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RO膜(逆浸透膜)に関して

初めまして。お世話になります。
近頃、RO膜利用の浄水器の話を耳にしネットを利用して原理など調べていたのですが、
「RO膜は炭酸ガス(二酸化炭素)や酸素といった気体を透過する」
という記述があり、疑問が浮かびました。

RO膜はイオンのようなとても小さいものを除去できるのに、
何故、二酸化炭素のように大きな気体分子を透過してしまうのでしょうか?

原理をご存知の方、詳しい方いらっしゃいましたら教えていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>RO膜はイオンのようなとても小さいものを除去できるのに、


>何故、二酸化炭素のように大きな気体分子を透過してしまうのでしょうか?
済みません、イオンは水と配位して巨大なクラスターを作っています。他方二酸化炭素は裸です。
大きさで言えばイオン水和物は二酸化炭素分子の何十倍も大きいです。

この回答への補足

少し話はずれてしまうのですが。
もしよろしければ回答いただけると助かります。

二酸化炭素も水に溶けているということはイオンになっているはずですよね?
それならば膜を透過できない大きさになるのではないしょうか?
それとも別の形で存在しているのでしょうか?

この分野の知識が乏しいもので、
トンチンカンな質問をしているかもしれませんが、
教えていただけるとうれしいです。

補足日時:2010/05/18 13:58
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この回答へのお礼

なるほど。イオンといっても単独で漂っているわけではないのですか。
それだけ大きければ通れないのも当然ですね。納得しました。
早速の回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/18 13:52

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