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アウディのメーカー保証についての質問です。
カスタム(チューニング)をした場合はどの程度までの内容でしたら
保証対象内になるのでしょうか?

購入したら車高調、ブレーキキャリパーなどを社外品と交換予定です。
社外品を取り付けた場合、改造車=保証打ち切りとなってしまいますか?
保安基準適合マフラーを装着した場合の可否など判りましたら教えて下さい。


宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

ケースバイケースで判断されるのではないですか?


あまり極端な話をすると、サイズは同じでメーカー指定以外のタイヤを装着しただけでも保証できない、ということになってしまいます。(タイヤは重要保安部品ですから軽視できませんが)
とはいえ、そういうことばかりやっていると、商売上どうかということになりますので・・・。

車高調を入れた場合のサスペンションそのものの不具合、ブレーキキャリパー交換後のブレーキシステムの不具合等、改造が原因である蓋然性が高い不具合については当然保証対象外となると思いますが、無関係な部分については保証してくれることが多いでしょう。

とはいえ、技術的にはひとつの部品を変えれば影響はあちこちに及びますので、「このケースならここまで」というような明快な回答はくれず、単に「改造したら保証対象外」というしかないと思います。なので、保証されなくなるリスクは自分で負うべきですが、改造即すべて保証対象外ということでもないと理解するのがせいぜいです。
最終的には、不具合が起こってから相談するしかないでしょう。
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>カスタム(チューニング)をした場合はどの程度までの内容でしたら保証対象内になるのでしょうか?



基本的に、社外部品を使った場合は改造車扱いとなり保障対象外になります。
極端な例ですが、エンジンオイルの添加剤。
GMでは、テフロンが入ったオイル添加剤の使用だけでも「改造車」と看做され保障打ち切りです。
米国デュポン社も、エンジンオイル使用には責任を持たない!と述べていますからね。

>購入したら車高調、ブレーキキャリパーなどを社外品と交換予定です。
>社外品を取り付けた場合、改造車=保証打ち切りとなってしまいますか?

交換時点で、保障打ち切りですね。
アウディの場合、ガソリン添加剤・オイル添加剤を入れた事による保障打ち切りはありません。
当然、バッテリーも自由に交換しても問題ありません。
が、車高調、ブレーキキャリパーなどは「設計・構造上の変更を意味」します。
故障・不具合が発生しても、「オーナーの自己責任」となるでしようね。
アウディとしても、全く無関係の会社の製品本体・全く無関係の製品を使用した上での自動車品質・性能悪化の責任は負う事は出来ません。

>保安基準適合マフラーを装着した場合の可否など判りましたら教えて下さい。

保安基準は、日本国内の法律です。
ですから、日本の車検制度では車検に合格する事を意味するだけです。
アウディが、使用を許可した訳ではありません。

多くの外車の場合、下記の場合は保証停止となっています。
1.定期点検整備及び部品交換が、○○(自動車会社名)指定サービス工場で行っていない。
2.違法改造又は○○が認めていない改造や架装が行われた場合。
断定はしませんが、今回の質問内容だけから判断すれば、保障中断に該当する可能性が高いですね。
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