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デジタル回路について習いました。そこで質問です。

設定温度と室温の差によって
クーラー、ヒーター、ファンがON/OFFする室内エアコンのコントローラがあるとします。
このコントローラーが他のどんな製品に適用できる(すでに適用されている)いますか?
そのときの問題点も教えてほしいです。

A 回答 (2件)

デジタル回路というか、制御回路についての質問ですね。



適用されている例は…身近なところではコタツや電気ポット、冷蔵庫、パソコンでしょうか。

制御上の問題点は、設定値に対して不感帯(オフセット値)を設ける必要があります。
空調を例に取ると、
 室温の設定を 25℃に設定したとき、
 暖房は 23℃を下回った時に ON になり、25℃を上回った時に OFF になる
 冷房は 27℃を上回った時に ON になり、25℃を下回った時に OFF になる
すなわち冷暖房それぞれ2℃くらいの間で制御する形を取らなければいけません。
暖房だけを見た場合、設定値の25℃ちょうどでON/OFFの制御を行うと
実際に25℃の時、激しく ON/OFF を繰り返すことがあり、機器を傷める原因になります。
また温度の変化が激しい状況(±1℃/秒)ではこの不感帯(オフセット値)を多くとる必要があります。

制御という面からでは、温度だけでなくセンサと制御機器を交換することで
 流量
 圧力
に対しても同様の制御を行うことできます。(ON/OFF制御)
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質問の意味が不明ですが、デジタル回路の空調コントローラーへの応用と言う意味ですか?


応用例は給湯システムは似たようなコントローラーです。
空気温と湯温の違いだけです。
浴室や厨房のコントローラーなら防水性が無ければ使い物になりませんから、防水性に配慮したコントローラーになっています。
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