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事業性ローンの相続に絡む保証人の問題です。

父が自営業を営んでおります。
18年前、相続税対策の為、土地と建物を担保に、祖母名義で事業性のローンを組み、父が事業継承者として連帯保証人になりました。
この度、祖母が死亡し、父がローンを相続することになりました。

銀行は、連帯保証人であった父が債務者となるので、新たな保証人を求めてきました。
本来ならば、母が新たな連帯保証人になるらしいのですが、母は他界しており、家族は、父、私、妹の3人です。
現在、私は家業に従事しており、妹は会社員として外で働いています。

家業の業績が著しく悪化しており、数年のうちに返済が出来なくなる可能性があります。
私も妹も連帯保証人になる事を躊躇しており、出来ればなりたくないと思っています。

質問は以下です。
(1)もし、私も妹も連帯保証人になる事を拒否し、他に誰も連帯保証人を確保できなかった場合、銀行はどのような対応を取るのでしょうか?

(2)一括返済を求められた場合、借入残高のみの返済になるのか、支払っていく予定の利子分も含めての返済になるのでしょうか?(借入残高のみならば2億5千万円、利子含む場合は3億3千万円です。)

(3)返済が滞った場合、担保を売却するよりも先に、連帯保証人に督促が来るのでしょうか?

近々、銀行へ最終の回答を出さなければいけません。

どうかご回答よろしくお願い致します。

長文、乱文失礼いたしました。

A 回答 (1件)

> (1)


基本的には、担保になっている土地の価値しだいと思います。
2億5千万円ということですから、それ以上の価値のある担保なら、保証人にこだわる必要はないと思います。

> (2)
借入残高のみの2億5千万円。

> (3)
特に決まりはない。
貸している者が独断で自由に選択できる。
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