激凹みから立ち直る方法

テブナンの定理を利用して以下の回路の電流I3が求めたいのですが
全体の電圧V0と全体の抵抗R0をどのように求めてよいのかわかりません。

とりあえず抵抗R3を回路から抜いた状態から始めることはわかります。

「テブナンの定理を利用して以下の回路の電流」の質問画像

A 回答 (2件)

V1、R1の直列回路をI1、R1の並列回路に変換します。


この時V1=I1xR1よりI1が求まります。
同様にV2、R2の直列回路をI2、R2の並列回路に変換します。
この時V2=I2xR2よりI2が求まります。
(I1とI2の極性が逆な事に注意)

I1、I2、R1、R2、R3が全て並列なので

V0=(R1//R2//R3)x(I1+I2)でRの両端の電圧が求まります。
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R3を外した状態で、R3のあったところに現れる電圧を計算します。

これがV0。
(具体的には、R3を外した状態で回路を流れる電流を計算して、電圧源の電圧に抵抗での電圧降下を足し引きして、計算することになるかとおもいます。)
R0は、電源を短絡してR3のあったところから見た(二本の抵抗の並列回路になる)抵抗値を計算することになるかと思います。

この回答への補足

解答ありがとうございます。
式も書いていただけると非常に助かります;;

※R3が2か所あったので訂正させていただきます。
中央の抵抗がR3で、右下の抵抗はR2となります。よろしくお願いします。

補足日時:2010/07/19 21:39
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