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音楽 演奏記号crescendoについて

子供が先日受けた期末テスト中学音楽の問題でcrescendoを
クレッシェンドと記入したら×になったそうです。
正しくはクレシェンドでッを入れると間違いと指摘されました。
担当の先生によると指導要領で5,6年前に変わった
イタリア語でそもそもッが入るのはおかしい
教科書通りの解答でないと×と言われたそうです。
子供はピアノを習っており小さい時から
ッが入ると習っていたのでそれを解答したと言ってます。
いろいろ調べると両方の言い方があるみたいですが
担当の先生が言われてることは正しくて
×だと言うことなのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (6件)

>どうも1から10まで話さないとわかってもらえないみたいです。



当然じゃないですか!
すべての事情を知っているのはあなただけです。回答者は書かれている情報から回答しているだけです。
1から10までキチンと書かなかったのはあなたのミスです。
読んだ人に理解力がないかのように「わかってもらえないみたいです」などとのんきなことを言っている場合ではありません。
わざわざ時間を割いて誠意をもって回答を書いている人の身にもなってください。
なぜ最初から、このような背景をキチンと書かれないのでしょうか?

>一般論ではこの場合先生が正しい、教科書通りだと言われればその通りです。多数の方がそう思うでしょう。
何もここで質問するまでもありません。

最初から状況をキチンと書かないと質問の体をなさないですよ。
そうすると、初回の質問では「質問するまでもありません。」という質問をされたということですね。
自分の子供が正しいのに、先生から×をもらったのが腹立たしいから、ここでうっぷん晴らしをしているとも受け取れます。

>しかし
子供の話だとこの単元を習う時ちょうどチャイムが鳴って
やらなかったそうです。この単元のプリント問題をやっていて
先生の話を聞きながら○つけを自分でしていたので証拠が
あります。子供はこのことを先生に言って20分ほど話し合いをした
そうですがダメだったそうです。他のクラスはやったみたいです。
その時○つけをして自分の間違いがわかっていたら質問などして
間違っていなかったと思います。

先生の言い分を聞いていないのでなんとも言えませんが、もし、教科書に書いてあることであっても、時間切れで教えていないことをテストプリントに問題としてうっかり載せたというのであれば先生のミスだと思います。
また、生徒さんから指摘があり、そのとおりであったのなら、生徒に謝罪してその問題を採点から外す、あるいは全員正解とするのが教育的に正しいと思います。
その上で、「普通はどちらでもとおるけれども、日本の学校のテストでは、『クレシェンド』を正解としているから、テストの答えにはそのように書きなさい」と言い添えるのがベストだと思います。仮に入試だったとして、入試はとおるためのものですから、とおる回答を書かなければなりません。
今回は、子供さんの回答は当然正解です。しかし、教科書に試験範囲が示されていて、そこに「クレシェンド」の記述があったのなら、そこまで目をとおしたうえで正解を書いた生徒さんも居るのではないでしょうか?もしそうであれば、×をくらった生徒さんには「甘さ」があったとも言えます。
「正しいが正解ではない」ということは、世の中にいくらでもありますが、これは仕方のないことです。

>またリコーダーの運指の問題では、ジヤーマン式とバロック式があるそうですが教科書通りでないと×にされたそうです。指の位置が違うが、でも同じ音がでるそうです。(専門でないので正しいかわかりません。また教科書でジャーマン式、バロック式どちらで取り扱うのか不明です。)

これも同じ意味合いですね。クラリネットでも同じですが、リコーダーには二種類の楽器があり、当然指使いも二種類あるので、混乱しないように注釈を付けます。
タイプと指使いが合致していれば、どちらでも正解です。
しかし、「教科書に書かれていることを正解とする」という主旨の先生であれば、どちらかのみを「正解」とされると思います。

>問題作成にも問題があるようにも思えてしまいます。
それはおっしゃるとおりだと思います。

>子供は納得はできないけどあきらめています。
しかし、世の中は、「正解が無い」か、「正解が複数ある」という問題ばかりです。その中から、求められている「正しい正解」をうまく見つけ出さなければならないという場面が多いです。常に設問者が×というのなら×、審判がアウトというのならアウトということです。
質問者さんも、子供さんの正解に対して、「×」の判定をしていることがあると思います。
正解に対して、承知の上で×を付けるのは、なにも先生だけではありません。

最後に一点、教科書の隅々まで読んで100点を取った子が一人でもいるのなら、子供さん自身が自分の甘さに納得し反省すべき部分もあります。
1%でも自分のミスがあれば、それをいさぎよく認め、反省材料にし、「ちくしょう、くやしい!次回は完璧にやるぞ!」という精神も必要です。
先生に対してボヤイてもそしっても何の得にもなりません。
打たれ強くならないと大物にはなれません。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございます。
質問に対するお叱りごもっともと思います。
教科書に準拠してると先生に言われたら
返す言葉はありませんが
問題の正解不正解を決めるのが先生であれば
やはり柔軟な採点を望みたいと思いました。

《また、生徒さんから指摘があり、そのとおりであったのなら、生徒に謝罪してその問題を採点から外す、あるいは全員正解とするのが教育的に正しいと思います。》

私もそう思いますが子供の話では、他のクラスも似たようなことになったと
言われ受け入れてもらえなかったそうです。教科書見ておくように言ったでしょうとも。
また100点の人はいなかったと聞いています。

貴重な時間ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/13 18:08

教科書に「クレシェンド」と書いてあり、授業でそのように習ったのであれば、「クレシェンド」が正解に決まっています。


「郷に入りては郷に従え」と言いまして、「そこではこうなっている」と言うのであれば、それに従っておくべきだということを学ぶべきです。
一般の世界では、「クレッシェンド」でも「クレシェンド」でも「クレセンド」とか、どれでも通るに決まっているじゃないですか!。こんなところで質問するまでも無く。
正解かどうかは、ここの回答者が決めるのではなく、「先生が決める」のですから、先生が「教科書の通りを正解とする」と言ったのならそれを了解すべきです。○か×以外に半丸というランクを採用するかどうかも先生の判断ですから、それに従うほかはありません。
仮にこれが入試であっても、文部科学省がチェックした教科書に「クレシェンド」と書かれてあるのなら、日本の学校はすべて「クレシェンド」を正解とします。
その減点で不合格になる可能性もあるわけですから、学校の先生が「クレシェンド」のみを正解とするとされたのは当然のことだと思います。
この質問の要諦は、「クレシェンド」か「クレッシェンド」のどちらが正しいかということではなく、「問題」についての「正解」は出題者が決めているということ、教科書で習った内容から出題されたのであれば、教科書に記載のとおりに書かなかったのは、子供さんのミスです。100点が欲しいのであれば、とおる答案を書くべきであり、自分で「正解」を作ってはいけません。
そのことを子供さんにはよく説明してあげるのが良いと思います。
「クレシェンド」でも「クレッシェンド」でもどちらでも通るけれども、学校のテストのときは教科書どおりに書かなきゃダメよ、と。でないと入試やその他の局面で大きな損をします。
「先生が変なことを言った」で済ましてはだめです。「あなたが教科書をよく見ないからよ。あなたが正しいと覚えてきたことがどこでも通るわけではないのよ」と。
「正しい答」と「通る答」は別のものです。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございます。
どうも1から10まで話さないとわかってもらえないみたいです。
一般論ではこの場合先生が正しい、教科書通りだと言われれば
その通りです。多数の方がそう思うでしょう。
何もここで質問するまでもありません。
しかし
子供の話だとこの単元を習う時ちょうどチャイムが鳴って
やらなかったそうです。この単元のプリント問題をやっていて
先生の話を聞きながら○つけを自分でしていたので証拠が
あります。子供はこのことを先生に言って20分ほど話し合いをした
そうですがダメだったそうです。他のクラスはやったみたいです。
その時○つけをして自分の間違いがわかっていたら質問などして
間違っていなかったと思います。
またリコーダーの運指の問題では、ジヤーマン式とバロック式があるそう
ですが教科書通りでないと×にされたそうです。指の位置が違うが
でも同じ音がでるそうです。(専門でないので正しいかわかりません。また教科書で
ジャーマン式、バロック式どちらで取り扱うのか不明です。)
問題作成にも問題があるようにも思えてしまいます。
子供は納得はできないけどあきらめています。

お礼日時:2010/07/13 02:25

「バイオリン」か「ヴァイオリン」みたいな話で笑止千万



相変わらず学校の教師などというのは思考停止の低能ばっかりなんだな。
「そんな奴らに点数なんてつける資格はない」と俺なら子供に教えるよ
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございます。
同感です。
ッを入れると間違いだと指導できないのなら
教科書にそのことを注釈で載せてもらわないと
いけないかも知れませんね。

お礼日時:2010/07/13 02:42

教師がxと言うならxということにしておけばよろしいでしょう。



その教師に対しては「そんな四角四面な教育があんたの方針かいな?あほらし」と笑い飛ばしてやればよろしいでしょう。

そもそも音楽用語をカタカナで表記するのは世界中で日本だけなのです。お子様には「こんな教育をやっているのは日本だけなのだ。気にするな。でも世の中には石頭がたくさんいるので、上手く生きろ。」と私だったら言うと思います。

それでもご不満ならその教師にこう言ってやればいかがでしょうか?イタリア語の「re」を日本語の「レ」と発音して、あんたは変だと思わんのかね?え?と。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございます。
実は問題はcrescendoとdecrescendoと両方あって
両方ッを入れてしまって100点を逃して
悔しがっていたので質問させていただいた次第です。
ピアノを習ったことがある子はみんなッを入れて
×になったみたいです。
漢字やアルファベッドの間違いなら
誰でも納得できると思うのですけどね。

お礼日時:2010/07/13 00:11

現在ではクレシェンドとクレッシェンドが混在しています。


そもそも外国語をカタカナ表記することに無理がありますが,
時の流れで今ではクレシェンドの方です。
クレシェンドでもクレッシェンドでも話は通じますが,
クレッシェンドでも正解とすれば生徒は何の疑問をもつことなく
クレッシェンドのままで覚えてしまいます。
(今の)適切な表記を覚えて欲しいという先生の意図は正しい判断だと思います。
今回の試験で×をもらって,お子さんには良かったのではないですか。
次からはクレシェンドと書けるようになったと思います。
ピアノの先生が間違っているという訳ではありません。時の変化です。
私もクレッシェンドの方に馴染んでしまっています。

探せば他にもあると思います。
ショスタコーヴィッチ → ショスタコーヴィチ
ベートーベン → ベートーヴェン
ティンパニー → ティンパニ

どちらでも通じるのですが,
バイオリンと書く子よりはヴァイオリンと書く子に育ってほしいですね。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございます。

《どちらでも通じるのですが》

まさにこのことがどちらも正解でないかという疑問です。
ッ入りもなしもネットで検索するといっぱい出てきます。
英語の辞書でもッ入りで表記されています。

杓子定規に教科書通りだと言うのでなくて
半○にするとかそういう教育的配慮も必要かと
思った次第です。

そもそも指導要領で変わったなんて
誰も関係者以外知らないことではないかと思います。

お礼日時:2010/07/12 23:41

「ッ」が入るか否かの是非ではなく、先生の主張の通り教科書通りに書かなかったから×なのではないでしょうか。



ヨーロッパ言語に無理矢理カタカナをあてはめた単語には、数種類の書き方がまかり通っているものが珍しくありません。

その是非を一々あげつらっていては収集がつかないので、「色々な表記があるものに関しては、教科書の表記が○」というのが試験の基準だったのだと思います。
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この回答へのお礼

書き込みありがとうございます。
教科書通りだと水戸黄門の印籠みたいに
言われると何も言えなくなりますが
昔からこのように広く両方の言い方があって
浸透してるものについては、どちらでも正解で
ないのかと思った次第です。
これが漢字とかアルファベッドの間違いであれば
誰でも×だと納得できるのですが

お礼日時:2010/07/12 23:56

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