アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

高速道路の料金配分
下記のケースで料金の配分はどのように行われているか教えてください。

諏訪ICから金沢東ICまで走行するとします。

(1)上信越道経由(中日本会社、東日本会社)

(2)東海北陸道経由(中日本会社)

どちらでも選択できます(他のルートもありますが割愛します)が、鉄道でういうところの「中間改札」があるわけではなく、金沢東ICで降りてしまえばどのルートを通ってきたかは、わからないのでは?と思います。
料金の配分はどのようにしているのでしょうか。

A 回答 (1件)

本線料金所を1回も通らない場合、高速料金は「最も安い料金」で計算されます。



ですので、あるICから乗って、ぐる~~~~っと大回りをして、乗ったICの隣のICから出ると「IC1区間分」しか請求されません。

(参考⇒ttp://www.geocities.jp/ihuts1030/one.html)

>料金の配分はどのようにしているのでしょうか。

「最も安い料金になるルートを通ったと仮定して配分」されます。

諏訪ICから金沢東ICまでなら、どこを通っても、最短距離である

諏訪
中央自動車道(西宮線)
岡谷JCT
長野自動車道
更埴JCT
上信越自動車道
上越JCT
北陸自動車道
金沢東

の料金になります(通常料金7250円)

通行料は、上記の自動車道を運営する各社に配分されます。

もちろん「実際に通ったのがどの自動車道か」は関係ありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすい回答をありがとうございました。
鉄道に比べるとおおざっぱなんですね。

お礼日時:2010/05/11 14:20

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!