大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

「終戦」を思い起こす歌はなんですか?

激戦地「沖縄」でしょうか?

A 回答 (8件)

異国の丘



ちなみに「沖縄」ってどんな歌ですか?

この回答への補足

すみませんm(__)m
「沖縄」という歌ではなくて沖縄を連想する曲なのかなぁと勝手に想像していました^^;

お礼は改めてしますね^^
回答いただいた曲をじっくり聴いてからお礼を書きたいので少し待っていただいてもよろしいでしょうか??
すみませんm(__)m

補足日時:2010/08/08 15:37
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

異国の地に残された方々を憂い励ます力強い歌です。
この歌に呼ばれて 魂だけでも帰ってきたと、信じています。

お礼日時:2010/08/09 00:52

#7です。

暖かいお礼有難うございました。
「オズの魔法使い」懐かしい映画ですね、あの主題曲「Over The Rainbow」、ステージで歌ったことがあります。



ライオンが求めていたのは・・・・勇気

あの日、かつてわが家があった焼け跡に佇んで
これはうそだ、悪い夢かも知れない
そんなことがあるはずがない
あれほど屈強なあの人が戦死なんてするはずがない
きっと何かの手違いなのだ
戦後の混乱で戦時関係の事務処理が滞っていて
間違いも多いということだ
だから、あの人はきっと帰ってくるわと
涙することも忘れて
ただ、夫の戦死公報を硬く硬く握り締めるひとりの新妻

生き延びてやっと帰って来てはみたものの
住み慣れた街、だが、ここは知らない街だ
見覚えのあるものがすべて焼け落ち消え去っているからだろう
南十字星の下で
毎夜夢にまで見ていた愛しい妻や娘たちも
姿が見えない
何処に居るのか分からない
探す手立てさえ思いつかない
ひょっとして・・・、いや、そんなはずはない
擦り切れた軍帽を取り、汗を拭うひとりの復員将校

あれは自分の命そのものだった
やっと採算が取れるまでに育ててきた工場
なのに、今はすべてが消えてしまった
社屋もなく、設備も資材もすべてが焼け落ちてしまった
元気に働いてくれていた若者たちの陽気な笑い声も
いまは無い
今の自分に出来ることといえば
この憎いほど生い茂る夏草のひと株を引き抜くことだけ
足元に転がる小石を拾い、敷地の先まで
精一杯の力を込めて投げ捨てるひとりの工場主

でも、あれから65年
その間に誰もが雄々しく立ち上がって
それぞれ立派に生き抜いてきたのです
一番その原動力になったもの

食べ物ではなく、愛でも希望でもなく
たぶん、それは勇気
涙してじっと座していることに耐えられず
自分を励まして立ち上がった
その勇気だったのだと思います



いつか、わたしはお星様にお願いするの
そうしたら、目をさますとそこは、雲がはるか後ろに消え去って
そこでは、どんな悩みごともレモンドロップみたいに溶けてしまう
そう、わたしが居るのは煙突のもっともっと、ずっと上のほうなのよ

虹の彼方のそこには幸せの青い鳥が飛んでいるのよ
鳥たちが虹を越えて飛んで行けるのなら
わたしにだって出来ないはずはないわ
(N訳)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます^^

Nannetteさんは歌がお好きなのですね♪
最初の新妻の話で思い出した曲があります。
題名なんだったかなぁ?間違えてるかも?たぶん「あの人からの手紙」

反戦を女性の視点から切なく歌った名曲だと思います。。。
そしたら題名くらい覚えろよって話になりますが><
そこはアレですよ、んっと、まぁ私のいつものアレですヽ(^o^)丿えへへ

そういえば「岸壁の母」も悲しい歌でした(T_T)

「オーバーザレインボウ」はこんな意味だったのですね!(@_@;)
とても素敵な歌詞です(*^_^*)
ありがとうございます。

戦争は二度と繰り返してはいけません。
ネットでの小競り合いを見ていると、日本って平和だなぁとつくづく感じます^^
でもね、Nannetteさんにだから言うけど
母や妻や子どもたちを守るために(当時の間違った教育でも)命を落としていった方々
戦後、踏ん張ってこの国を支えてきた方々は
今の日本人を どう思っているのでしょうね?

余りラリーが続くと叱られてしまいますので このへんで^^

お礼日時:2010/08/09 17:03

 終戦・…、父が小学校の頃に迎えた終戦、その当時の話はこれまで繰り返し何度も父から聞かされました。



 空襲で焼き尽くされて、ただの野原のようになってしまった東京の街、復員、引揚者、闇市、闇米、食糧難、配給、米兵、MP、ジープ・・・・、あまり何度も聞かされたことだし、自分でも興味を持って写真集や当時の小説などに触れて見たことで、今では自分自身の体験のようにさえ思うこともあるぐらいです。

 その後、あるチャンスから、昭和20年~22年当時、つまり終戦直後に流行った流行歌をメドレーで混声合唱をしたことがありました。

 たしか「りんごの歌」「東京の花売り娘」「夢淡き東京」「異国の丘」「森の水車」「東京ブギウギ」「星の流れに」「とんがり帽子の時計台」「悲しき口笛」「港が見える丘」「山小舎の灯」といった曲目だったと記憶しています。

 こうした曲を歌っていてふと気がついたこと、それは、これらのほとんどが長調であること。根暗な短調ではなくて、明るさを感じる長調の曲。あの、想像を絶する終戦直後の混乱と極貧のなかにあって、日本国民たちは、せめて明るく朗らかになれそうな歌を歌って、空腹の中から元気を搾り出したのでしょうね。

 そうしたことを考えながら「りんごの歌」を聴くと、あの当時の国民誰もが、どれだけこの歌声に勇気を与えられたことかが、私にさえ分かる気がするのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

戦後間もなくの国民に勇気を与えた歌のなかに「虹の彼方に」というアメリカ映画の曲があったことはご存じですか?
そう、「オズの魔法使い」でドロシーが歌った「オーバーザレインボウ」です。

ドロシーは虹の向こうに幸せがあるはずと夢見る女の子ですが愛犬のトトと一緒に冒険して得た答えは
幸せはいつも ここにある。という青い鳥みたいな物語です。

登場人物?の 藁のカカシは知識を、ブリキの木こりは心を、臆病なライオンは勇気を・・・欲するだけで他力本願「魔法使いにお願いしよう」と、旅した先で
窮地には カカシは知恵を、木こりは優しさを、ライオンは~なにしたっけ?まぁなんか戦いました^^

大阪も足の踏み場もないほど屍の山だったそうです。

「東京の花売り娘」。。。売春も盛んでしたね。

お礼日時:2010/08/09 02:12

比較的新しいところでは、【さとうきび畑】ではないでしょうか。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%81%A8% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

さんまの「私はこんなことをする為に生れてきたんじゃないんです!」の言葉が印象的なドラマの主題歌ですよね?

戦争は多くの「父親」を奪っていきました。
争いごとは嫌ですね。。。

お礼日時:2010/08/09 01:22

私は「夾竹桃の歌」です


http://bunbun.boo.jp/okera/kako/kyouchikutou.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

明るく可愛いメロディーで歌詞はしっかり反戦を謳っていますね。
原爆。。。
明日は長崎です。
黙祷しなければ。

お礼日時:2010/08/09 01:14

終戦時に歌われていたのではないのですが、私は谷村新司さんの『群青』という曲です。



この曲は、1981年8月に公開された東宝映画「連合艦隊」の主題歌としてシングルリリースされ、映画のラストシーンで感動を盛り上げました。

この映画は、小林桂樹さんが山本五十六役、そして、中井貴一さんが特攻隊員役で映画デビューし、戦艦大和の精巧な模型も話題に上りました。

毎年この時期になると、この歌の一節を思い出し胸が熱くなるんですよね(歌詞では冬の想定なんですが)。「待っていておくれ、もうすぐ還るよ‥」今年のお盆も彼らは還ってきてると信じて。合掌。

★群青
作詞/作曲 谷村新司
空を染めてゆく
この雪が静かに
海に積りて波を凍らせる
空を染めてゆく
この雪が静かに
海を眠らせ
貴方を眠らせる

手折れば散る薄紫の
野辺に咲きたる一輪の
花に似て儚なきは人の命か
せめて海に散れ想いが届かば
せめて海に咲け心の冬薔薇

老いた足どりで
想いを巡らせ
海に向いて
一人立たずめば

我より先に逝く
不幸は許せど
残りて哀しみを
抱く身のつらさよ

君を背おい歩いた日の
ぬくもり背中に
消えかけて
泣けと如く群青の
海に降る雪

砂に腹這いて
海の声を聞く
待っていておくれ
もうすぐ還るよ

空を染めてゆく
この雪が静かに
海に積りて
波を凍らせる

空を染めてゆく
この雪が静かに
海を眠らせて
貴方を眠らせる…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

とても感慨深い曲でした。。。
私の伯父は特攻で亡くなっています。
還ってくるのは恥ではない。

繰り返し伝えたいと思います。

お礼日時:2010/08/09 01:03

こんにちは。



『リンゴの唄』ですかね。

「リンゴの唄」(りんごのうた)は、第二次世界大戦敗戦後の日本で
戦後映画の第1号『そよかぜ』(1945年〈昭和20年〉10月10日公開、
松竹大船)の挿入歌として発表され、日本の戦後のヒット曲第1号と
なった楽曲。歌詞は日本語。作詞はサトウハチロー。作曲は万城目正。
歌唱は並木路子、霧島昇。並木は映画『そよかぜ』の主演であり、
霧島昇も『そよかぜ』に出演している。
(※ Wikipedia冒頭説明文)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

赤いリンゴに・・・この歌は大好きなんです^^
歌詞には意味があるようでないようで。。。
戦後間もなくでしたね。

お礼日時:2010/08/09 00:44

海行かば

この回答への補足

皆様へ
この場をお借りして改めてお礼を申し上げます。

知らなかった曲が多くて、質問して本当に良かったと思いました。
もちろん知っている曲であっても情景が浮かぶような名曲であったことから
なんともいえない感慨に浸っております。。。

ベストアンサーはそんな経緯もあってとても悩みましたが
最初に「異国の丘」を回答してくださった
E-FB-14さんに決めました。

靖国問題をここで語るのは控えますが
靖国でまた逢おうと誓った方々の悲しいまでの誠実に感謝します。

ご回答ありがとうございました。

補足日時:2010/08/09 21:23
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

この歌を「終戦」と結びつけたのは、一体どういったお気持ちでしょうか?
準国家??
まぁ戦争の悲惨さは伝わりました。

お礼日時:2010/08/09 00:32

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