番付表に、琴光喜や大嶽親方の名前が載る・・・

Question

すったもんだの末に、名古屋場所が開催されることになりました。
それに伴って、番付表も発表されましたが、例の琴光喜や大嶽親方の名前はそのまま残っているんですね。
番付編成が5月末に終わっているというのが理由みたいですが、普通は載せないと思いますがどうなのでしょう？
民間企業で言えば、懲罰で辞めさせられた社長の名前が載ったままの会社案内を配るようなものですね。
これが角界というものでしょうか？

lions-123 · Accepted Answer

＞番付表に、琴光喜や大嶽親方の名前が載る・・・

↓
事件の発覚と処分の検討、開催の決定への経緯を見ていますと、にわかには信じがたい怠慢＆非常識です。

それだけ、相撲協会の世間離れ、感覚の鈍さ、問題の深刻さや危機への対応能力の欠如が垣間見れる。
ガバナンスや危機管理（リスクマネージメント）が不在だと言う事が、カレンダーのストップや刷り直しせずの事に良く顕われている。

開催決定してからの準備やゴーサインであれば、質的なもの数量的には制約があっても、このような失態＆危機管理不在とはなっていなかったのでは・・・

カレンダー屋さんが、休日の新増設とか曜日指定を移動したり外す時、色んな創意工夫と手当てをして対応している。
銀行の合併やATMのシステム変更でも必死に対応していた事が連想されるが、番付表は随意契約＆ファミリー企業等のお粗末なノー天気仕事だと思う。
恥ずかしい！仕事になっていない！貰っても首をかしげ縁起も悪い気がする。→どこかの番組では大渇！だと思う。

人事異動や株主総会の後の役職や報告書でも徹夜仕事をこなしてでもこんな醜態・疑問の残る出来ぞこない仕事はしないと思う。（長年のマンネリ・ヌルマ湯にファミリー企業も患っているのでは・・・）
相撲協会の体質と甘さが不祥事を生み、不祥事を蔓延らせてきたのなら、今回の改革を契機にお茶屋・相撲記者クラブ・番付表の印刷等の関連事業・業者も洗い直し、競争原理とチェック体制，罰則規定を危機管理（リスクマネージメント）の一環として、取り組んで欲しいと思います。

折角、野球に次いで相撲が人気と成り、（サッカーを凌ぐ）若貴時代を髣髴とさせる相撲人気・白熱した土俵を」期待していたのが・・・
サッカーはワールドカップで盛り上がり、相撲は野球賭博に暴力団の関与（維持員席）問題が重なり、一連のトラブルの火が消えるまでもなく延焼が続いている。
別にサッカーに勝った負けたは良いのだが切磋琢磨して盛り上がって欲しいのに、相撲だけが泥沼にもがき苦しんでいるように思える。
這い上がるのも手を貸すのも、先ずは自浄能力・自己改革・出直し的改革の実を挙げてからだと思う！

cucumber-y · Answer

昭和64年の刻印ありの硬貨が1/7以降も発行されていたようなものだと思います。

番付表としては希少価値が少しは付くのではないでしょうか。
（発想が下世話ですみませんが。）

Nahnom · Answer

もう載せちゃったのかorz
作り直す時間が無かったんじゃない？

tach5150 · Answer

>これが角界というものでしょうか？

結局はこの一言に尽きるのではないでしょうか。
全ての親方がそうだとはいいませんが所詮角界という一般常識では図れないムラ社会の中でしか生きてこなかった人間の集まりです。
そんな人間のみで財団法人を運営していること自体がそもそもおかしいんです。

keirimas · Answer

詳しいことはわかりませんが、

番付表というのは職人のような人が時間をかけて墨で書くものではないでしょうか。

だからパソコンとは違って急に削除したり挿入したりするわけにはいかないのかもしれません。

墨でバッテンでもつけときましょうか。

yamato1957 · Answer

>これが角界というものでしょうか？
お詫びの会見をみていても判ると思いますが、最後の最後まで
「なんとか甘く終わらないかな」という理事達の顔つきだったでしょう。

結局、琴光喜に退職金を出すと決めた時点で「浄化能力無し」を
さらけ出したのでしょうね。

Nahnom · Answer

アンケート？
載せないんじゃない？

番付表に、琴光喜や大嶽親方の名前が載る・・・