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昔は一流大学、一流企業イコール安定という価値観でしたが、今も女性は結婚等を視野に入れて男性を選ぶなら、ブランド企業等に魅力を感じる女性は多いんでしょうか?周りでもどこどこに勤めてるとかブランド会社は今だ高い評価をもたれているようです。
ブランドではなく会社が不況に強い業界かどうか、成果主義でなおかつ、その男性が仕事の適性があり仕事が出来て評価が高いかどうかが生活の安定に関わっているような気がしますが、今だ知名度イコール安定というイメージを持つ女性は多いんですか?
大企業でも業績も悪くなおかつ、個人が仕事があまり出来なくて評価が悪いとリストラの対象になり安定した生活は望めないような気がするのは私だけでしょうか?

A 回答 (2件)

相対的にイメージを比べれば分かります。


大手企業vs中小零細企業ですが、大手企業でもこのご時世確かに倒産や賃金カットがありますが、中小零細企業のそれよりはその割合ははるかに少ないと思います。
それと一般的なイメージとして、(特に田舎に住む親や親戚などの受け止め方)大手企業の方が知名度がありますから=有名=安定と結び付けます。
「寄らば大樹」ではないですが、無名の中小零細企業よりも大手企業の方が、不況に対する抵抗力もあるし、何かがあった時のフォローもあると思います。
そういう保険だと思います。
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質問主様のおっしゃるとおりです。


高度経済成長の時代においては、大企業に入れば終身雇用が保障され
なおかつ給料も右肩あがりに上昇していました。
そのような時代は、社会全体が上昇していた時代なので
起業して独立するリスクを冒すよりローリスクハイリターンな有名大企業が選ばれていたわけです。

しかし現在は違います。
学生就職希望ランキングの上位の会社が倒産する時代です。
日航もそうですし、ソニーや日立などの企業も慢性的に赤字を出し続けています。

日本は今後、人口も減っていきますので国内市場を主戦場とする企業は厳しいでしょう。
国内大手で生き残れるのは海外売り上げ比率の高い一部のメーカーだけだと思います。
特に、小売りや食品は市場の壮絶な縮小に直面しますので大企業といえどもお先は真っ暗です。

しかしその一方で情報通信の分野は市場の拡大を続けており
googleや任天堂、楽天等のネット企業は非常に元気です。
またインターネットの世界に国境はありませんので、ボーダレスに売り上げを拡大できるのも魅力です。


結論から言えば、
国内を主戦場とする企業は大企業、中小企業を問わずかなり厳しいでしょう。
その一方で海外に活路を求めたメーカーは生き残っていけると思います。
しかしながら、BRICSやネクスト11をはじめとする新興経済勃興国に勝ち抜いていかねばならず
もはや大企業だからといってハイリターンだと思うのは完全に間違いです。

かといって起業すればうまくいくか?という話ですが
現在の状況をみるに、起業したからといってベンチャーキャピタルや銀行がお金を貸してくれる
状況ではないと思います。

そうなると最後に残るのは当たり障りの無い答えとなります。
公務員ということになります。
公務員バッシングで給料の大幅な増加は見込めませんが、安定性という点ではトップでしょう。



最後に女性の話ですが
女性は、その起業の実質的な中身よりブランドや名前を重視する傾向にあります。
その起業の離職率、内部留保、給与水準等を知ってる女性はほぼ0%だと思います。
そうなると、CMでよく見る企業や有名な企業を高く評価してしまうのです。

女性のブランド志向は、ただ有名だとかかっこいいとかそういう情緒的なものですので
相手にする必要はないと思いますよ。

長々と書きましたが、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます!

お礼日時:2010/05/16 20:58

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