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【デジタル一眼レフカメラの付属ソフトについて】
現在、コンデジ(IXY400)から初めての一眼レフへの乗り換えを考えています。

店頭やネットの掲示板等で見て触って調べて、ニコン(D5000)を第一希望に、ソニー(α550)、ペンタ(K-x)、キヤノン(Kiss, ちょっと高い)等を考えています。
ちなみに、D5000が第一希望な理由は、交換レンズが豊富そうでキヤノンのX4よりも安いからです。

ただ、今気になっているのが、各種製品の付属ソフトです。
私の使い方は、恐らく、「基本raw+jpg?で撮影し、jpgの写真が気に入らなければrawデータを編集し、イメージ通りの写真を創りあげる」となると思います。
なので付属ソフトの機能が結構大事だと思い、おそらく各社独自のソフトが付属していると思うのですが、その機能・使用感を教えて頂きたく質問させて頂きました。

各社付属ソフトに関して
(1)各種補正(色味、明るさ、コントラスト等)ができ、その補正の設定等を保存することができるか
(2)クロスプロセスのような色味を面白く変えるような効果・フィルターの有無
(3)ソフトの重さ
その他
(4)皆様が写真データの編集に用いているソフト
(5)その他参考になるサイト

現在以上の点を知りたく思っています。皆様ご回答よろしくお願いいたします。

もし、どこの付属ソフトも似たりよったりで使いづらい場合は、ソフトを別に買うことになると思うのですが、いかんせんお金がありませんので、なんとかトータルで考えた場合にコストパフォーマンスの良いカメラを購入したいと考えている次第です。

A 回答 (10件)

・RAW現像ソフトがしっかりしているのはキヤノン。


キヤノンのDPPは付属ソフトの域を超えています。
関連書籍も多数出版されているため、初心者にも使いやすいソフトです。
http://cweb.canon.jp/camera/dpp/
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%83 …

・ニコンD5000に付属するRAW現像ソフトはサブセット版。
正式版「ニコンキャプチャーNX2」は別売です。
http://www.nikon-image.com/products/software/cap …

・ペンタックスに付属するRAW現像ソフト「PENTAX Digital Camera Utility 4」は論外!!!
RAW現像エンジンにISLのシルキーピクス4.0を使用している点は評価出来るのですが、撮影時のカメラの撮影時の設定が8割以上RAW現像ソフトに引き継がれない、信じられないバカ仕様のソフト。
例えば、ホワイトバランスのCTLは、「PENTAX Digital Camera Utility 4」にはありません。
カメラ独自の設定項目(クロスプロセスなど)もペンタックスのRAW現像ソフトに無い徹底ぶりです。
「PENTAX Digital Camera Utility 4」は、フォトレタッチの中上級者にしか使いこなせないRAW現像ソフトで、初心者にはとても使いこなせない仕上がりです。
私は主にペンタックスk-7使いのユーザーです。

・ソニーはスミマセンが存じません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

非常に参考になりました。
ペンタックスは気になっていたのですが、カメラとの互換性が十分でないというのはかなり問題ですね。残念です。

でも、x530様はペンタックスのカメラをご使用なんですね。
ということは、そもそも付属ソフトにあまりこだわることもないんですかね?

お礼日時:2010/05/25 21:18

No.2です。


・そもそも付属ソフトにあまりこだわることもないんですかね?
デジタル一眼レフにドップリはまり、RAW現像で思い通りの色目が表現できるように上達すれば、いつの間にか自然に高機能のフォトレタッチ&RAW現像ソフトに移行していると思います。

ペンタックスは、K-x以外は歴代ノイズの多いデジタル一眼レフです。
シルキーピックスはノイズ除去に優れた特性のRAW現像ソフト。
私は初代*Ist-D時代からペンタックスユーザーで、必然的にISLのシルキーピクスをVer.2.0の頃からの使っているユーザーなのです。
ですから、シルキーピクス4.0ベースの「PENTAX Digital Camera Utility 4」に馴染めました。

キヤノンのDPPやニコンのキャプチャーNX2は、当たり前ですが、撮影時にカメラに設定したホワイトバランスなど各種設定がコンピュータ上でも再現されます。
一般に、最初はメーカーソフトで各種の設定や色相を体得して、その後、フォトショップなどのカメラメーカーとは別の専門的なフォトレタッチソフトに上達して行くものです。

HOYAペンタックス事業部が純正ソフトとして添付している「PENTAX Digital Camera Utility 4」は、いきなり専門的なフォトレタッチソフトを添付しているようなもので、大変高機能のRAW現像ソフトに仕上がっていますが、とても初心者向きとは言えない仕上がりの添付ソフトなのです。

jackpeace様が凝り性の方で、思い通りの色目が得られない場合、直ぐに諦めないで、いつまでも、何とかして思い通りの色を再現してやろうと思う方ならば、K-xを購入しても後悔することは無いと思います。
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この回答へのお礼

非常に解りやすい回答ありがとうございました。
私のようにどの程度のめり込むかわからない場合は、シルキーピクスベースのソフトは使いこなせない可能性があるということですね。
ごもっともです。

皆様の意見を参考にさせて頂き、カメラの検討を行いたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/30 15:48

Nikonユーザーで、別売り純正RAW現像ソフトCapture NX2を使っています。



キヤノンと違って別売りとなってしまいますが、純正ソフトの強みとしては、Nikon独自のアクティブDライティングの設定が可能、倍率色収差補正(無料のView NXでも対応)など、カメラのパラメーターをそのまま設定、反映、保存できるのが強みです。
サードパティ製のをお試しで使ったことがありますが、複数のメーカーのカメラを所有しないのであれば、純正ソフトが使いやすくて良いかなと感じました。
クロスプロセスのようなことは出来ません。これはレタッチソフトの仕事でしょう。
ちなみに、Capture NX2は結構重いソフトです。
少なくともデュアルコア、出来ればクアッドコアのCPUを積んだパソコンが望ましいです。

また、ビュアーのView NXでも簡易ながらRAW現像は可能です。
露出補正、ホワイトバランス、ピクチャーコントロール、コントラストなど、ちょっとした調整ができます。

もしD5000をご購入の場合は、まずは無料のView NXをお試しいただき、物足りなければCapture NX2を(一定期間試用も可能です)購入してみては如何でしょう?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

そうですねD5000を購入した場合は、
スキルアップしながら徐々にソフトもグレードアップする形にしたいと思います。

お礼日時:2010/05/25 22:41

付属の現像ソフトで、ダン突は他の皆様の回答どうり、キヤノンのDPP(Digital Photo Professional)ですね。


もう一つ付属のZoom Browser EXも多機能で有益なソフトですよ。

DPPの作動環境は、
CPU Pentium 1.3GHz以上(Core2 Duo以上を推奨)
RAM 1GB以上
ディスプレイ 画面の解像度 1,024×768ピクセル以上・画面の色 中(16ビット)
以上を推奨しています。
取分け、RAMの容量は大きい程、快適に作動します。

さすが、純正ソフトだけあって、カメラのパラメータを弄る感覚で操作出来ます。取分け、純正レンズの収差補正が簡単に出来る優れものです。
ただ、基本は、露出補正・パラメータ(WB含む)・トーンカーブ・色調補正・ごみ消し・傾き補正・レンズ収差補正など、画像調整にあるので、クロス現像のようなお遊び機能は、汎用のレタッチソフトに譲る事になります。

ちなみに、DPPはPhotoshop(Elements含む)との連携を考慮した仕様になっています。
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この回答へのお礼

私の所有するZoom Browser EXにはたいした機能はなさそうなんですが、
バージョンが異なるんですかね?

ただ、私のパソコンは10年もので、スペック不足感がいなめません・・・
CPU:Pen4 1.7GHz
RAM:768MB
HDD残り:9/114GB
というギリギリっぷりです・・・パソコンの買い替えも要検討ですね。

お礼日時:2010/05/25 22:29

写真修整には、PhotoShop(Extended)を使用しています。



Canonのソフトですが、カメラ撮影データとして補正機能は少しあるようですが
ちょっと使いにくいです。JPEGでの作業も限られています。

PhotoShop Elementsのほう楽に作業ができます。
こちらは、JPEGで補正が可能です。
写真調整くらいならphoshopとほぼ同じ機能があります。

https://store3.adobe.com/cfusion/store/index.cfm …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

付属ソフト以外にJpeg編集用のソフトがあると良いようですね。

お礼日時:2010/05/25 21:57

>ソフトを別に買うことになると思うのですが、いかんせんお金がありませんので、


>なんとかトータルで考えた場合にコストパフォーマンスの良いカメラを購入したいと考えている
んじゃCanonですね、RAW現像ソフトが別売りのNikonより付属のCanonです。
各社付属ソフトに関して
(1)各種補正(色味、明るさ、コントラスト等)ができ、その補正の設定等を保存することができるか
普通出来るでしょう。でも設定保存はしないね。
(2)クロスプロセスのような色味を面白く変えるような効果・フィルターの有無
遣っていません。面白いと思わないから。
(3)ソフトの重さ
使っているPCにもよりますよ。
その他
(4)皆様が写真データの編集に用いているソフト
DPP(Canon)/Silkypix/(こっちが多いかな)/PhotoShop6.0
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

参考になります。
Silkypixというソフトは知りませんでしたが、良さそうなので調べてみます。

お礼日時:2010/05/25 21:50

ソニーの付属はほとんど使い物に成りません(泣)


キャノンのプリンター付属の方がはるかに良いですw
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ソニーはやはりダメそうですね。
私の中でキヤノン株急上昇です!

お礼日時:2010/05/25 21:46

付属ソフトならキヤノンが良いんじゃないでしょう。

ニコンとの価格の差と思って良いくらいです。

ペンタは市川ソフトのSILKYPIXをカスタマイズしたRAW現像ソフトが付属しているはずです。ソニーはわかりませんがソニーらしい見た目が無駄に凝ったソフトではないでしょうか。

私はキヤノンを使用していますがRAW現像時の各種パラメーターはレシピデータとしてRAWファイルに保存されます。
RAWデータそのものが変わる訳ではありません。
またキヤノンにはピクチャースタイルエディタというモノがあります。
ピクチャースタイルとは「風景」「ビビット」などという色味のプリセットのことで、ピクチャースタイルエディタを使用すると「ポートレートで肌色の赤みをもう少し増やしたい」ということが可能です。そういう色味の変更は従来ならPhotoshop等のフォトレタッチソフトの領分だったはずです。
またキヤノンのサイトからオリジナルのピクチャースタイルデータをダウンロードすることも出来るはず。「トワイライト」など面白いモノがありますよ。

キヤノンのDPPではプリセットのピクチャースタイルでJPEGにしていますが、細かいところはAdobe Photoshopを使用しています。最初はElementsを使用していましたがトーンカーブ補正が出来なかったのでCSを購入。
Photoshop CSだと「クイックマスク」機能がとても便利で高機能な各種選択ツールを殆ど使わなくなりました。
よく使う選択ツールは「色域選択」。その後クイックマスクに切り替えて色域選択で選択しきれなかった箇所などを細かく選択してからレイヤーに分離して色味の変更などレタッチしています。

こういうレタッチはRAW現像ソフトでは出来ない芸当です。

付属ソフトは重要かもしれませんが、それのみで何でも出来る訳ではありません。付属ソフトで満足できるのならAdobe LightroomやAdobe Photoshopなんか必要ないですからね。

ニコンにはViewNXというソフトがついてくるはずですが、DPP相当のソフトはCapturNXになり4万近い追加出費が必要。
ペンタやソニーにはそういうソフトはないはず。

どういうときにPhotoshopを使用すればよいか最初はわからないと思いますが、デジタルカメラマガジンという雑誌で講座をしていました。
はじめはPhotoshopは無くても良いかもしれませんが、レタッチを知っていると過去の印象の薄い駄作でもレタッチ次第で印象深い作品にすることも可能です。
面白いフィルター効果なんかよりもズット有益。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、ソフトの質が価格の差と思えば多少高くても納得できます。
ソニーは・・・昔のVaio付属のSonicStageがまさにおっしゃる通りでした。
ソニーのソフトは重そうですね・・・

ちなみに私のパソコンにもPhotoshop Elementsが入っていたことに昨日気がつきました・・・
ちょっといじってみたら、灰がかってくすんだ写真が鮮やかになりました!
素晴らしいですね!!
でもいまいち使い方全然わからないので、勉強してみます。

お礼日時:2010/05/25 21:38

付属ソフトではないのですが、自分が使っているNikonのCapture NX2について。


このソフトは通常のRAW現像ソフトの操作方法+「コントロールポイント」というモノを使って画像の加工をします。
ホワイトバランスや露出補正、コントラストなどの調節は他のソフトと同じですが、
コントロールポイントを使って、例えば人の顔だけを明るくしたり(コントロールポイントを置くとその周辺の同じ色の範囲が調節される)、花だけを鮮やかにしたりといったことが簡単にできます。
また、クロスプロセスは別売りのCapture NX2用プラグイン(Nik Color Efex Pro 3.0)で可能ですが
3万円と非常に高いです。

http://www.nikon-image.com/products/software/cap …
ここから体験版がダウンロードできるので、一度試してみてください。
D5000のRAWデータはデジカメWatchなどから拾えると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ニコンは他の機能を別売りしているんですね。
カメラは売れていると思うのですが、ソフトの開発費はカメラの売上では回収できないんですかね?
コントロールポイントはちょっと試してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/25 21:22

付属ソフト(基本無料)でRAW現像のソフトが使いやすいのはキヤノンの「デジタル フォト プロフェッショナル (通称 DPP)」ですね。


他社のソフトは使ったことありませんが、ホントの基本的なこと以外は別売りのソフトの購入が必須だとのことです。
クロスプロセスなど特殊なことは、良く知りませんが、ソフトよりボディ内での操作になるかと思います。

JPEGについてはカメラ付属のソフト(キヤノンならズームブラウザ)とフォトショップエレメンツで処理していますが、撮影時にできる限りのことをし、撮影後は基本ノータッチ(又は微調整)で保存しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
キヤノンの付属ソフトはそんなに良いのですね。驚きです。
ボディーであまりいじってしまうと、後で修正が効かない気がするのですが、
そうでもないんですかね?
私がIXY400を購入した際に付属していたズームブラウザには明るさとコントラスト程度くらいしかいじれなかったのですが、そんなものなんですかね?

Rawとjpgは別ソフトで編集するものなんですか?知りませんでした・・・

お礼日時:2010/05/25 21:13

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