから始めて医者に見てもらいそのまま病院へ行き、手術を受けたので、手術は一度だけでした。やっぱり破裂していたのは虫垂のようです。でも、何にしてもおっしゃるように大事に至らなくて本当に幸いだったと思います、

お礼日時:2003/06/16 22:23

医師ではないので経験談です。


私の時は、それほどの苦痛はなく、病院にいっても
「虫垂炎なら、もっと痛いんですがね・・・」
という感じでした。
よく日の検査(白血球検査だったと記憶してます)では、虫垂炎の可能性が高いとのことで、
「開腹して、とります。虫垂炎でなくても取ります」
との事でした。
なんでも、他の医師が腹部の開腹をみて、虫垂炎ではないと予断してしまうと悪いので、虫垂炎でなくても取っちゃうそうです。
結果は、虫垂炎であったのですが、人によって痛みが違うそうです。私の場合、痛みが弱かったそうです。

私のいとこも、虫垂炎でしたが、医師が誤診(?)で風邪だと言われ続け、破裂したために腹膜炎になり、数ヶ月入院しました。
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この回答へのお礼

回答有難うございました。いとこの方大変でしたね。私の周りでも虫垂炎で破裂していたため、かなり大きく開腹され入院期間も一ヶ月ぐらいと言う話をその後よく聞きました。初期治療を受けられ大事に至らなかった私は本当に幸運だったと思います。

お礼日時:2003/06/16 22:18

スミマセン・・・


経験者でないので詳しい事はわかりません。
ただ友人の話ですが・・・

前々から盲腸だったのですがそれほど悪くなく薬を飲んで手術はしていなかったのですが、急遽、破裂で結局は手術しました。
なので破裂は大変なコトだとは思いますが少なくはないと思います。
確か破裂って化膿していて・・・って事だったと思いますけど。

破裂の場合もちろん治療が遅くなれば命に関わると思います。
多分、友人は急性ではなかったのかな?

とっても曖昧ですみません・・・
お役に立ってないと思いますが、一応です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。私の場合は、何も自覚前兆のようなものが無く、間違いなく急性だったようなのです。私もやっぱりずいぶんと腫上って破裂したと聞かされました。

お礼日時:2003/06/16 21:58

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