No.4ベストアンサー
- 回答日時:
Gです。
こんにちは、kasagurandingさん。私なりに説明させてくださいね.
ほとんどの場合全く違いを感じません.
ただ、ought toは常識・慣習的観念からみて、「すべき」のフィーリングがあり、shouldはアドバイス的なフィーリングがあります.
1) You ought to read more books.
2) You should read more books.
の例を見ると、もっと本を読むべきだ、と言う事ですが、1)は学生だから、試験があるから、読むべきだ、読むのが当然/常識だ、と言うフィーリングが入っています.
それに較べ、2)は成績が悪いからアドバイスとして、漢字力が足りないと思えるからアドバイスとして、と言うようなフィーリングが入ってくるように思えます.
余談ですが、want toをwanna, going to をgonnaとするように、ought toをoughtaと話し言葉での使い方が普通になってきています.
もうひとつの余談ですが、書くときはShe ought not to と言う形で否定文にすべきとされていますが、アメリカでは、He shouldn't ought to do it,と言う形を使うこと/人が多いです. アメリカ英語なのかもしれませんね.
これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
No.8
- 回答日時:
米国在住です。
アメリカ英語では ShouldとOught to にはかなりのニュアンスの違いがあります。
Shouldは普通の英語、Ought toはスラング並みのタメ口英語です。 ビジネスの世界ではOught toは禁句です。
特にこの短縮形 Oughtta (オッタと発音する。)はかなり乱暴な英語で、あえて日本語に意訳すると、
「オラオラ~ちゃんとやれよ」的なニュアンスです。
じゃこのOught toはあんまり使われないのかと言えば
逆で、酔っぱらいやヤジ、ケンカなんかやその映画のシーンなどで多用されます。 あとラップ音楽などでもいっぱい使われていますよ。
No.7
- 回答日時:
ought to とshouldにはnativeのとっても、日本の学習者にとっても
決定的な違いがあります。
”短縮形の有無”と”使用頻度”です。
shouldは、普通強勢を受けず、特に話し言葉では短縮されて
you should→you'dになることが多いですが、
ought toは、短縮形になる(*you 't to ?!)ことはなく、
また使われる時強勢を受けることが多い。
should はought to よりずっと多く用いられます。
またought toは「~べき、~はず」(語源的には owed to 「~に負うている」)
の意味しかもちませんが、ご存知の通りshouldnには、他にも多くの用法があります。
逆から云えば、shouldが文脈上「~べきだ」という意味を表すと判断できても
使用頻度の多く、意味が広い分だけ、”その「義務」の意味が弱く”なります。
従って次のことが言えそうです。
話し手が、使用頻度が比較的低いought toを使う時、強勢をつけることが多く
聞き手にとって、shouldの場合と比べて、”強い意味”をもつと感ぜられる。
このことは#4,6の云われることと決して矛盾してないことを確認してください。
No.6
- 回答日時:
結論から言いますと、ニュアンスの違いは確かにありますが、そのニュアンスの違いをどう感じるかは個人によっても異なります。
英語を勉強されている方のレベルにもよりますが、普通なら「同じと考えてください。それから自分で使うならshouldを使う方が無難でしょう。」と説明しますが(そのレベルの説明で相手がその時に必要とするナレッジとしては十分であり、より細かい説明は混乱を招く恐れがある為)、一方英語を文学又は言語として勉強されておられる上級レベルの方に限り、そのニュアンスについてより細かく説明します。で、私はNo.3さんの分かり易い説明をパクる三人目になりますが、辞書を参考にすると、以下の様な内容があります。
SHOULD:
Used to express obligation or duty: You should send her a note.
Used to express probability or expectation: They should arrive at noon.
Used to express conditionality or contingency: If she should fall, then so would I.
Used to moderate the directness or bluntness of a statement: I should think he would like to go.
OUGHT:
Used to indicate obligation or duty: You ought to work harder than that.
Used to indicate advisability or prudence: You ought to wear a raincoat.
Used to indicate desirability: You ought to have been there; it was great fun.
Used to indicate probability or likelihood: She ought to finish by next week.
(from Dictionary.com Copyright © 2003, Lexico Publishing Group, LLC. All rights reserved.)
上記の例文を理解できて初めてそのニュアンスの違いを悟ることが可能と思われます。
余談ですが、"shouldn't ought to"についての考え方に関し、The American Heritage® Book of English Usage. Copyright © 1996 by Houghton Mifflin Company. All rights reserved.によると、
下記のコメントがあります。
"ought in regional expressions. Usages such as He hadn’t ought to come and She shouldn’t ought to say that are common in many varieties of American English. They should be avoided in written English, however, in favor of the more standard variant ought not to."
要するに、米国英語として会話で使われる事があるが、文章にするのは不適切であり、"ought not to"を使うべきである、との事。ちなみに私自信、この言い方は会話でも使いません。確かに通じる英語の部類で、実際に現地で使われている事を聞いた記憶もありますが、教養のあるネイティブは予想以上に文法を重んじる英語を意識して話しますので、このような表現は避けます。これは、教養があることを知らしめる有効なコミュニケーションの方法であるからです。そのレベルまでご自分の英語能力を向上させたいと思われるのなら、このような微妙なニュアンスは重要で、その知識により英語の繊細なニュアンスと「豊かな味」を楽しめる事になろうかと愚考致します。
No.5
- 回答日時:
こんにちわ。
kasagurandingさん。この質問に関しては私も常々疑問に思っていたのでネイティブの知り合いに聞いてみました。
その人が言うにはほとんど同じでたいした違いはないとの事です。
が、しかし、おそらく将来的にはoughtは使われない言葉(いわゆる"死語")になるのではないかとのことです。
ちなみにその人は本国(オーストラリア)でも20年以上(国語)英語の教師をしていました。
でも、もしかしたら同じ英語を話す国(アメリカ・イギリス・オーストラリア、あるいは他の国)によっても違いがあるのかもしれませんね・・・。
ご参考まで。
No.3
- 回答日時:
大きな違いはありませんが、"should"だと忠告・アドバイス、"ought to"だと常識・当たり前の事、というかすかな意味の違いがあります。
だからこの例文の場合は、"ought to"の方が適切ですが"should"でも間違いではありません。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 英語 提示文にふさわしい助動詞について 3 2022/10/12 04:58
- 英語 これは、イーヨーの皮肉ですか? 1 2023/04/30 10:10
- 英語 英文翻訳について 5 2022/08/11 04:57
- 英語 andとsoについて教えて下さい。 1 2022/04/05 15:52
- 英語 in which or which...in? 2 2022/12/07 21:19
- 英語 英語得意な方お願いします!! 5 2022/05/12 14:20
- 英語 至急英作文添削お願いします!! 3 2023/01/22 16:00
- 英語 You ( ) be fast worker to have done so much in suc 4 2022/04/30 10:30
- 英語 ease の訳し方 3 2022/10/20 18:33
- 英語 教えて下さい。 4 2023/01/17 07:55
関連するカテゴリからQ&Aを探す
医師・看護師・助産師
薬剤師・登録販売者・MR
医療事務・調剤薬局事務
歯科衛生士・歯科助手
臨床検査技師・臨床工学技士
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士
臨床心理士・心理カウンセラー・ソーシャルワーカー
介護福祉士・ケアマネージャー・社会福祉士
弁護士・行政書士・司法書士・社会保険労務士
フィナンシャルプランナー(FP)
中小企業診断士
公認会計士・税理士
簿記検定・漢字検定・秘書検定
情報処理技術者・Microsoft認定資格
TOEFL・TOEIC・英語検定
建築士
インテリアコーディネーター
宅地建物取引主任者(宅建)
不動産鑑定士・土地家屋調査士
マンション管理士
電気工事士
美容師・理容師
調理師・管理栄養士・パティシエ
シェフ
保育士・幼稚園教諭
教師・教員
国家公務員・地方公務員
警察官・消防士
その他(職業・資格)
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
ゴールデンウィークの略は?GW...
-
「多くの方々」と「多くの方」...
-
日本語では区別されてなくて、...
-
教えてください(英語)
-
単位の何本とかってなんて訳せ...
-
ビジネス英語メールで、 ...
-
外国人が箇条書きする際、先頭...
-
半角のφ
-
見ず知らずの人とでも、同じ本...
-
PhDを持つ人の敬称は絶対にDr?
-
『50歳の誕生日おめでとう』を...
-
高3春のスタサポ αなのに、英語...
-
メールの「様、」←様の後の句読...
-
Creampieは何故クリームパイで...
-
章立ては、部、章、節、項、だ...
-
米国の病院への紹介状の表書き
-
旧A株式会社(現B株式会社)を...
-
revert
-
大分類、中分類、小分類
-
must notに、「~のはずがない...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
ALTの先生へのお礼の手紙
-
卒団記念を英語で書くと?
-
「多くの方々」と「多くの方」...
-
Creampieは何故クリームパイで...
-
数学に関して
-
メールの「様、」←様の後の句読...
-
ご縁を外国語で言うと?
-
『あなたがいつも幸せの中にい...
-
英語で「30歳の誕生日おめでと...
-
外国人が箇条書きする際、先頭...
-
単位の何本とかってなんて訳せ...
-
『50歳の誕生日おめでとう』を...
-
記号m/s の読み方を教えてくだ...
-
せっかく○○してくださったのに...
-
ALTの先生に手紙を書くこと...
-
赤ちゃんの百日祝い 英語で何...
-
章立ては、部、章、節、項、だ...
-
ビジネス英語メールで、 ...
-
ある会合の、「第1回」、「第2...
-
半角のφ
おすすめ情報