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西武線の輸送ルートについて
西武線(新宿線・池袋線など)には色々な車両がありますが、仮に東急車輛(新逗子の近く?)で製造された場合、どのようなルートを経て本線に回送されてくるのでしょうか?
連絡線(引込線)の場所を教えて頂ければ幸いです。
お分かりになられる方がいらっしゃいましたら、ご回答願えれば幸いに存じます。

A 回答 (3件)

新秋津で西武線への短絡線があります。

 下記の写真参照

参考URL:http://rail.hobidas.com/rmn/archives/0700/
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この回答へのお礼

 西武鉄道では、今年度新造車輌として30000系"スマイルトレイン"を8輌×2本の導入を予定しているが、6月11日に1本目となる38108Fが日立製作所笠戸事業所を出場し、西武鉄道との受け渡し地点である新秋津まで甲種輸送された。牽引機は下松→横浜羽沢までがEF66 131〔吹〕、横浜羽沢→新秋津がEF65 1138〔新〕、西武線内は263Fが担当した。
という記事がそれに該当するわけですね。
ご回答、どうもありがとうございます。

お礼日時:2010/06/16 20:43

こちらに詳しくありました↓



http://blogs.yahoo.co.jp/oshamambe1234/58446300. …

この回答への補足

【6000系ステンレス車の原型車が消滅】
 以前に、この記事で、6000系6113F玉川上水入場回送を紹介しました。その際に、チラッと説明はしていたのですが、この入場により、タイトルの通り、6000系ステレンス車の原型車が消滅しました。つまり、池袋線所属の6000系ステンレス車は、すべて副都心線対応車となることになります。新宿線にも、6000系ステンレス車が2編成いますが、こちらは、幕が新幕に変わってしまったので、原型車とは呼べません。
 ということで、ここでは、6000系ステンレス車の原型車の写真を紹介したいと思います。
写真11
 まず、新宿線所属の6000系ステンレス車です。やはり、幕が新幕になっていると、それ以外が原型であるとは言え、原型車とは呼べません。この写真の種別の拝島快速の新規設定により、新幕になってしまいました。
写真12
 こちらは、6112Fが、原型車であった時の走行写真です。
 残る、6000系の原型車は、アルミ車で、6151Fと6152Fの2編成がいます。この2編成も、のちのち副都心線対応車に変わってしまうので、今から記録しておかなければなりませんね。
【30000系キッズデザイン賞ヘッドマーク車未だ運行中】
 タイトルの通りです。以前に、この記事で紹介した通り、今年の8月29日に開催された南入曽車両基地の公開の際に運転された臨時列車から38101Fにキッズデザイン賞のヘッドマークが掲出されていますが、未だヘッドマークが掲出されています。写真追加ということで、紹介しておきます。ちなみに、今週の月曜日に撮影したものです。
写真13
 たまたま巡り合うことができました。上下バランスが良くないですが、記録程度で…
写真14
 停車しているところです。
 この記事では、JRの内容も含んでいますが、西武鉄道のカテゴリーに入れさせていただきます。

補足日時:2010/06/16 21:01
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この回答へのお礼

下記記事のことですね。とても分かり易い記事を見つけて頂き、誠にありがとうございました。

西武新2000系2077F(8両)が、リニューアル工事のため、東急車輌(逗子)に入場していましたが、工事を終えて出場し、所属先(南入曽)まで輸送されました。
 JR線内として、逗子→新鶴見信号場間は、DE11-2004、新鶴見信号場→新秋津間は、EF65-1079が牽引しました。西武線内は、新秋津→小手指→南入曽の経路で回送され、牽引はE31形のE34+E31の重連牽引でした。
 今回は、E31形の所属先の武蔵丘から新秋津への送り込み回送を捨てて、JR線内の輸送に力を入れてみました。逗子→新鶴見、新鶴見→新秋津、新秋津→小手指の輸送を撮りました。
【逗子→新鶴見信号場間(DE11-2004牽引)】
 新鶴見信号場手前の小倉陸橋で撮ってみました。以前から撮影してみたかった撮影地で、今回初めて小倉陸橋で撮影しました。
写真1
 2077Fの甲種輸送が来る前に、EH200-4牽引の貨物列車が来たので、一応掲載しておきます。この撮影地は、広角の構図でした。構図が設定しやすかったので、良かったです。
写真2
 2077Fの甲種輸送です。西武の車両の甲種輸送のDL牽引区間は、今まで撮影したことがなく、以前から撮影したかったものです。今回初めて撮影できました。後撃ちは、道路を挟んでいますので、できませんでした。
【新鶴見信号場→新秋津間(EF65-1079牽引)】
 今回の甲種輸送は、新鶴見信号場での停車時間がたったの15分だったため、DL区間を撮影すると、EL区間の撮影は、ほぼ無理に近いので、DL区間を新鶴見信号場に近い小倉陸橋で撮影し、EL区間を新鶴見信号場から近い御幸陸橋で撮ろうという計画にしてみました。前述の通り、DL区間を小倉陸橋で撮影し、内心は無理かなと思いつつ、早歩きで小倉陸橋から2.4km先の御幸陸橋へ向かいました。そしたら案の定、御幸陸橋到着直前に甲種輸送が発車してしまい、猛ダッシュで超ギリギリで何とか撮ることができましたので、掲載します。
写真3
 前述の通りの状況だったので、かなり適当に撮影しました。御幸陸橋での撮影も初めてでした。感想は、御幸陸橋は、1番外側の線路を走らない列車は、構図になりません。ご覧の通り、パンタは架線にかかりやすいですし、工事車も写ってしまいます。ただ、スピードが遅いので、助かりました。原色車牽引だっただけに、貴重な記録となりました。
写真4
 たまたま信号が青だったので、道路を渡って、後撃ちもすることができました。こちらは、まあまあです。
【新秋津→小手指間(E34+E31牽引)・詳細写真】
 写真4撮影後、新秋津へ追っかけましたが、この時期なので、もう暗かったです…私が行った時には、E34+E31が2077Fと連結していて、ライトも付いていました。EF65-1079は、もう行ってしまいました。
写真5
 前述の通り、かなりISOを上げて撮りました。なので、画質が粗くなってしまいました。もしかしたら、西武線内の輸送は他の撮影者でいっぱいで、全く撮れないかもしれないと危惧したので、一応ここでも撮っておきました。 
 停車している間に、詳細写真もいくつか撮りました。
写真6
 E31と2077Fの連結部分です。
写真7
 側面の2077Fの車番です。今までと同様に、リニューアル工事で、数字のみのプレート方式に変わってしまいました。
写真8
 甲種輸送の表示です。私のレンズでは、これが精一杯です…
 詳細写真については、この記事も合わせてご覧ください。以前に行われた、2093Fの東急出場甲種輸送の記事です。
 その後、完全に暗くなってしまったので、所沢に行き、所沢で停車しているところを撮影してみました。停車時間がいつもより長く、何とかバルブ撮影ができました。
写真9
 標準的に撮ると、こんな感じです。
写真10
個人的には、こっちの方が気に入っています。写真9より、明るく撮ったものです。E31形が車両を牽引しているところをバルブ撮影したのは、今回が初めてでした。小手指→南入曽は、撮影していません。(というか、元からやる気無しでした。)今回の甲種輸送は、収穫が多く、良かったです。なお、参考として、2077Fの入場の甲種輸送は、記事(1)、記事(2)、記事(3)で紹介しています。

お礼日時:2010/06/16 20:59

#1追加


新秋津以外にも、拝島も線路がつながっているらしい。 未確認。
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この回答へのお礼

この度は早々にご回答を頂き、どうもありがとうございます。
拝島では西武線をまたぐようにして横田基地への引き込み線がありますが、両渡り付交差はしていないような気がします。

お礼日時:2010/06/16 20:53

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