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飼っているベタが尾ぐされになったので、隔離してグリーンFゴールドで薬浴していたところ、絶食しているのにお腹がぽっこんとしてしまいました…これはいわゆる腹水症というやつですよね。

薬浴しているのに腹水症になることなんてあるんでしょうか…それとも暑さが原因?もう訳分からなくなっています。。。
ちなみにお腹ぽっこん以外は元気でフレアリングもしてきます。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

ベタは、お腹がポンポコリンになりやすい種類の魚だと思います。


原因は、腹水病の様な病的なモノとストレスによるモノの2種類あります。

病的なポンポコリンはエロモナス菌による「腎臓、肝臓」肥大。
尾ぐされ病(カラムナリス菌)の治療に現在使用中の薬剤「グリーンFゴールド顆粒」は、エロモナス菌にも効果があるので、ベタに元気があるのならば様子見で良いと思います。

ストレスによるポンポコリンは、高水温、急激な水質変化などの飼育環境変化。
もちろん、薬浴などもストレスの原因です。
ストレスによるポンポコリンならば、薬やココアを使っても治りません。
多少でも、環境を改善するのならば、今の時期ならば、エアポンプによるエアリング(ベタに負担にならない程度の強さ)と、冷却ファン(気化熱利用)による冷却くらいでしょうか。

病的なモノは治るまでに時間が掛かり、場合によっては完全に元へは戻らないこともあります。
ストレスによるモノだと、ストレス原因を解決することにより、数日で元に戻ることもあります。
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