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生産技術職の海外出向について。
私は現在就職活動中で将来海外に行って仕事が出来る可能性が高いと思い、生産技術を志望していますが、海外出向の頻度や期間はどの程度なのでしょうか??海外出向するとして、海外工場での仕事は、具体的にどのようなことがあるのでしょうか??
生産技術は仕事が沢山あってとても大変と聞きましたが、もし家庭を持った場合、帰宅するのが遅いなどの理由で家庭崩壊なんてことにはならないでしょうか??
また生産技術に必要な能力は何でしょうか??
質問ばかりで申し訳ないですが、答えれる範囲で何卒よろしくお願いいたします(>_<)

A 回答 (1件)

漠然とした質問なので、私が知っているプロ用電子機器の話を書きます。


何と比べるかなのですが、結論から言えば研究開発職よりは拘束時間が短いです。
工場は時間管理が厳しいので、普通は定時に帰れるでしょうし、エンドレス残業も頻繁に出来ません。かけた工数(労働時間)が直接製品原価に跳ね返りますので。
ただ、トラブル対応で呼ばれることはあるかもしれません。それにしても、工場であって客先ではないので、比較的負担は軽いです。
また海外出向ですが、海外工場があって海外研究所の無い会社なら、研究開発職よりも可能性は高いです。

必要な能力は、限定が沢山付いた条件下での最適解を素早く見つけられることだと思います。ライン構築にしろトラブル対策にしろ必要です。研究開発系で分ければ、開発職に向いている人の方が良いです。研究しか出来ない人というのも、少数存在します。
また、設計能力もある程度あった方が良いですが、それよりも測定のスペシャリストであった方が有利です。研究開発とは違い、出来るだけ安い測定器を使って性能を担保しないといけないので、限定された条件化で最高の精度を出せる技術が必要です。

これらは、生産技術の範囲をどこまでと捉えるかにもよります。
生産技術自体が製品の根幹を左右するような場合(半導体製造など)、生産技術の研究職を配置している会社もあります。この場合は、研究開発職に近い状況となるでしょう。
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