プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小説大賞を目指す皆様。皆様はどういう風に執筆してますか?
あと、オススメの小説投稿サイトを教えてください!

A 回答 (2件)

おすすめの投稿サイトはわかりません(利用していないため)。

ごめんなさい。

執筆というと、小説を書く という概念でお話すればいいのかと解釈します。

趣味で小説を初めて8年くらい?。応募し始めてからは6年。
本気で受賞狙って応募し始めたのは昨年。選考の結果が連続して出たのは昨年から。
ジャンルはほとんど大手の文学賞系でしたが、数年前から確実にラノベ一筋ですね。
とりあえず、こんなわたしです。

やり方はそれぞれあると思いますが、文芸・ラノベ関係なく、はじめにこれを作ります。
1、主なストーリー(テーマやジャンル)・仮題(タイトルを正式に決めるのは中盤)
2、登場人物(キャラ)
3、プロット(話の流れを箇条書き)…わたしは章を作り、それぞれに起承転結で話を割り振ります。
4、設定(世界・小物・特殊事項)…かかない場合もあります

もちろん、途中で話・人物・名前が変わったりもしますが。

これができたら、序章か一章かプロローグとして書き始めます。
なお、わたしは投稿を始めたあたりからパソコンのワードを使って書きます。

次に書き進め方ですが、これはもう…個人個人のやり方がありますので、特に回答できません。

わたしは大概順々に書いていきますが、
ものによっては途中で結末から(起が終わって、承転を飛ばして)書き、
もとに戻って続きを書くこともあります。
章ごとにいったりきたりすることもあります。
結末がこうだ! とある程度決めておくことがわたしの場合はほとんどです。
もちろん、変わることもありますし、それで選考を通過することもありました。

かたちにとらわれず、書き続けることが受賞するために大切なことだと思います。
わたしはずっと宝くじのような感覚で小説を応募していました。当たったらいいな♪程度で。
それが二年前に送ったものが昨年ポンポン選考を通過するようになり、
本気で書こうと思うにいたりました。
まだ最終選考までいったことはありませんが、書き続けていてよかったと思っています。

ちなみに、資料を探したり、取材することも時に必要だと思います。
煮詰まった時に調べて見るという作業のおかげでスラスラとアイディアが出ることが多いです。

質問者さんがどのジャンルで挑戦されているのかわかりませんが、参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど!!
さすが、経験アリな方ですね。プロ的なアドバイスありがとうございました。
ぜひ参考に致します。
やはり、パソコンで書くのがイイみたいですね。
確かに、手書きだと長く机に付いてられないし、ちょっと調べ物を使用とするときにパソコンの方が便利ですものね。

ほんとに本格的なアドバイスありがとうございました。
大変お役に立ちました☆*。

お礼日時:2010/11/18 16:00

丁度同じ質問を投稿しようと思っていたところでした。


他の方はどうしていらっしゃるんでしょうね。
私の場合は恐ろしいほど悪筆で(自分でも後で読んで判読出来ない程)、作文が停まると紙の余白にマンガを描いて延々と落描きをしてしまう癖があるので、今はキーボードでしか作らないようにしています。
ネットにつないでいると、辞書検索をしているうちに思考が逸れて単なるネットサーフィン(死語w)に終わってしまう傾向があるので、今度からは(てか今日からは)面倒臭いのですが接続しない状態で単語は国語辞典と漢和辞典で調べながら書こうかなと思っています。
とりあえず完成させて、推敲するときまでインターネットは一切使わないでやってみたいと思います。

すいません、回答ではなく希望でしたw。

よくあらすじやプロットを最初にまとめ書きするとか、好きな小説を模倣する事から始めると良いといったハウトゥー本もありますが、私の場合は頭の中で本を1冊書いています。恐ろしい事に、その小説が大賞を取ってやがて映画化され、記者会見を開いたり配役を考えている自分を想像することまでもあります(笑)。授賞式には何を着ていこうかなパーティーではどうしよう・・・以下延々w。
翌日になって、どこまで想像の小説の方を書いていたか思い出し、頭の中で更に続きを書きながら働いたりして日々の生活を送っています。途中で忘れる位ならそのアイデアは失敗として、次なる想像の小説へと移ります。
そのうち次第に(これだ!)というものが一冊出来てきます。
それからようやく、市販のハウトゥー本の助言のようなやり方に入ります。
よく思い出すのは、吉本ばなながデビュー前に喫茶店で働きながら、仕事中にアイデアをカウンターの下で一気に大学ノートに書いていたという本人談です。そうして作ったのが「キッチン」だそうです。

蛇足ですが、というか余計なお世話ですがw、小説というのはブログの日記とは違いますので、投稿サイトでユーザー同士が互いに褒め合ったり恐る恐る遠慮しながら批評しあったりして、書いた傍から反応が返って来て喜んだりするようなものではないと思います。
デスクトップに横文字で表示された、どこの誰が書いたとも知れない内面の吐露を長文で読むのが生理的に苦痛なのは私だけ?w
最近は世の中が変ってますので、人の共有観念を味方に付けて書き上げたものが売れることもあるようですね、
電車男とか。

やはり回答になっていませんでした。すいません、参考にしないで下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

はははッ((笑`
面白い話ありがとうございました。
私も!!

“授賞式には何を着ていこうかなパーティーではどうしよう・・・”

は、思ったことあります。
そんな、選ばれたりしないのに、妄想に浸ります。
吉本ばななさんの、喫茶店とかにでて、執筆するのもイイですねぇ。
外へ出て、図書館とかファミレスとかで書くのも、なんか「作家です!!」みたいなカンジがでますし。

“蛇足ですが・・・”

も分かります。
小説を書くサイトでも、小説を書くことを目的とするよりは交流の方がメインですものね。
だから、あんまりそこらへんではしたくないんです。でもそっちの方が機能が優れているから迷ってます。

貴重なご意見、ありがとうございました♪

お礼日時:2010/11/18 15:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!