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専業主夫になりたいが、家族の反対が……

今年で二十歳になる男です。
現在お付き合いさせて頂いている女性がいるのですが、彼女はものすごく甲斐性のある人です。
6つ年上、地元一大きい大学病院で学び、そのままそこでお医者さんとして勤めています。
と言うと私はまだまだ子供で、収入もなく成績も良いわけではないので、一家を養っていくほどの甲斐性はありません。
将来のことを悩んでいた時期に彼女からプロポーズを受けてしまい、自分の甲斐性のことを話したら、専業主夫となることを提案されました。
私も家事は得意な方(少なくとも彼女よりは)ですし、その申し込みを受けてしまいたかったのですが、家族(特に父)は
「男のくせに専業主夫なんて情けない。就職するまで待ってもらいなさい」
と否定的。
おそらく、というより絶対、私が彼女の年になっても彼女ほどの収入は得られないと思うので、
このまま私は専業主夫となりたいのですが。
家族を説得する方法はありませんでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

質問の意図からは異なった視点からの回答かもしれませんが・・・


私は、女性が男性並みに社会進出しようかというこの時代、
男の専業主婦自体は情けないとは毛頭思いません。
しかしながら、経済的に完全に配偶者に依存するのは避けた方が良いと思います。
このご時勢、離婚してしまった場合、定職を持たない者が悲惨な目にあうのは目に見えているからです。
このような状況下では、下手をすると従属的関係になってしまいかねません。
男性でも、女性でもです。
奥さんと比較しての収入の多寡はこの際、関係ありません。
万が一のとき、自分だけで生活できる基盤は有しておくべきだと思います。
なので、兼業主夫を目指すのが無難だと思います。
ちなみにわたしはたぶん兼業主夫にあたると思います。(兼業主夫の定義は不明ですが。)
収入は奥さんの方が多く今後も逆転することはなさそうですが、私も別れても困らない程度収入はありますし、
逆に育児を含め、家庭での貢献度は互角以上なので発言力は強いです。
通常母親有利といわれてますが、私は万が一の時も子の親権を取る気満々です。
夫婦の絆は永遠でありたいし、そうあるべきだと思いますが、
不幸にもそうならないことはありえます。
現実的に考えれば、経済的に相手に完全に依存することは避け、ある程度自立できる基盤は持っておいたほうが良いと思います。
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