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【エストレヤのドレンボルト】右前のドレンボルトはエンジンオイル?【エストレア】
2000年製のカワサキ エストレヤ カスタムに載っています。
最近譲ってもらった物で、エンジンオイルがUPPERレベルを超えて入っていたので、本日少しだけ抜き取りました。

ドレンボルトはクランクケース真下にある17mmのボルトだったのですが、最初に間違えてクランクケース右前辺りにある12mmか14mmくらいのボルトを外してオイルを出してしまいました。
おそらく50cc~100cc程度しかオイルは出てこなかったのですが、これはエンジンオイルでしょうか?

何かエンジンオイルとは違うギヤ用のオイルだったりして、このまま走ったら壊れるようだと恐いです。
Webをいろいろ検索してみたのですが、情報がありませんでした。
カワサキのHPのパーツ検索・パーツカタログでは2つのボルト共に
見出し番号:92066

真下の17mmのドレンボルトは
クランクケースのページにて
部品番号:92066-1174
部品名:プラグ,12X15

質問の右前ドレンボルトは
エンジンカバーのページにて
部品番号:92066-1156
部品名:プラグ,ドレン

と書かれています。

単にオイルが抜き難い部分のボルトだと良いのですが、少量で抜ききれてしまったので別の部屋なのかも、と心配です。

ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。

以上、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

エストレアのエンジンは、一般的なエンジンとミッションが一体型のユニットコンストラクション構造になっています。



早い話、このエンジンの中に入っているオイルはエンジンとミッションを同時に潤滑するもので、エンジンオイル一種類しか入っていません。なので、何処のボルトを外しても、出てくるオイルはエンジンオイルのみです。

なので、外したボルトをキッチリと締めて(ドレンはオーバートルクは禁物です。)、その後オイルレベルを確認してレベルが規定内なら問題は無いと思います。いくらか走行後その部分からのオイル漏れが無いかの確認も必要ですが。

今の状況から察するに問題ないと思いますよ。

あと、エストレアのエンジンで心配なのはカムチェーン系統です。コレはエストレア乗りの中ではとても悪名高いもので、細心の注意が必要ですね。

カムチェーンが非常に伸びやすく、すぐにテンショナーが引き切ってしまい、挙句の果てにはテンショナーボディーも削ってしまうのです。

こうなると非常に厄介で、その削りカスがシリンダーやメタルに悪さをします。おまけにバルブタイミングまで狂ってしまう事も。そうなると後は・・・ですね。

確認方法は簡単です。エンジンの左側上の前方後円墳の様なカバーを開けるだけです。5本のボルトを外せば、ソコにカムチェーンテンショナーが現れますから、一目瞭然です。

是非一度確認される事をオススメします。

この回答への補足

その後、エンジンオイルを交換しましたが、17mmのドレンでオイルが抜け切った後で、小さい方のドレンを外すと、やはり50cc程のオイルが出てきましたので、エンジン構造上オイルが溜まる部分なのかもしれないですね。

17mmのドレンには外径22mm、内径12mmのワッシャーが付いていて、カー用品店でエスト用として調べてもらいM12用という外径20mm、内径12.5mmのアルミドレンワッシャーを買い取り付けました。
小さい方のドレンは確か12mm(不確か)でワッシャーとしてはゴムのシール?パッキン?のような物が入っていました。

以上、締め切り前に一応補足します。

ありがとうございました。

補足日時:2010/08/15 01:35
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。

出勤前に読んで、バイクで通勤しました。
エンジンオイル一種類しかないとの事で安心しました。

カムチェーン問題についてもありがとうございます。話はWebで目にしていましたが、カムチェーンというのがどんなものかまだ理解できていません。簡単に開けて確認できるのですね。恐いけど。。
2000年から対処品になっているとも聞いたので、もしかしたらセーフかな?とも思っているのですが、こちらもちょっと心配ですね。

もうちょっとしてから締め切ります。

お礼日時:2010/07/27 01:01

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