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fラン卒でも研究の才能と運さえあれば大学教授になれますか?

A 回答 (10件)

Fランにしか受からん頭ならそもそも無理やろ

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研究の才能など関係なく、人間関係と教授の順番だけが問題です。

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Fラン大学つまり母校の教授にはなれます。

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実際の経験としては、地方私立Fラン卒で、大学院大学(学部を持たない大学院、国立)に進学し、現在、国立大学の准教授はいます。


結構業績を上げているので、将来、教授になると思います。

だからといってなれるか、と聞かれたらなれない確率のほうが高いでしょう。
もしなれるとしたら、大学院に進学し、博士号をとり、公募で他の研究者と競争して助教になった場合でしょうが、これが
極めて可能性が薄いです。一流大学卒でも難しいんですから。
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そのfランとやらがどの程度の大学を指しているのかよく知りませんが。



研究業界での出世に出身大学はほとんど関係ない、というのは事実です。その意味ではどこの大学を出ていようが研究の才能と運さえあれば大学教授になれます。

しかしながら「研究の才能ある人」というのはほとんどの場合、高校卒業時点でそれなりの大学に入れる学力を持っているものです。

きょうび、何ひとつ無いところから始まる研究テーマなんてほとんど無くて、まずは過去の先行論文をちゃんと読みこなせないと新しいことは始められません。基礎学力のない人はそこで脱落します。

高校までど田舎に住んでてろくに受験勉強できなかったとか、大学に入ってからはじめて学問の面白さに目覚めたとかいう人が稀にいて、三流大学出身ながら研究の世界に進み大学教員していることがあります。しかしきわめて稀です。
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お邪魔します。



日本の偏差値の低い大学を出て、ヨーロッパの名門大学の大学院を卒業し、そのままその名門大学の教員になっている人を知っています。
しかし、これは非常に特殊な例ですし、日本に帰国したならば日本の大学の教員にはなれないでしょう。

何かのお役になれれば幸いです。
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さきほど初めて F ランク大学一覧というのを眺めてみました。

僕は工学系元教員です。そのリストの中には立派な教授がいる大学がいくつか(あまり多くはなさそうですが)ありました。彼らの卒業は旧帝大だったりします。つまり,そこの教授が実施している教育と研究はそこそこ,その学会の先端的なものを含んでいます。F ランクというのは,受験生のセンター入試偏差値で下位のところなどだそうですが,教授の研究のレベルが低いわけではないのですね,きっと。
 ですから,具体的な例は残念ながら知りませんが,その F ランク大卒で旧帝大の大学院等に入学して,卒論をさらにレベルアップして最終的に博士号を取得することが「不可能とは言えません」ね。そうなると,あとはその研究業績の内容・レベルを,例えば論文数・出版先論文集レベル(IF など)・被引用数(CI)等で上位に判定されれば,大学教員公募で勝ち残ることは可能で,うまくいけば最終的に教授になれます。ただ具体的な成功例は少ないというのが他のご回答者のご意見で,多分そうなのかもしれません。なお「運」は最近は(僕は運だけで採用されたのですが,大昔なので)あまり助けにはならないです。業績!です。F ランクリストにある大学の学生の研究発表も何度も聞いてますが,とても面白いです。質疑応答での反応はいまいちですが,一生懸命やっているという印象は強いです。最近の文科省は,特に地方大学では地域貢献(旧帝大でも社会貢献は以前より重視されている)を重要視していて,そういった研究発表はたくさんあります。
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F欄で工学博士号取って、MARCHの一角で准教授になっのは知ってる。



65歳まで准教授のまま退職したので、厳密に言えば教授にはならなかったのですが、聞いてみると給料は年齢給なので准教授でも1400万もらってたし、自分用の個室もあったので、うらやましかったですね。
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Fラン大卒だけでは、大学教授にはなれません(「客員教授」は別の話です)。

大学院の博士課程まで行き、博士号を取得してください。
そして大学の数少ないポスト獲得の競争に勝って、助教または専任講師からキャリアを積んでください。その先に准教授があり、その先に教授があります。
最初のポスト獲得の競争に勝つには、どこの大学院出身でも良いというわけではなく、やはり旧帝大クラスの大学院に行って、学会で評価される業績を出す必要があります。それが「研究の才能」に当たるのでしょうが、学部時代にFラン大だった人が、大学院で、他から認められる業績を出すのはかなり難しいと思います。例えば、経済的理由で特待生狙いでFラン私大に…という例もあるかもしれませんが、経済的に困窮していて優秀ならば、地元の国公立大学で授業料免除の対象になります。それができなかったという時点で、差が付いています。

よく、高卒で大学教授になった希有な例として安藤忠雄が挙げられますが、彼の例は特殊すぎます。彼は経済的事情で高卒だったのであり、大学に行くことが許されたならば、難関大学に行ける頭脳の持ち主です。その証拠に、独学で一級建築士に合格しています。そして、世界的な建築家という実績があります。
つまり、学歴度外視で大学教授になれる事例というのは、その専門分野で、大学教授以上に世界トップレベルの実績を持っているような、特殊な事例に限られるのです。
大学に行けるだけの環境にありながら、Fラン大学にしか行けない学力というのは、その時点で「研究の才能」がその後に開花するとは考えにくいですし、そもそもFラン大学の教育環境では、万に一つ、「間違ってその大学に行ってしまった、隠れた才能の持ち主」の能力を引き出すことも難しいでしょう。学部時代に、高度な研究をするために必要な、適切なレベルの基礎教育を受けられない、というのが何よりのハンデとなるのです。
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「研究と才能」で、


大学教授になると思ってんのですか?

神様、独裁者のような存在の教授が、
自分への貢献度、将来の利益、ライバルへの対抗などで、

決めてんですよ。
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