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ワイヤレスマイクとイヤホンを繋ぐ機器を教えてください。

このたび、屋外にて、離れた位置の二人が会話できる手段を考えています。


方法として考えたのが以下の通りです。

Aさん【声→ピンマイク→送信機】
Bさん【受信機→○○→イヤホン→耳】

知りたいのは、ワイヤレスピンマイクの受信機と、イヤホンを、如何につなげばよいかということです。

買いたいと思っているピンマイクは http://amzn.to/bMre2x これです。アマゾンのURLを短縮しました。


これ、受信機からマイク端子が突き出しているのが写真からみてとれます。
そして、イヤホンといえば、ヘッドフォン端子が突き出しています。

ということは、これら2つを接続するには、マイク端子から音を拾い、ヘッドフォン端子に音を吐き出してくれる何らかの機器が要ることになると思うのです。


屋外で、腰かどこかにつけて使うことを考えて、電池か充電で動くような、小型軽量のものがいいのですが、一体それが何と呼ばれる機器なのか、はたして存在するのかどうかさえよくわかりません。


マイク端子からヘッドフォン端子に音を経由してくれるような、そういう中継役を担ってくれる機器があれば、教えてください。

よろしくお願いいたします!

A 回答 (6件)

もう良答が出てますので、蛇足投稿ではありますが…



質問者の方が考えておられる機器と、概ね同等の機器を何度か使った事がありますが、この機器は基本屋内用で、確実な到達距離はせいぜい10メートル台です。

ステージ上とステージ脇のミキサー間だけ、ちゃんと電波が届けばよい…という設計なので、そんなもんです。
10メートル台も後半になると、細ッこいリード線のアンテナがフラフラ揺れるだけでも「ザザッ」とノイズが出て「使えねー!」ということもザラでした。
また、屋外だと近い周波数帯の電波が結構飛び交っているので、さらに性能はガクッと落ちますね。

なので、もし
・10メートルを超える距離での通信(屋外なら)
・常時お互いの全身が見えている状態(完全見通し)の通信
よりも遠距離だったり、相互が遮蔽されて見えてない状態の通信だったら、この使用品の信頼性は「ゼロも同然」と思っておく方が良いです。

実際、とある野外ステージで使ったら、15メートルでも使い物になりませんでした。
(ちょっと強い混信電波が来ると、もうだめ)

上の条件で無免許で使える通信機となると、特定小電力トランシーバしかないですね。
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>同じワイヤレスマイクを使っているので周波数も同じであり、受信機を交換したところで自分の持っている送信機から出る電波を受信してしまうのではないかと思ったのですが、どうなんでしょうか。



普通はそのような使い方をするときや、運動会のように何本かのマイクを使うときに混信しないように、何チャンネルか変更できるようになっているものが多いです。
双方向の会話をしたいならあらかじめ何チャンネルか用意されているトランシーバーにすべきでしょう。
「特定小電力トランシーバー」で検索すればピンきりですがいくつもヒットするはずです。これにヘッドセットを組み合わせる感じでしょうか。
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トランシーバーを購入して下さい。


http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c25 …
ケーズでも同じ位です。
モデルチェンジがあり値下がりしています。

色々揃えればトランシーバーを購入したほうが安あがりです。
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この回答へのお礼

7000円以上ですか・・・ちょっと手が出ませんね。
確かに2kmほど通信距離があるのは魅力なんですけど・・・

お礼日時:2010/07/24 13:05

変換アダプタを介せば物理的につなぐことはできるでしょうが、おそらくイヤホンからは何も聞こえてこないと思います。

この受信機ではイヤホンを駆動するだけの出力はないでしょう。
本来はこの受信機から出ているプラグをアンプなりにさして、そのアンプでイヤホンなりスピーカーなりに出力する使い方になると思われます。

もしかしたら付属の受信機を使わずにポータブルFMラジオで受信できるかもしれません。であればラジオのイヤホンジャックにイヤホンをつなげばお望みの使い方はできます。ただし使用している周波数がわからないので発売元に確認する必要はあります。76MHz~90MHzの間を使用しているならFMラジオで受信できます。
それ以外の周波数だと、広帯域受信機を使えば受信できると思いますが、これだけで結構なお値段になってしまいます。

他の機種なり、安いトランシーバーを探したほうが早そうです。

この回答への補足

1つ思ったのですが、お互いに会話するためにはワイヤレスマイクを2個用意して、お互いの受信機を交換することになると思うのですが、その場合、同じワイヤレスマイクを使っているので周波数も同じであり、受信機を交換したところで自分の持っている送信機から出る電波を受信してしまうのではないかと思ったのですが、どうなんでしょうか。

補足日時:2010/07/24 08:19
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お望みの機器として「これがイイ!」というものは知らないのですが


例えばMDレコーダを録音状態にすると、マイク入力がそのままイヤホンから聞こえたりするので
一応お望みの機能を果たすでしょう。
でも
URL先の機器は、
「ワイヤードマイクを使う所をワイヤレス化する機器」です、
送信機、受信機、それぞれ別ユニットだし、双方に電池が要るし、
更に双方向なので2倍です。
加えて上のMDレコーダのような機器にも電池が。
都合、6個の電源が要り、「箱」がたくさんで、実用上は使いにくいような気が
ものすごくします。

なら、「トランシーバ」という機器で、イヤホンマイクタイプを見つければ
電源は2個だけです。

トランシーバというと多くは同時通話ができないものですが、
かつてのPHS電話機のトランシーバモードを利用すると簡単だと思います。
入手はしにくいかも知れませんが。
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「Bさん【受信機→○○→イヤホン→耳】」


 ○○はヘッドホンアンプです。電池で動作するものもありますし、組み立て式のキットになっている物もあります。「ヘッドホンアンプ」で検索してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、まさしくヘッドホンアンプが僕の欲しかったもののようです。

お礼日時:2010/07/24 08:21

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