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二重請求について
建設業を営むものです。
過去に支払済の工事代金が最近下請業者の下請から請求書が届きました。
直接その業者とは取引した事が無いのですが、
携帯電話やfax等にも頻繁に連絡があり、非常に困っています。
その業者に対してどのような対応を取るのが良いのでしょうか。

A 回答 (2件)

当該工事に関して下請業者から、下請として(貴社からは孫請け)請求してくる業者を請負契約をし使用しますとの連絡が有った場合で、支払った下請先から請求書を送ってくる業者に支払が滞っている場合、直接請求する旨の事が下請と孫請けの間に、契約書の中で取り決めが有ったとすると孫請けから直接請求書を送ってくる可能性があるかもしれません。

いずれにしろそのままにしておくと請求自体を認め、支払を拒んでいることになります。特に裁判所からの請求書ですと放置はまずいので、支払った下請業者に連絡して事実関係を明らかにして、請求自体が無効であること送ってくる業者に明確にしないとまずいと思います。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
自社の下請業者には既に伝えてあり、工事完了時点で事実関係を話し合わせ
孫請けの業者も納得していたはずなのですが
既に一年近くたって最近また連絡が有ったので困っています。
受け取った請求書等の対応がわからず
苦慮中です。
下請業者から孫請けへの再請負契約は有りません。

お礼日時:2010/07/10 08:44

 こんにちは。



 工事代金は請負契約をしている元請と下請け業者間での費用のやりとりがあるもので、孫受け業者とは契約していないので請求が来ても無効です。

 その工事代金の授受については元請と下請けの契約書を取り交わして行っていればそれが証拠ですから、関わりないと無視して構わないはずですがいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。
下請とは注文書や、支払明細書等も有りますので
このまま静観しようと思います。

お礼日時:2010/07/08 13:53

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