チェ・ゲバラはどんなことをやった人なの?
高校の世界史のレポートでチェ・ゲバラを調べて提出することにしたのですが、
チェ・ゲバラという人は、生涯でどんなことをやった人なのですか?
簡単に説明してくれてもいいですが、できれば詳しく説明してくれるとありがたいです。

参考になるページとかも含めてだれか教えてください!!
宜しくお願いします

A 回答 (4件)

では、私は漫談です。



お医者さんの資格がありました。学生時代は兄貴分のアルベルト・グラナードという人と、一台のオートバイにノーヘルで二人乗りし、南米を縦断しています。喘息もちでした。この辺は映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」によく描かれています。また、ハンサムなひとでした。

チェスが大好きで、棋譜も残っています。チェスを12歳のときに覚え、後にキューバにチェス・オリンピックを誘致し、当時の一流プレイヤーと指した棋譜もあります。ゲリラ戦の最中でジャングル生活している時ですら、小型のチェス・セットをもっていました。

あと、筆まめで、日記をつけていました。優しい人でもあり、日記の最後に「今日は××の誕生日」と、仲間の誕生日を書いています。
また、葉巻が大好きで、

「ブルジョワ的と言われてもやめられないのが、いい葉巻と美味しい飲み物だ」

と言っています。酒は飲めなかったようです。

日本にきたことがあります。大阪から広島に行き、原爆資料館をたずねて、核兵器に対して否定的な考えを持つに至ったようです。
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彼に関しては色々な見かたや解釈があります。


どんなことをやったの?と聞かれれば「革命を起こした人」になりますが、一番
しっくりする表現は「アメリカに正々堂々ケンカを売った男」として認識してます。

キューバ人と勘違いされがちですが、アルゼンチンの産まれです。病弱で喘息持ち。
喘息は彼を一生に渡って苦しめることになります。(それでも葉巻はやめなかった)
比較的裕福な家に生まれ、喘息に苦しむものの健康体を取り戻し、優秀な成績で
ブエノスアイレス医科大学に入学するほどの秀才っぷりです。

学生時代、南米を旅します。この旅模様はメチャクチャ面白く、ここでは書ききれ
ないので、ご自身で調べてみてください。
旅を終えて、貧困や植民地化を目の当たりにしたチェの人生観は大きく変わります。
当時の南米ではアメリカの植民地化した国がまだ多く、あちこちでクーデターが
起こっていました。その中でもメキシコでは独裁者を追放し、革命が成功し、反米
思想を持つ人のメッカでした。チェもメキシコに向かい、フィデル・カストロと
出会います。

カストロはキューバ人で軍事独裁体制になってしまった母国に対し、武力闘争を
するものの、失敗し国を追われていました。チェはカストロと意気投合し、彼の
革命軍に参加します。革命軍の多くはキューバ人でアルゼンチン野郎とチェを
煙たがっていた輩もいましたが、彼の人懐っこい性格ですぐに溶け込みます。

82名でキューバに上陸するものの、次々と仲間が殺されてしまい、12名までに
なってしまいました。敗色濃厚ですたが、チェとカストロの楽天的で人を引き
つけるカリスマ性により、彼らに食料や住居を提供する国民が増え、また革命
軍に参加する人も現れ、勢力は一気に加速していきます。革命軍の運動に併せ
国内で次々に反乱やストライキが起き、ついに独裁者バチスタはアメリカへ亡命
キューバに革命が成りました。

カストロが目指していた国づくりは、ソ連式の共産主義ではなく民主的な
社会主義体制を目指していました。なので、革命軍のリーダー的存在であった
チェを政治的な役割につけませんでした。しかし、穏健派の最右翼である
ウルティアが大統領を辞任すると、国内は一気に共産主義化していきます。
カストロも覚悟を決めチェに政治的なポジションを与えます。

彼は外交に手腕を発揮します。アメリカの植民地化が顕著なアフリカやアジア
諸国を回り、声高にアメリカを批判します。革命家から圧倒的な人気を誇って
いたチェの外交にアメリカは強硬な姿勢をとります。キューバの最大の輸出品
であるサトウキビをアメリカが買わなくなりました。それに対し、キューバは
国内にあるアメリカの資産をすべて没収。更にチェはソ連や中国などの社会
主義諸国を訪問し、サトウキビ輸入や無利子による借款などの約束を取付けま
した。これに焦ったアメリカは、ついに武力行使にでます。といっても、アメ
リカ自らが戦争をしかけるではなく、キューバを追われた旧独裁政権者などを
多額の資産で援助し、キューバ国内でテロ活動をさせます。それに対してキュー
バはついにソ連と組んで核ミサイルを入手します。世界中に核戦争の危機が危
ぶまれた瞬間です。いわゆる「キューバ危機」。結局は、直接電話交渉により
最悪の状態は免れましたが、キューバへの経済政策は続いています。

その後もチェは、国連の席でアメリカの中南米支配を糾弾し第三世界の国々から
拍手喝采を浴びました。さらに彼の批判はアメリカに留まらず、支配者になり
つつあるソ連までに及びます。ソ連はキューバの最大の支援国であって、ソ連の
支援なくしてキューバは成り立ちません。これに困惑したキューバ政府はチェを
煙たがります。これにより、チェはカストロに対して有名な「訣別の手紙」を出
して、自分を必要としてくれている革命国に向かい旅立ちます。

フランスから独立したように、第二のベトナムを生み出すために、ボリビアに
向かいました。ボリビアでは彼ら革命軍を迎え撃つためにアメリカから特殊部隊
グリーン・ベレーが呼ばれており、革命軍はしだいに孤立していき、チェもついに
捕まってしまいます。国際的にも有名なチェを逮捕したとなれば、裁判中に解放
させられる恐れもあり、あっさりと銃殺されてしまいました。

彼の遺体は世界中の左翼勢力に対する見せしめとして公開され、大きな衝撃を
与えました。キューバを中心に、彼を知っているものは彼を愛し続け、語り
続けました。どんなに無鉄砲でも彼のもつ心の優しさとを知る人々にとっては
愛すべき存在であり続けたからでしょう。そして、彼が書き残した膨大な量の
日記や記録の数々は、未だに読む人の心をつかみ、新たなファンを獲得し続けて
いるのです。


制限文字ギリでしたw
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「チェ・ゲバラ」でネット検索。



関係ありそうな書籍を図書館、図書室などで探す。

キューバ革命について調べてみる。

を試してみてください。

「調べて提出する」んですよね?だったら自分で調べて、まとめる作業をしないといけません。
ネット情報は間違いや不足がありうるので、1つだけ読んで鵜呑み(うのみ)にせず、いくつか読んでみて合っていそうな情報を選んでください。
インターネットを使うには情報の取捨選択が必要です。
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こちらを参考にして下さい。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7% …
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