あなたの習慣について教えてください!!

人間ドックで左腎の異常を指摘され検査したところ、
悪性の可能性が高いので摘出手術をした方が良いとの診断を受けています。
場所的には全摘出と言われています。

ただ、過去に受けた人間ドックで指摘された腎のう胞からは大きくなっていないので
経過観察とする選択肢は無いでしょうか?
リスクを考えるとありえない選択肢でしょうか?

以下が人間ドックの経緯と精密検査の検査結果です。

【人間ドック】
(1)2007年12月:左腎に約29mmの腎のう胞疑い
(2)2009年1月:左腎に約17mmの腎のう胞疑い
(3)2010年3月:左腎に異常陰影の疑い、精密検査を受けてください
(1)、(2)は同じ病院、(3)は別病院で(1)(2)の情報は連携されず

【精密検査】
2010年6月:エコー
2010年6月:造影CT
2010年6月:MRI ※結果は以下
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左腎中極皮髄領域から腎洞に突出する26×20mmのmassあり
T1WI筋と等信号(低信号)T2WI筋より高信号・腎より低信号
DWI高信号 ADC低信号です
前回単純CTでは実質より淡く高濃度です
→細胞密度の高い腫瘍としてcompatibleな信号変化です
ROI値は単純;107 動脈相;182 静脈層;251
→造影効果は漸増するパターンです

乳頭状腎癌・ベリニ管癌・脂肪の著明に少ない血管筋脂肪腫・
平滑筋腫・リンパ腫などの鑑別対象です

ほか両腎にSOLなし 水腎症なし
副腎:SOLなし
有意サイズのリンパ節腫大
腹水なし
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A 回答 (2件)

>ただ、過去に受けた人間ドックで指摘された腎のう胞からは大きくなっていないので


経過観察とする選択肢は無いでしょうか?

嚢胞であるなら、今まで通り、経過観察という方法でよいかと思います。
ただ、事情が違うのは、MRIで嚢胞ではなく、充実性腫瘍が疑われているので、経過観察ではなく、より負担がかかるが確実性の高い手術という方法を勧めているのです。
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大切な話ですので、納得いくまで主治医に話を聞くのが大原則です。



ただ、造影CTやMRIはエコーで区別しにくいものも診断できる方法として選ばれた精密検査だと思います。

悪性かどうかは別として、腎のう胞とは違うという結果だと思います。

経過観察するかどうかは悪性のリスクや手術のダメージなどで決めるでしょうが、とにかく十分に説明を聞きましょう。
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