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翻訳者のためサイト「アメリア」http://www.amelia.ne.jp/userTop.do

について教えてください。


在宅翻訳者になるには、このサイトは役立ちますか。少し、利用料が高いので
登録するのにためらっています。


経験者の方のご意見が聞きたいです。宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

経験者ではありませんが、仕事探しに会員料金を取る会社は一般的には心配です。



ここは翻訳学校(翻訳の専門校フェロー・アカデミー)が経営の基本となっているようです。つまり授業料で儲ける教育機関であって、学校を出れば(教員の顔などで)仕事を紹介するみたいな姿勢は見せているかもしれませんが、不透明で、必ずしも保証はないと思います。

ご利益があるならそれほど「高い」とも思えませんが、英語に自信がある方ならお金を払わないで仕事探しを進めてみる方がよいと思います。でも経験のある方のご意見が聞きたいところですね。
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フェローにちびっと通ったことがあるので、アメリアも一時期入っておりましたよ。

入学すると紹介されますが必須ではないです。自分もすぐ入らず後から入りました。挫折というか翻訳勉強を中断しようと思い、しばらくして退会しましたが。

自分は学習中に入ったので仕事に応募したことはなく、実際どうなのかわかりません。
求人リストがありますよね。会員になると応募できます。しかしトライアルに応募出来るだけであって、絶対に仕事を得られるわけではない。翻訳業界で「応募しさえすればそれで自動的に仕事が決まる」というのは普通ないでしょう。

自分は「定例トライアル」や単発の翻訳イベントと学習アドバイス記事ぐらいしか見てなかったですけど・・・。定例トライアルは1,575円で有料ですけど添削して返してもらえるので、学習者にとっては勉強になります。優秀な成績だとクラウン会員というのになれるそうですが。
http://www.amelia.ne.jp/user/faq/question_01.jsp

ログインせず一般公開でも多少読める記事があります。
https://www.amelia.ne.jp/user/reading/den_trial_ …
でもあんまり読めないのかな。読んでみたいと思わせられるタイトルは結構ありますが・・・ウマイ(笑)
https://www.amelia.ne.jp/userReadingTop.do

ちなみに、アメリアの記事から出た本『トライアル現場主義』とか、フェローの短期通信コースを監修した越前敏弥さん(ダヴィンチコード等の翻訳者)の本『越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文』などは翻訳未経験者なら役立つと思います。特に前者は実務翻訳のトライアルを見る採用者側からのアドバイス。
これらは市販本になっていますので、一般書店で買えます。

有料サイトだとインチキで変な会社からの求人は無いんじゃないかなと期待しますが、どうなんでしょうね?? しかし、もし既に英語力が十分にあって、学習機会や情報が不要であれば、あえて加入しなくてもいいんじゃないでしょうか。確かに高い感じはします。年会費15,750円ですものね。入会金を合わせたら2万円ちょっとですか。
そして定例トライアルは1,575円、翻訳トライアスロン3,150円で別料金ですし。クラウン会員(成績優秀者)だと無料になるとのことなので、それ以外の学習中の人からお金を取る仕組みかな??でも添削してもらえるのは学習者には良いんですけどね。学校に通うよりは安い。月刊冊子に訳例とともに講評が載るんですが、これがまた厳しい。

ついでに学校に関しては、どこの学校でもそうだと思うのですが、卒業しさえすれば仕事が回ってくるわけではないし、卒業したら翻訳家になれる保障もないです。それは仕方の無いことだと思います。だって同じコースをやれば誰もが同じ質の翻訳を出来るようになるというわけではないですから・・・・・・。
優秀な生徒で先生とツテが出来たりすれば何かチャンスがあるかもしれませんが。
基本的にはコツや技術を学び、情報や人に触れる場であり、仕事をもらえる場所ではないですね。  
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5361109.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2584798.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2658193.html

以上、アメリアは実際に仕事を獲得しやすいかどうかの回答にはなりませんが。
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