プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

買ったのを忘れていて暑い車中に冷凍食品を置きっぱなしにしてしまいました。
気づいたら袋はパンパンに膨らんでいて少し温めて食べてみたら変わっていたようでした

まだ大量にありこのまま捨てるのはもったいないと思ってるのですが、何とか工夫して食べきる方法はないでしょうか?

本当にお願いいたします

A 回答 (5件)

無理に食べて「食中毒」になったら治療費の方が高つきますよ。



断言できるのは、体にも財布にも決して良いことはないです。

諦めて捨てましょう。
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食品安全と食品衛生の立場から申し上げます。


結論を先に言えば、無条件に廃棄して下さい。食品として救済できる状態ではありません。

書いてある状況は、単に冷凍食品が融けて水蒸気が発生した状況ではないと思います。ガス発生性がある微生物が増殖して、炭酸ガスを出したのだと思います。この状態を腐敗と言います。

どんな微生物が発生したのか。それは微生物分析、それも菌の同定をしてみなければ何とも言えません。暑い車の中に長時間放置して、しかもガスを発生して膨らんだとすると、高温耐熱菌とも言われる、フラットサワー菌(Geobacillus stearothermophilus)が現在活発に増殖中の様な気がします。
室内環境では決して増殖しない微生物ですが、車のトランクに長時間放置した場合には、この微生物が増殖する可能性が多分にあります。
調理程度の熱はおろか、レトルト殺菌でさえ死なない微生物なので、仮に調理済冷凍食品であっても、残っている可能性はあります。この菌は基本的には毒性はありません。でも完璧に腐敗状態です。

そしてそれ以外に、この状態になる前に、一般的な腐敗菌や食中毒菌が増殖していた可能性は否定できません。多分60~70℃程度まで温度が上がってしまったとしたら、それらの微生物は高温過ぎて死滅しているかも知れません。でもその微生物が出した代謝産物は残っているし、場合によっては毒素が残っている可能性は充分にあります。

腐敗とは、食材中で微生物が増殖し、微生物によって作られた代謝産物が食品中に蓄積し、味と匂いが明らかに異常になった状態です。代謝産物とは、人間に喩えれば糞便と同じ排泄物です。
殺菌して微生物を殺したとしても、それらの微生物が出した排泄物は残ります。一番怖いのは、食中毒を起こす毒素です。
腐敗して異常な物質が発生してしまったものは、もやは食品ではありません。もったいないは分りますが、救済する術はありません。
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私ならあきらめて廃棄します。


自己責任で食べるのは勝手。負けたら食中毒で時間と金が余計無駄な出費になるし、それでなくても暑くて体力が落ちてるのに腹は痛いし脱水症状で気分は悪いし…そんな食中毒菌なんぞに負けない、自分は絶対菌なんかに負けるはずが無いっていうなら食べてみれば?
目先の事に気を取られて、大事になるのはよく聞く話。
もったいない気持ちはよく分かるけど、諦めた方が良いんじゃないかな。
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元調理師として、


諦めて下さい
何が入って居たか知りませんが
袋がパンパンになった段階で、水蒸気がいっぱいになったと考えられます、つまり完全に近い状態で溶けたと考えます、その時点で腐敗が進んでいますので、
調理して変な味がしたと考えます
そうなると、危険と考えるのが、良いと思います
どうしても食べたければ食べても構いませんが、調理師として、止めて下さいと言います
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その物にもよりますが・・・・

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