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英語の試験で、留学でも就職試験でも仕事の為でもない具体的な目的があってないような者が英語力を測るのに適した英語の試験がもしございましたら教えてください。
目的がないというのも変な話なので動機を話しますが、ネット時代になり、いろいろ調べごとをしていると必ず外国語で書かれた文献や映像などに当ることになります。
しかし英語の基礎力があるわけでもないので毎回苦労して解読することになるので、きちんと基礎的なことから始めるとして、とりあえず1年間英語力を養い、いつかすらすらと文献や映像を理解できるようになれれば良いと思っております。
1年後には何らかの形で自分の実力を測りたいので、とりあえず何かの試験を受けたいと思います。
ただ、試験の為の勉強、つまりTOEICなどの参考書は購入するつもりはなく、独自の勉強で培った場合で現時点の英語力を測るというものです。
世の中様々な英語試験がありますが、あまり偏りのない範囲で純粋に英語力を測れるような試験がもしございましたら教えてください。
勿論、上記のやり方ではなく、純粋に試験の為に勉強した方が結果的に近道になるのであれば、その試験名を教えて頂けたらと思います。

A 回答 (9件)

やはり、強いて試験ということなら、英検かTOEICになると思います。

いい成績をとっておけば、履歴書で少しは有利に働くので一石二鳥です。

英検なら2級、TOEICなら600点とれれば、「調べ物に必要な基礎力」がじゅうぶんにあると言えると思います。したがって、何か客観的な目標がほしいのなら、そこをとりあえず目指すといいでしょう。「TOEICなどの参考書は購入するつもりはなく、独自の勉強で培った場合で現時点の英語力を測る」のなら、おそらく最高でも英検が準1級、TOEICなら800点台止まりでしょうが、ご自身だけのための目安ですから、そう思って励みになさるといいです。

ただし、言葉は結局、「慣れ」ですので、最終的には似たような文献に繰り返し触れたり、さまざまな映像や音声を繰り返し視聴することで、理解力が増すものです。例えば私のように翻訳を仕事でやっている人たちは、日々、英語の文献や映像に触れているわけですが、その人たちの大半がそういう試験を受けた経験がないのではないかと思います。また、著名なプロでも大したスコアを持っていなかったりしますし、(和文英訳ではなく)英文和訳を専らやっている人たちには、英語の読解力が実際にあまりなかったりします。一方で、私はTOEICで満点近いスコア(930点台)をとったことがあり、子供の頃に英語圏にいたので英会話は母国語感覚でできますが、英語の文献や映像で四苦八苦することがかなり多いです。

結局は皆、こつこつと調べながら読解していて、その「こつこつ」をいかに楽しめるかどうかが分かれ道になったりはします。というわけで、「純粋に試験の為に勉強した方が結果的に近道になる」とは到底思えませんので、そこはご安心ください。英検2級もしくはTOEIC600点がとれたら、それ以上の勉強は「試験のための勉強」に自ずとなりかねないので、いったん、試験からは離れるようおすすめします。ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。
「試験のための勉強」に切り替わる具体的な参考値も教えて頂いてとても感謝しております。
英検かTOEICとのことですね。就職は既に済ませていますので履歴書というよりは、自己スキル向上目安として利用することにします。

お礼日時:2010/04/19 05:11

結論からいえば,お求めに適するのは,大学入試センターのいわゆる「センター入試」なんじゃないですか。

受験参考書もあります。「旧帝大クラスなら満点続出」が目安になるでしょう。ただし,「自分は何点とった」という証明書が発行されるわけではなく,あくまでも自己診断です。

まともな文献やドキュメンタリー映像の英語と,ハイスクール中退が書く英語は別物です。映画やTVドラマは後者です。だから,正直言ってぼくにはさっぱりわかりません。あなたがいう映像が前者を指すなら,これもセンター入試のヒアリングで十分です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほどセンター試験という手もありますね。自己診断で構いません。
技術系の仕事をしている者なので、映像は前者の方が理解できるようになりたいです。
ドキュメンタリー映像のようなものが理解できたらTVドラマのようなものはより簡単であると思い込んでいましたが意外でした。

お礼日時:2010/04/19 11:10

あえて、そんな試験ありませんと答えておきます。



英文を読むのだったら、読んでいって読み終えるまでのスピードとか
評価の指標になるんじゃないですか。
あるいは日本語の訳があるものをつかって、英語で読んでみて
それから日本語をみてどの程度内容が把握できていたかとか
で自分で評価してみてもいいかもしれません。

英けんとかTOEICとか確かに指標になるかもしれませんが、
問題形式に慣れるとか、テストのための勉強で点数の取れ具合
が大きく変わってくるところもありますから、、、
英語習得の一部に取り入れようとするのは反対というわけでは
ありませんけどね。

ネットサーフィンで面白いテストやゲームのサイトを見つけても
いいかもしれませんね。評価になるかどうか分かりませんけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
TOEICも賛否の意見をよく聞きますので、試験そのものを重要視しておりません。
高得点を目指すより、英語圏に住んでおられる一般的な大人の読み書き・リスニングレベルがあり、特定の分野の専門語句などは少し調べたり聞いたりしたら問題ないというところまで持って行きたいですね。

お礼日時:2010/04/19 11:46

TOEIC


TOEICスピーキング&ライティングテスト
英検

あたりを全部受ければ良いと思います。
もちろんテストですから、自分の持つ英語力の全部をチェックできるわけではありませんが、英語力の一部を切り取って計測してみることはできます。

「TOEICのため」とやると「TOEICの範囲の英語」しか身につきませんが、英語力あれこれを身に着けておけば、「英語力の一部分にTOEICというモノサシを当てて測ってみる」という風になります。

試験は使いようだと思います。
TOEICを「就職用」「ビジネス」だとみなす人はそのように使うのでしょうが、英語学習者は英語力の伸びを見たり、手近な目標にするためのマイルストーンのように使います。
英検もそうです。

英検は英語力を付けた上でテスト対策をすると受かりやすくなります。
TOEICは、受験前にテスト形式に慣れておくと実力を発揮しやすいと主催者が言っています。
「使うための英語力を付ける」を無視して「テスト対策」だけに終始すると偏るのであって、テスト内容そのものが著しく悪いとは思いません。
どっちにしろ、英語力が無ければ良い成績は出ませんし、、、

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5757095.html
http://www.toeic.or.jp/first/?eno=1130
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
合否ではないTOEICの方がなんとなく良さそうな気がしますが、結構癖がある試験のようですね。
今は何をを受けるかまで決めておりませんが、高額な受験料でもないので余裕があれば両方受けるのもいいかもしれません。

お礼日時:2010/04/19 22:30

TOEICは、実は本来そのような目的で作られた試験です。

もちろん、完璧なテストなど作れないので、ある程度の限界はありますが。

ところが、それが社員の英語力を測るのに便利だと言うことで企業が利用しはじめ、すると高得点を出せば企業にアピールできて得をするということで対策本が出て、英語の実力に関係ない対策にやっきになる人が増え…ということで、誤解されてしまっているのですよね。

TOEICの対策本など、もちろん買う必要はありません。単純に英語力をあげる学習をしながら、ときどきTOEICを受けてみることをお勧めします。英語力があがっていれば、自然にスコアは上がっていきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
完璧なテストは作れないことはわかりますが、特定の分野や場面に特化しない広い範囲で、尚且つ常識的な問題が出る試験が理想です。
私もTOEICは就業等に役立つような付加価値が強いイメージが先行していたので、他に地味であまり知られていないけどもっと良い試験があるのでは?と思い質問してみましたが、TOEICが適しているのですね。

お礼日時:2010/04/19 22:39

TOEIC!


というか、これすらある程度の点数を取れなかったら英語なんてスラスラ読めるはずないんです。

勘違いしている方が多いのですが、どれだけ英語が出来たって文をスラスラ理解出来るわけではないのです。

日本人はみんなが日本語が出来ますが、だからといって相対性理論の文献を日本語ですらすら読める人はほんの少しです。
結局何語でも、その分野についての知識がないと何もわかりません。

ただ、取説やちょっとした記事をスラスラ読むのが目的ならひたすら単語と熟語を覚えることをお勧めします。それはあなたが大人としての常識的な日本語の知識を持っていると思っているからです。文法とかは自分が公式な文書を書かない限りほとんど必要ないと私は思います。

まぁ、言語は結局は意思を伝えるためのツールでしかないので、どうしても数字で能力を表したいと思うならTOEICだと思いますよ。
先に述べたように、TOEIC満点でも文献読めるようにはなりませんが、ようするに英語圏で問題なく日常生活を送れだけの能力があるかどうかの指標としてなら良い試験だと思いますよ。
たぶん、満点を取って英語圏中高生の英語力があるかどうかくらいなんで、その後は自分で専門分野に沿って知識をつけるといいんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
具体的な目的があってない者が受ける試験と質問しておりますが、実は情報系の仕事をしておりまして、まずはその分野の洋書や英語で話されるオンラインビデオトレーニングの理解が苦もなく理解できることがゴールとなっております。
英語サイトに訪問し調べごともしますが、知っている分野だけに何となく理解はできるのですが、今のところ都合良く英語力が自然と上達するわけでもなく、理解のスピードも遅く、はたして正確に理解しているかも分からないままでいるので、やはり基本的な英語力がないのがネックと感じております。
勿論、日本語の専門書すらスラスラ読めるわけではないので英語に置き換えても同じことだとは承知しております。
目的はちょっとした記事ではなく、分厚い参考書の方を読めるようになりたいので、やはりTOEIC等である程度の点数が取れるレベルまでは上達しておきたいところです。

お礼日時:2010/04/19 23:13

No.5です。

TOEICは、特定の分野に特化していませんよ。TOEFLのように大学志望者向きではなく社会人向きなので、ビジネスの場面もよく出てきますが、もっと幅広く日常的な内容です。

よくあるのが、ショッピングに関して店と客が交渉する場面ですね。カンファレンスへの参加もでてきますが、ビジネスとは限らず、学会みたいなもの、観光客向けのものと、いろいろです。ビジネス用語と言われているものにしても、請求書、予算、人事部など、日本語なら中高生でも知っているような言葉だと思います。専門的なビジネス用語が出てこないとは限りませんが、専門用語を理解していないと解けないような問題は、基本的にありません。

子ども向けの小説ばかり読んでいても、TOEICのスコアは上がります。「英語コミュニケーション力」を測るのが目的ですので、小説特有の第三者的な心理描写などは、あまり出てきませんが。
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この回答へのお礼

TOEICがそのような感じの試験でしたら一応私の要件を満たしていると思います。TOEIC良さそうですね。
補足ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/20 04:27

No.4です。



>合否ではないTOEICの方がなんとなく良さそうな気がしますが、結構癖がある試験のようですね。

クセがあるとか、細かくて変な問題があるというウワサがあるらしいのですが、私はそう感じたことがないので、分からないんです。
そうなんでしょうかね?
質問を出してしてみようかと思ったりして(笑)

メモを取ったらいけないとか、一度しか聞けないというのが「本当に英語を使う場合」とは違いますが、メモ禁止は不正防止の意味があるそうですし、TOEICのFAQにある“英語を聞いて1回で分かる人と、繰り返して聞かなければ分からない人とでは、言うまでもなく 1回で分かる人の方が英語力があると言えます。”という説明を読めば、「なるほどね」と思えます。
実際そうですよ。
同じ英会話クラスにいても、一度で理解できる人と、なかなか理解できない人と差があります。
(一度で理解出来る人のほうがTOEICスコアも高いです)

TOEICも試験のやり方はともかく、「文章などの内容」は、普通の英語だと思うんですけどね。

受けたことありませんが、キャセックというのもあるそうです。

参考URL:http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item127.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
TOEICより英検に合格している人を信用すると、どこかのサイトに書かれていた覚えがあります。ただ、頂いた回答から判断する限りでは別に私の場合は問題ない気がします。
キャセック初めて知りました。オンラインでいつでも受験できるのはありがたいですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/21 00:05

No.6です。



そうですね。専門的な内容となると、英語がわかるわからない以前に内容を理解出来ている出来ていないの問題も大きく浮上してきてしまいます。
言語が何であれ、読んでいて頭の中で図や式をイメージできるかが重要だと私は思っています。


それなら、基本的な英文構造とその専門分野の単語、および良く使われる言い回しを覚えたほうが目標には早く近づけると思います。
それに、もしそのような文献を読めるようになれば、日常で使う英語にもさほど困ることもなくなる思います。

意外と、英語ばっかりで専門書を読んでいると、今度は日本語で読んだ時に意味がわからないということも起きるようになってきますよ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
目標は早く近づきたいですね。今回英語力を付けたいと思い立ったのも、まだ翻訳されていない洋書が読みたいからです。仕事に使う技術の参考書として読みたかったのですが、英語が苦手な上に、分厚い洋書読みながらですと仕事の納期に間に合いません。やはり、普段からなるべく英語そのものに慣れている状態になっていることが近道かなと思っております。
英文構造は勉強します。専門分野の単語や言い回しを覚えることはあまり苦ではないのですが、それ以外の文(基礎的な英文も含む)はどう捉えたらよいのか分からないことが多々ありますし、リスニングになると完全お手上げになります。
> 日本語で読んだ時に意味がわからない…
このレベルまで行きたいですね。

お礼日時:2010/04/21 00:21

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