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これから浅田次郎の小説を読みたいと思っているのですが、数々の浅田小説の中で、これが一番心に残った作品は何ですか?

A 回答 (10件)

徳間文庫「地下鉄(メトロ)に乗って」。


これはタイムスリップの話です。若い頃の父母に会ったり。年間に読んだ本の中で一番よかった本です。

読者が選ぶ浅田次郎の本のサイトは
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/8229/m …

下のURLは「地下鉄に乗って」について

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~hg2k-akt/book01.html

この回答への補足

ありがとうございます、
大勢の方の浅田評価 読ませていただきました、
とっても参考になりましたm(__)m

補足日時:2003/07/15 07:18
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おはようございます。



浅田次郎さんの作品は『壬生義士伝』を読んだことがあります。
とってもよい作品でしたよ。
映画にもなってから気になっていてたまたま見つけたんですが、本を読んだ後に映画を見るってゆうのもいいかもしれませんよ♪
上下巻になっていて、下巻ではずっと泣きどうしでした。

この回答への補足

『壬生義士伝』は時代物らしいので ちょっと苦手だと思っていました、
映画も見ていないので 必ず読んでみます。

補足日時:2003/07/15 07:31
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父から勧められたのがきっかけで読み始めました。


ほとんどすべて読みましたが、どれもすごく好きですねー。
胸に残る一言が必ずあるので、いつもハッとさせられます。
一冊を選ぶなら、出ていないところで
『見知らぬ妻へ』かな。
泣けました。
笑える本なら『きんぴか』もいいですよ。

この回答への補足

その題は(見知らぬ妻)気になってます、
やはり次はこれですね、
ありがとうございました。

補足日時:2003/07/15 07:30
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彼の作品が好きだというと、映画の「鉄道員・ポッポヤ」しか知らない人にばかにされたことがあって憤慨しました。


彼の作品にはずれは余りありません。
人間の心の中にある「善」なるものが心を打ちます。
「霞町物語」あ~よかった。
「天切り松闇物語」これもシリーズになってて、面白くて泣かせます。
松が子供の時の遊郭で死んだ姉の話とか、姉が遊郭に売られた原因となった放蕩の父の葬式をやるのを拒んだ時の親分のセリフとか涙ながらに読みました。
「蒼穹の昴」は大作ですが一気に読めます。

彼の小説の世界は映像にすると難しい。
先日も「ラブレター」をやりましたが、やめてほしかった。
映像化に向かないジャンルだと思いました。

みんな心に残るので一番がなくてごめんなさいね。
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この回答へのお礼

私もTVで「ラブレター」見ました、
なの早速読みましたが、やはり小説には勝てませんね、
胸が締め付けられるお話しでしたね。

お礼日時:2003/07/15 07:30

角筈にて、霞町物語、天国までの100マイル、鉄道員これらの作品は泣かせられます。


勇気凛々ルリの色、とっても面白くて笑ってしまいます。
浅田次郎さんの大ファンです。浅田さんとはお会いしたことは無いのですが、同時期に同じ場所に居ました。
本を読んでいると当時を思い出します。
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この回答へのお礼

はい、泣きました「鉄道員」
今はこんな小説が読みたいので まとめて買って見ます

お礼日時:2003/07/15 07:24

「角筈にて」ですね。


「鉄道員」の中の1編です。「鉄道員」に収録されている短編はどれも良いです。
あとベタですが「天国までの百マイル」も良いです。
読んでないならこの2冊は絶対お薦めです!

この回答への補足

まず鉄道員を読んでみました、
短編で読みやすく 涙が止まらなかったです。

補足日時:2003/07/15 07:21
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私の一番のオススメはやっぱり「プリズンホテル」ですね!


感動して、涙です。読みやすいですし。
あまり本を読まない友達にすすめたら、感動したって言ってました。
文庫も出てるので、求めやすいと思います。

あと、「蒼穹の昴」もすばらしいんですが、ちょっと分厚いので初めは読みにくいかもしれません。
慣れてきて、浅田次郎もっと読みたい!となったらオススメです。
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この回答へのお礼

プリズンホテルは笑いと涙の本と聞いてますが、是非読んでみます^^

お礼日時:2003/07/15 07:18

きんぴかシリーズはおもしろいですね~。


一番心に残った作品…ってわけじゃないですが、【椿山課長の七日間】はおもしろかったですよ。
あの世がこんなだったら、死ぬのは怖くないかも。
おすすめです!
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この回答へのお礼

題名からして面白そうな小説だと言う感じがしますね、ちょっと興味あるかも?

お礼日時:2003/07/08 16:11

ラブレターです。


まだぽっぽやが有名になるずっと前に読みました。
浅田次郎さんの本としてではなく、阿刀田高さんが選んだ大人の短編ラブストーリー・・みたいなので読みました。
涙が止まりませんでした。

ちなみに今、きんぴかシリーズ読んでます。面白いです(^.^)
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この回答へのお礼

先日テレビで見ました。
小説と、ドラマは少し違うんでしょうね

お礼日時:2003/07/08 16:09

こんにちは!


小説では、プリズンホテルが一番印象に残りました。

小説ではないのですが、「勇気凛々ルリの色」というエッセイ集がたまらなく面白いので、(浅田さんが無名の小説家だった頃~直木賞を受賞しててんやわんやになる頃までです)小休止されたい時にはお勧めです!
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この回答へのお礼

エッセイもあるんですね、
小説を読む前にいちど読んでみます。

お礼日時:2003/07/08 16:08

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