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強制わいせつ罪:

先月の事ですが知人の男性が強制わいせつ罪で留置されました。

被害者は20代前半の学生か社会人です。

加害者である知人は30代前半、妻あり。

仕事も家庭も犠牲にする覚悟で強制わいせつに及び、抵抗なく警察に捕まり、周りの家族や弁護士のおかげで

拘留を免れて三日目で仮釈放されたそうです。

逮捕⇒地検⇒裁判⇒保護者承認の上で解放です。

知人の妻、知人の母が保証人になり選任の弁護士も合わせて保証人として裁判所に書類を提出したそうです。

今後は被害者への救済活動を含めて示談交渉も検討しており仕事や結婚を犠牲にして

強制わいせつをした知人は救われるのでしょうか?

また、初犯であり。

主だった過去の刑罰や前科はありません。

以上、お願いいたします。

A 回答 (6件)

ある意味計画犯でないほうが性質が悪いですね。


自分の欲望を抑えられないのですから、また何かしたきっかけで再犯する可能性があります。
今後自分をどうやってコントロールするのかを考え、常にそれを実践していかないといけません。

被害者の方へのフォローを含め、今後相当な苦悩を背負わないと救われることは無いですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
苦悩をしていくその通りだと思います。
被害者をつくった時点で知人は加害者であり犯罪です。
殺人、暴力などは無いにしろ同じぐらい善良な周りの家族、仕事仲間を傷つけた訳ですからね。
今後、知人が関係者への対応を考えること。
まずは一番重要であると思います。
苦悩を背負い、努力して救われる事を切に願います。

お礼日時:2010/06/14 17:40

警察は犯人を逮捕してから取調べ、48時間以内に検察に送るかどうか決め、送るなら検察官に犯人を渡します(送致)。

検察官は更に取り調べ24時時間以内に、勾留するかどうかを決めねばならず、勾留するなら裁判所に勾留状の発行を請求し、裁判所が認めれば10間勾留して更にじっくりと取調べをします。そして、取調べの結果、起訴するかどうかを決め、起訴するなら裁判での必要な証拠類を揃え起訴します。以後、裁判での争いになり、裁判官が有罪か無罪の判決をします。
ざっと、こういう流れです。

ご質問文では「三日目で仮釈放」ですから、検察官は起訴をせず保護観察に処したものと思われます。恐らく、犯行が軽くて悪質なものではなく初犯であり本人も充分反省していて、裁判で罪を問うまでもないと判断したのでしょう。勿論、被害者も許す気持ちがあり示談も誠意を持って行うことは条件でしょう。
要するに犯行はなかったことと同じと考えていいと思います。

>知人は救われるのでしょうか?
ということですから、救われるも何も、大切なことは本人の今後の生活態度と周りの暖かい理解次第でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
知人も仮釈放されてからはストレスト、謝罪で体重が減り家族や結婚後の親戚にやじられながら日々の生活を歩んでいます。
被害者や同じ女性である妻へは悔みと謝罪の気持ちでいっぱいであり自分の犯してしまった重罪に心労疲れています。
多分、知人の妻(家族)から離縁の通知があるもよう。
今後の裁判の流れを待ちつつ、被害者女性への謝罪活動をしていくと思います。
今回の反例では検事さんが起訴申請し裁判官さんが検討した結果、知人の両親、妻、選任の弁護士さんを保護者として信用した上で保釈にした様です。
72時間の間で関係者の方々の温かい善意が犯人である知人を保釈した動きになったと思います。
まだ、事件から一週間と数日しか経っていませんが仕事、結婚周りとの関係に心労で疲れてしまいすべてを
ご和算にしてしまいたい衝動が原因で起こしてしまった事件の様であり心痛ましい限りです。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/14 17:34

例えば、満員電車で女性にムラムラして胸をさわってしまった。


と、いうのも強制わいせつになります。
逮捕されて48時間以内に検事調べというのがあるのですね。
そこで検事が、勾留するかどうかを判断するのです。
勾留する場合は、犯罪が悪質な場合であるとか、住所が不定であるとか、
常習犯であるとか、その事案を重く考えた場合なのですね。
しかし勾留をする必要がない。と検事に判断されたようなので、
まず、実刑になることはありませんよ、
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「強制わいせつをした知人は救われるのでしょうか?」


罪を真摯に認め、刑務所で反省の日々を送れば救われるかもしれません。

それをどうにか減刑し、執行猶予もまでつけてもらって、ほぼ元通りの生活を送る様では一生救われませんね。

貴女は女性の様ですが、まずは被害に合われた方が救われるか心配すべきではないでしょうか?
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>強制わいせつをした知人は救われるのでしょうか?



救われるとは?執行猶予がつくかってことですか?


ちなみに私の知っている人は昔、婦女暴行で逮捕されたことがあります。前科はありませんでしたが、二件の立件で執行猶予なしの懲役7年(だったかな?)でした。示談の完了も考慮されるようで、そのときは支払い済みでした。罪状の違いもあるでしょうが、もし仮に執行猶予なしの実刑判決だった場合、仕事は厳しいような気がします。家庭も崩壊に近くなるでしょうね。私の知人の事件は結構前の話ですが、ネットで検索すれば、未だに名前や住所などの個人情報がわんさか出てきます。この手の性犯罪は、社会的制裁がものすごく大きなものになると思います。家族の生活にももちろん大きな影響が出ますね。


>仕事も家庭も犠牲にする覚悟で強制わいせつに及び

それで得るものって何なんでしょうかね?全てを失っても自業自得だと思います。しっかり罪を償い、一から出直すことですね。

この回答への補足

補足、確信犯ではありません。

女性の体に触れた事がきっかけで犯行に及んだとのことなので。

私も同じ女性としてはいてもたってもいられませんがただ心から悪い人ではないことは確信しているので

救いの手があるなら教えていただきたいです。

回答ありがとうございました。

補足日時:2010/06/10 08:49
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何を質問したいのでしょうか?


知人のコレからの事? 罪に対する事?

個人的に言う事は、確信犯なのに確信犯をコレからを心配・・・?
チョット間違っていませんか? 被害者に謝罪し罪を償わせる事が最優先だと思えます。
それから先は、本人の心持だけだと思えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

本人のこれからが重要ですね。確信犯であってもなくても被害者救済が一番重要ですね。

お礼日時:2010/06/10 08:52

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