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一眼ってなんですか?
最近発売された、SONYのNEXをはじめ、PanasonicのDMC-GシリーズやOLYMPUSのE-Pシリーズも“一眼”を名乗っていますが、この一眼は何を指して一眼と言っているのでしょうか?

カメラの構造としては、普通のコンパクトデジカメと同一でレンズ交換できることのみ異なると思うのですが、レンズ交換できることを持って一眼と呼ぶのでしょうか。

A 回答 (18件中1~10件)

「一眼」という意味を「レンズが交換できるカメラ」のことを指しているなんて、


        
     ***************どこの誰も規定しておりません************

これはオリンパス、パナソニック、ソニーのたった3社だけが、営業戦略的に「一眼」のことを「レンズが交換できるカメラ」のことであるかのような表現をしているだけです。
メーカーからすれば一般的に高級カメラの代名詞ともいえる「一眼レフカメラ」のイメージを残すために「レフ」の部分が無くなったから一眼だと主張しているだけで、その実態は、機能的構造的に見て「一般のコンデジが少し大きくなってレンズ交換が出来るようになっただけのカメラ」です。

回答者に「一眼とはレンズが交換できるカメラのことである」と言っている人がいるとすれば、それはまんまとメーカーの戦略に引っかかっているということです。


「レンズが交換できるカメラ」のことをさして「一眼」と呼んでしまっては、本来「レンズが一つ」という意味の言葉は何と呼べはいいのでしょうか????

これを自動車に例えると、自動車の一部のカテゴリーに、例えばセダンのカテゴリーのことを「4輪」と名づけるようなもので、
それ以外の自動車は、軽自動車やワゴン車、スポーツ車などは「4輪では無い」と主張するようなものです。

       ・・・・これって、やっぱり変ですよね・・・・


添付の写真はいずれもレンズ交換の出来ないカメラです。(上がパナソニックFX60、下がフジS9000)

私にはレンズが一つ(一眼)しか見えませんが、レンズが二つに見える人がいるでしょうか?????
「一眼ってなんですか?」の回答画像13
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一眼:ファインダー内に映るままに光学的に見える。

そこを覗くには片目で覗きます。

   だから~1眼です♪ あっそれでいいのだ~♪ それで~いいのだ~♪

映るよりも実際撮影したものが、狭くなったりしないですね。デジカメとか銀鉛カメラとか関係ありません。一眼は一眼です。

↓ご参考に・・
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/ …
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私が認識しているのは、ファインダーで覗いた時に、主レンズが捉えている像が


そのまま見える仕組みになっているものと思います。
実像がそのままファインダーで見れるという事です。

メリットとしては、二眼に比べ覗いたままのイメージが写真に収められます。
二眼の場合はファインダーで覗いた時と、主レンズが捉えている像にずれが生じる為、
写真にした時にわずかながらイメージが違う場合があります。

また、その仕組みの性質から、長時間露出等が出来る為、
夜景や天体写真の撮影などに向いています。

ご参考までに^^
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何か論点が違うような気がします。



コンパクトと一眼だと片方は大きさや重量の問題で、
片方はカメラの構造の問題ですよね?
それを混同して考えるから、わからなくなってしまうのでは?

一眼は確かに構造上での区分けで何を一眼と呼ぶのかははっきりとしていますが、
そもそもコンパクトカメラって何を指すのですか?
それ自体定義なんてありませんよ。

以前にはコンパクト一眼レフって言葉もあったくらいなので・・・。
今だとみんな小さくなってしまったのでカタログや宣伝からは消えてしまっていますが・・・。

小型、大型なんていう考えも、大きいと思えば大きいし小さいと思えば小さい・・・。

メーカーの戦略であろうが何であろうが、
そう名乗ってそれが一般化してしまえば
それがその区分や名称となってしまいます。

ご質問の方が、使われているデジカメって表現ですが、
それも商標であってデジタルカメラの略ではありません。
デジタルカメラ=デジカメって思ってませんか?

それと同じですよ。

一眼といった表現をしているのが、
実際にはパナソニックとオリンパスの2社でソニーは、
一眼レフとコンパクトで分けられているし
更にシリーズ別での区分けになっていると思います。

つまりフォーサーズの2社がこの不明確な分類を使っているのですが、
そこでパナソニックとオリンパスに一眼の構造を示した上で
一眼トコンパクトの違いを質問をしてみました。
オリンパスは回答がありませんが、パナソニックは回答が早かったので
パナソニックの考えですが、これまでの回答の中にもありましたし
ご質問の方が思われているように、
1.コンパクトも一眼も構造上での違いは無し。
2.レンズ交換式を一眼と呼ぶ
というのがメーカー側の考え方です。
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正確に理解するならば、少なくとも1945年以降のフィルムカメラの歴史を調べて辿っていけばかなり理解できるとおもいます、ここでの回答

でも正しいとは思えないような回答があることがありますから全部鵜呑みにしないようにしましょう、
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フィルムカメラの時の言葉が語源です。



カメラはもともとファインダーと撮影用レンズが別になっていました。これを二眼と呼んでいます。
もちろん、ファインダーと撮影用レンズの位置が違うためファインダーで見たそのままを写すことができません。
そこで、ファインダー用と撮影用のレンズを一緒にした一眼レフカメラが出てきました。撮影時に内蔵されている反射板(レフ板)が動くことで、ファインダーとフィルム両方に同じレンズの映像を写すことが出来るようになりました。
しかし、コンパクトフィルムカメラは依然として撮影用レンズとファインダーが別になっていたため、一眼レフ≒一眼≒レンズ交換が出来る高級カメラというイメージが付いていきます。

デジカメの登場により、撮影用レンズとファインダーを別にする必要がなくなった(映像素子に映った画像を液晶に表示する)ため、現在のデジカメは殆どが一眼となっています。
一部機種は液晶表示を切ってファインダーで撮影することもできますが、現在は稀です。

また、一眼≒高級機種というイメージが既についているため、イメージ戦略として「一眼」を全面に押し出すことが多いようです。
(一眼でも、イメージ的にカジュアルなものは逆に「一眼」という表記をあえてしていない場合も然り)

しかし、一眼の条件というのは、「撮影用レンズ」と「ファインダー」で同じレンズを使っている、それだけです。
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こんにちは



コンパクトデジタルカメラとは一線を画した製品の位置付けを目的とした
販売メーカーが創った販売用の造語だとおもってます。

センサーサイズが、一般のコンパクトタイプより大きい
レンズが交換できる
等の要素がある製品にわざわざ『一眼』とつけて
高画質を容易にイメージさせる狙いがあるのでは(笑)


因みに
回答番号:No.3の方が言われている
>ちなみにレンズが交換できない一眼レフカメラも存在します
は、デジタルカメラだとオリンパスのEー10とかがまさにそれだと思います。
http://www.olympus.co.jp/jp/lineup/record/imsg/d …
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デジタルカメラになってフィルムカメラには無かった機能がついて新しい使い方も出来るので、フィルム時代の用語が合わなくなっていて、正確に表す用語がなかったり、意味をいろいろ解釈してつかうようになっています


 今のカタログにかいてある言葉は売り込むためのキャッチフレーズ程度に思ったほうがいいでしょう
フィルム時代から理解していれば何がおかしいかわかるのですが、デジタルカメラになって初めて聞いた用語だとかなり混乱するとおもいます

フィルム時代の用語の意味では 
レンズ交換式カメラと一眼は同じ意味ではありませんレンズ交換式カメラは一眼レフ式が適しているので一眼レフ式はレンズ交換式カメラと思ってもいいですが、フィルムカメラでも一眼レフ式ではないレンズ交換式カメラはありました、
 撮影レンズを通して見ることができるのは一眼レフ式でないと出来なかったですがデジタルになって一眼レフ以外の「レフ(反射ミラー)」が無いカメラでも見ることが出来るようになったのでデジタルカメラの現実に当てはまらないようになっています
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レンズ交換できることを持って一眼と呼ぶのでしょうか。



>>そうです、レンズ交換できるカメラを一眼レフカメラといい言います。
撮像センサーが35mm以下で小さくても一眼レフといいます。

これに対して、レンズを交換できないカメラは、大きなサイズの撮像センサーを使用していても、コンパクトカメラといいます。だいたいは、大きさは小さいですけどね。
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> では、レンズ交換できない“一眼”(レフなし)を標榜するカメラはあるのでしょうか?



いわゆる"ネオ一眼"と呼ばれるものがこれに当たるのではないでしょうか。

フジフイルムが最初に使い始めた造語で、多くは一眼レフ(ミラーはありません)の
スタイルを踏襲したレンズ交換できないデジカメを指します。
一眼レフスタイルを踏襲していますので多くはEVFを持っているのが特徴です。

具体的には"ネオ一眼"でネット上を検索してみてください。
該当機種が数多くヒットします。

近代のコンパクト型のデジカメはいわゆるビューファインダーカメラから進化を
遂げたものと捉える考え方があります。

銀塩時代のコンパクトカメラのように、撮影レンズとは別にビューファインダーと
呼ばれる覗き窓が搭載されており、通常はここを見ることで撮影を行います。

初期のデジカメはこのビューファインダーを搭載したものも多かったのですが、
昨今では小型化やコストダウン、液晶の大型化と高性能化などの影響により、
少数派となってしまいました。

進化の歴史から見れば、現在のコンパクト型のデジカメはファインダーレスビュー
ファインダーカメラと考えることができそうです。何か可笑しいですが…

その対局として、一眼レフから進化したスタイルのデジカメに一眼という称号を
与えることが多いように感じていますがいかがでしょうか。

定義という面で捉えるなら、ISOやJIS、CIPA等に規定はなかったものと記憶
致します。
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