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大学院進学における逆ロンダって意味あるんですか?

A 回答 (3件)

大学名しか考えてなさそうな(おそらく)君みたいな疑問形から前提に入る人にとってはあんまり意味がないです。



でも、基本的に今の環境よりより上の環境にトライしようという行動自体は全てが悪いことではないし、学部の大学受験がその人のポテンシャルの全てではないのだから、その行為自体を初めからうがった味方をするのはどうかしてるよ。

ここまで言えば、他人のつまらない評価なんて所詮そんなもんだってことがわかるでしょ。大学名でしか評価しないのはそれでしか評価できない無能な企業か、大学名でスクリーニングをかけなければいい人が集まりすぎてしまう超買い手有利の人気企業がやることですよ。そのスクリーニングに弾かれない程度に個人があの手この手で手段を問わず努力すること自体は別に完全に否定するような性質のことでもないです。でも足切りを乗り越えただけの話と言えばそれだけですから。
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逆ロンダ、というのが、学歴ロンダリングの逆で、元もと在学していた大学より(偏差値的に?)低い大学の大学院に行く、という意味だとして。



国立工学系のもと教授です。No.1様と、同趣旨の回答です。
そもそも、学部卒業後、大学院で別の大学に行く、というのは、

(1)元の大学で、指導教授のもとで卒業研究を進める中で、〇〇大学の□□教授がやっている研究に興味を持ったので、現在の指導教授から〇〇大学の□□教授に『仁義を切って』もらい、〇〇大学大学院を受験する(もちろん合格したらその大学院に行く)

(2)元の大学で、指導教授のもとで卒業研究を進める中で、その指導教授が、この学生は優秀なので、その分野の権威である〇〇大学の□□教授のもとで研究を続けさせたい。そのため、〇〇大学の□□教授に『仁義を切って』、〇〇大学大学院を受験させる(もちろん合格したらその大学院に行かせる)

などのパターンがあります。
いずれも、大学のレベルの話ではなく、元の大学の教授と行先の大学の教授の研究テーマ・研究環境によるものです。

元の大学の学歴を消して、見かけ上、よりよい大学を出ているように見せかける『学歴ロンダリング』が目的で大学院を選ぶ、というのは、まともな大学同士では、まず、ないと思います。
偏差値的・社会的評価的に、より上位の大学の大学院に行く、という例は、現実には、かなりありますが、それは学歴ロンダが目的ではなく、研究テーマで選んだ結果です。
つまり、他大学の大学院に行く、というのは、研究テーマ・行先の教授の評価(大学の評価ではなく)が重要なのであり、大学のレベルの話ではありません。

要するに、研究テーマで大学院を選ぶのであれば、学歴ロンダ・逆ロンダなどといった呆れた言葉はそもそも関係ないことになります。

私の在職中、私の研究室にも、大学院生として他大学出身者がかなり来ましたが、彼らは全員、私の研究テーマを見て私の所で研究したい、というものでした。
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ロンダリングの意味は相変わらずわかりませんので質問。



A大学(偏差値x),B大学(偏差値y)とし,x>y とします。

B大学の〇〇教授はA大学ではやってない研究をしていて,それに興味があるのでそこの修士課程に行きたいというのは逆ロンダリングですか?

B大学の〇〇教授は国際論文集にも多く出版してサイテーションも二桁以上あるし興味のある研究をしていて,A大学の今の指導教員(国内論文集に年に一編程度しか出版が無い)からもらった卒論内容よりも面白そうだからそこの修士課程に行きたいというのは逆ロンダリングですか?
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