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字体を変えてほしい漢字を挙げてください。理由もお願いします。

A 回答 (10件)

恋という字。

これが何故「こい」なのか全然中身が見えない。やはり、戀と書いて「いとしいとしと言う心」でなくては、薄っぺらな恋しか出来ず、本当の戀ができませんからね。

そう言えば、国なんて言う字も、戦後に全く不真面目に出来上がった字だそうですね。國の字じゃ難しいからということで、始めは王が囲いの中にいると言うつもりで口の中に王と書く案が出たそうですが、それでは民主的ではないとかなんとか文句が出た。そこで、点を打って玉にして置けと、まあ、とんでもないいい加減な理由でこの字が出来たそうです。そんなこととも知らずに戦後の子供達は真面目にこの字を覚えさせられたとは、何とも人を馬鹿にした話じゃないですか。もっと真面目な字体にして欲しいですね。

字体ばかりでなく、漢字にルビも復活してほしいですね。ルビがなくなったおかげで、日本人の漢字読解能力が大変悪くなりました。これなんかも、敗戦直後に国語審議会見たいなところで、所謂文化人なるものが漢字の簡略化をした時に、文壇のボスみたいな著名な文豪もどきの老人が委員長かなにかになって、たまたまその人の目が悪るかったので、細かい文字が見辛いとケチを付け、ルビが外されてしまったそうです。よく調べるとその老人の名前が分かるはずです。

まあ、こんなのは、ゆとり教育と同じような人を馬鹿にした話で、某有名大学の元総長で物理学者で元文部大臣だったような、表向きはキラ星のごとき肩書きを持ちながら、実は、自分の程度の低さを全く弁えていない空っぽな所謂文化人の言うことをまともに聞くな、ということなのでしょうね。私も物理学者の端くれですので、ゆとり教育の提唱者の程度の低さのお陰で、私まで世間から馬鹿にされてしまったのではないかと、大変迷惑しております。

ところで、質問者さんは他の方から質問の仕方に関してケチがつけられておりますが、以前の回答の遣り取りを読んでみると、なるほど専門的な知識も在る方のようにもお見受けしました。しかし、まさか質問者さんは上のような文豪もどきや元文部大臣のように一見専門家の顔をしながら、その実、学問が何のためにあり、教育が何のためにあるかを全く理解していないようなレベルの方ではないと思いますので、質問の動機も含めて皆さんに誤解されないような表現でお聞きになった方が良いかと思いました。もし質問者さんが、自ら手本を見せることが必須のはずの教育関係の方なら、尚更人との遣り取りの仕方を自覚した態度が要求されますので、老婆心ながら、一言申し述べさせて頂きました。
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この回答へのお礼

あなたのご意見に全面的に賛成いたします。

お礼日時:2010/06/26 07:30

>「てつ」は「鉄」より「鐵」の方が「てつ」って感じがします。


はい。「くろがね」は鐵でないとね。
軍艦や戦車の装甲は鐵でないと砲弾をはじけません。
佛が仏になったのなら、沸もサンズイにムでいいはずですが、そうならなかったのはわけがあるんですかね。
質問してすみません。
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No.5さんが下のように書いているのは、漢字の成り立ちを言っているのではありません。


ユーモアです。
『糸』という字の和語読み「いと」が古代中国へ伝わって「いとしいとし」・・・爆。
本気でそれを否定するのがまたおかしい。
>恋という字。これが何故「こい」なのか全然中身が見えない。
>やはり、戀と書いて「いとしいとしと言う心」でなくては、薄っぺらな恋しか出来ず、
>本当の戀ができませんからね

「鉄」という字を嫌がる人や会社が多いです。
「金を失う」のはいやだ、縁起が悪いと言って「鐡」にした会社がありました。
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この回答へのお礼

「てつ」は「鉄」より「鐵」の方が「てつ」って感じがします。

お礼日時:2010/06/28 22:51

質問しておいて、なんか「けんか腰」ですな。

「広辞苑」にも「大辞林」にも、「たぐふ」という古語の動詞から来たことばとして「類い」として出てきます。「類」と書くと「るい」なのか「たぐい」なのか分かりません。もっとも「ATOK」で「たぐい」入力すると、「類」と出力されます。「送り仮名の付け方」の難しいところですね。
 わたしは、「漢検」業者の書いた物など、あまり信用していません。悪しからず。
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この回答へのお礼

「類」で「るい」か「たぐい」かは文脈で判断したらよい。

お礼日時:2010/06/28 07:04

>「歩」の7画目はないと書きにくいと思いますが。



その通りです。書きにくいですね。しかしそれは点がある場合の筆の動きに子どもの頃から慣れてしまっているからです。これから「止まることが少ないから歩く」のような解釈がされることがありますが、これは#6の方が書いているような「覚え方」の類いであり解字ではありません。
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この回答へのお礼

 漢字の字体とは関係ありませんが,「たぐい」は漢字では「類」と書き,送り仮名は要りません(漢検協会監修「漢字必携一級」p.76参照)。

お礼日時:2010/06/27 07:05

回答者の発言に異をとなえるのは、大変失礼とは思いますが、読んだ人が信じられるといけませんので、敢えて申し上げます。


 「戀」の字の成り立ちは「いとし、いとしと言う心」とは関係ありません。このことは漢字学者の「白川静」氏のいくつかの著書、藤堂明保氏が編者として加わった「漢字源」、その外ちゃんとした漢和辞典には、「解字」という欄があり、漢字の成り立ちを説明していますので、御参照ください。
 この類は「一口ソ一一ノ目ハ」=「頭」、「二階(貝)の女が木にかかる」=「櫻」などのように、こどもに難しい漢字を教えるのに作られたたぐいのものです。

 常用漢字の「頻」の字には、「、」が付いています。異体字にはついていないものもあります。

 「国」はそんなにいい加減に作られた文字ではなく、前から使用されていた異体字の一つです。偶然中国でも「簡体字化」でこの字を用いています。

> 敗戦直後に国語審議会見たいなところで、所謂文化人なるものが漢字の簡略化をした時に、文壇のボスみたいな著名な文豪もどきの老人が委員長かなにかになって

 国語審議会の委員には作家も入っていましたが、ほとんどの作家は旧漢字旧仮名遣い支持派で、例外は「山本有三」でした。この人は自ら漢字を少なくした作品を書いていました。そのため「文選工上がりの三文文士」と馬鹿にされたこともありました。文壇のボスがそういうルビ反対に率先してまわったとは、聞いていません。むしろ、舟橋聖一ら作家たちが、漢字制限派に反対して集団で委員を辞職したという事件があったくらいです。

 国語審議会については、ネット上にも記録が残っていますから、それを確かめてから発言なさるようお奨めします。
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「歩」「頻」などの少のような部分。

ここの第三画目、右側の点はもともとなかった。どういう理由で今の字体が採用されたのか分からないから元に戻ってほしい。
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この回答へのお礼

「歩」の7画目はないと書きにくいと思いますが。

お礼日時:2010/06/26 07:28

個々の漢字ですか。

それとも、以前の「当用漢字」全体や今の「常用漢字」のことですか。要するに国語改革に反対なのですか。

参考URL:http://jun102.blog11.fc2.com/#container
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この回答へのお礼

国語改革に反対しているわけではありません。

お礼日時:2010/06/26 07:25

私は字体を変えて欲しいとは思いませんが、質問者さんは、


どうしてこのような質問をばさるのですか?
質問者さんは、「字体を変えるべきだ」とお考えなのですか?
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この回答へのお礼

 はい,そうです。なぜ「佛」を「仏」に変えるなどしたのか,理解に苦しみます。

お礼日時:2010/06/25 23:47

あなたのこの手の質問をみると、何の意図があるんだろうといつも疑問を感じてしまいます。

研究のネタにでもする気ですか。それとも教育行政にかかわりのある人なんでしょうか。いずれにしても、なにか回答があれば、お礼も言わず、厭味な反問らしきものがあるか、根拠薄弱な自説を開陳してそれで終わり。そこまで考えがあるなら、なにも人にきくまでもないし、自説に関する批評がほしいのならそれなりの質問の仕方があるだろうと思います。あなたには教育問題をうんぬんする前にしなければならないことがあるように思います。
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