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海外の大学院について教えて下さい。


日本の大学院と海外の大学院の違いについてですが、
特にアメリカを例に挙げさせて頂くと、

・当たり前ですが、英語が共通語
・大学院生でも給料が支払われる
・日本と比べると人間関係がドライ

といったことが一般的に知られています。
それ以外に日本との違いなどありましたら教えて頂けますでしょうか?

A 回答 (3件)

アメリカでの例しか述べられませんが、


・英語は必須です。
・学部やプログラムによって違うので、必ずではありませんが、助成金が出ている場合ですと給料(お小遣い)が支払われます。理系では平均して月に1000-1200ドル程度ですが、文系だと出なかったり、もっと少ないところも多いです。医療系だともっと貰える人もいるかも知れません。
・人間関係がドライなのは日本からくる学生さんの多くがコミュニケーションが取れないからと言うことが多いです。皆普通に飲みに行ったり遊びに行ったりしますよ。

日本に比べてこちらの学生さんの方が大学院に入ってくる時にはっきりとした目標を持っていることが多いです。もちろん具体的なビジョンがある方は少ないですが、少なくとも「私は卒業後~がしたいから、このプログラムに入るのだ」というくらいには考えがまとまっています。人間関係の話に戻りますが、きちんと考えがある人と、なんとなく大学の延長で入ってきた人だとどうしても話が合わなくなってしまいますよね。そういうことも関係しているのではないかと思います。

最近では助成金の制約により学費を自分で払うケースも多々有ります。州立大学だと一学期数十万円程度です。ビザの制約で大学内でしかバイトが出来ないことが多いので(=最低賃金)、日本である程度バイトなり派遣なりをして蓄えてくるといいかもしれませんね。研究が忙しくてバイトどころではなくなりますしね。よく誤解されていることですが、大学で成功しているアメリカ人はよく働きますよ。週末もラボで仕事という人も多いです。

もし今プログラムを探しているのでしたら、自分のやりたい事を絞って、その分野の論文を何本か読むことをお勧めします。自ずとどのラボがいいのか分かりますし、全体的な研究の流れが見えてきますよ。プログラムを選ぶときは大学の善し悪しも重要ですが、それ以上にそのラボ(=あなたがのちのち出す)の論文の質の方がその後の就職や次のステップに重要になってくることが多いです。
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・当たり前ですが、英語が共通語



いや場所によっては中国語なんてこともあります。
中国人の教授の研究室には中国人の学生が集まることがよくあるので
研究室によっては本当に中国語かも。(半分冗談です。)

・大学院生でも給料が支払われる

日本の大学院で給料が支払われるところがあります。
月7,8万円くらいだと思いますが。

・日本と比べると人間関係がドライ
一概には言えないかもしれませんが、向こうの大学院生の方が日本の大学院生より大人な
印象を持ちました。日本の大学院生は大学院を中学高校大学の延長と考えて、学生なんだから
遊びの延長という感じの人がいますが、向こうの大学院生は大学院を職場と考えているような
感じがあって、仕事のように振る舞う感じがしました。

・その他、授業料が日本の大学より高い。
反面、我々は就学ビザでいくので、仕事にはつけないです。
日本にいるうちにお金をためておかないと苦しいです。
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給料が支払われるので当然ですが、レベルの高い研究成果が求められます。

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