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映画「武士の一分」と木村拓也さんについて

先日「武士の一分」という映画を見ました。
とても面白かったです。
ネットで色々検索していると、「キムタクだから(この映画を)観たくない」という意見をちらほら見かけました。

これはどういう意味なのでしょうか?

木村拓也さんは嫌われているのでしょうか?
ただ単にその人が、キムタクが嫌いだからというだけでしょうか?
役者専門でない人が出るなということでしょうか?

A 回答 (2件)

私もこの映画は数回見ました。


脇役の徳平がいい味を出していましたね。
さてキムタクですが、私も個人的にはあまり好きではありませんが、これに関してはなかなかいい演技をしていたと思います。
(というか、この映画は知り合いに、一緒に見に行こうと誘われて行ったのですが、なかなかよかったのでその後数回見たということです。ですから、誘いがなかったら見なかったと思います)

おっしゃるのは、“坊主憎ければ袈裟まで憎い”という諺がありますね。
きっとキムタクが嫌いなのでそう言うのかも知れませんね。
確かに彼は役者専門ではないですが、この映画を見て“必ずしもそうではないんだな”と感じました。
いい演技でしたよね。
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この回答へのお礼

徳平いいですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 18:49

役者さんには「自分を → 役に近づけるタイプ」と


「自分に ← 役を近づけるタイプ」がいます。
キムタクは後者です。
そういう芝居は、嫌われやすいというか・・飽きられやすいので
「出ているなら見たくない」・・という極端な意見も出やすいです。
(どんな役をやってもキムタクでしかありませんから、
 「それじゃ芝居じゃないじゃん!」と思う人も多いというわけです)

個人的には、キムタクの出ているドラマ・映画は単純に面白い物が多いので
それはそれで良いではないかと思います。
でも質問者さんとは違い「武士の一分」は、駄作だと思いました。
・入れ込み過ぎなキムタクと夫婦役の女優さんの普通の演技に
 差が有りすぎてバランスが悪すぎる。
・今まで何百回を時代劇で使い古された話で、
 ストーリーに面白味が無さ過ぎる。
 (芝居自体を魅せるにはその方が良いのかもしれませんが・・)
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この回答へのお礼

「たそがれ清衛平」、「隠し剣鬼の爪」、そして「武士の一分」。
私は山田洋二監督と藤沢周平さんが好きになりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/19 18:54

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