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シックプロテクター3Dを使っているのですが、すぐに刃の切れ味が落ちてしまいます。決して剛毛なわけではありませんが(笑)。剃刀の適切な保管方法を教えてください!

A 回答 (2件)

No.1のengelrinaさんの回答(アドバイス)で,基本的には良いと思います。


ただ,申し訳ないですが,一部,修正と補足をさせていただきます。

硬い髭を軟らかくするためには,シェービングフォームや泡立たせた石鹸を髭全体に塗り,それを蒸しタオル(火傷しない程度のお湯に浸して,水分が滴り落ちない程度に絞ったタオル)で覆ってください。
その後,再度シェービングフォームや石鹸の泡を髭全体に塗ってから剃ることをお勧めします。

ウェットシェービングの基本は,大まかに書きますとこういうことになります。

あと,付け加えですが,髭を剃っている最中のシェーバーの角度が正しくない可能性が高いです。
シェーバーの刃は,肌に対して寝ていなければいけません。
しかし,よくやる間違いとして,テレビや雑誌のコマーシャルのような角度で使っている人が多く,この角度では,刃が寝ているとは言えない状態です。
それでなくても,T字シェーバーと言うものは刃が立っているのに,コマーシャルの真似をしていますと,さらに刃が立っている状態になってしまいます。
刃が立っている状態で髭を剃りますと,クサビの角度が大きくなったのと同じで,髭に食い込みにくくなり,刃に大きな負担がかかってしまうようになります。

では,どうすれば,刃が寝るかと言いますと,「柄」を少し立てるようにすれば良いのです。
そうすれば,クサビの角度がすくなったのと同じになり,髭に食い込みやすくなるため,刃の負担を減らすことが出来ます。
また,ほんの少し斜めにシェーバーを動かして髭を剃りますと,さらに刃の負担を減らすことが出来るようになります。

替え刃は,プラスチックのようなものでコーティングしているため,昔からの理容師が使っているようなタングステン鋼のレザーよりも軟らかいです。
ですから,永切れさせるためには,保管方法よりも,その使用方法に留意する必要があると感じていますよ。
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替刃は使用に伴い段々と剃り味が落ちてきてしまいます。


ひげは意外に硬いので替え刃の方もそれに負けないように硬度を高くし、コーティング処理しています。それでも髭の硬さには負けてしまい消耗します。

シャープな剃り味を長く保つためには、保管方法よりも剃る時に神経を使った方が効果的です。

剃る前に、硬いひげを軟らかくするためにお湯または蒸しタオルで湿らせておくとか、シェービングフォームをつけるとかしてから剃ると良いです。(ウェット・シェービングの基本)

忙しいからといって水で濡らしてすぐに剃り始めると、ひげが軟らかくなっていない状態なので替え刃の磨耗が大きくなります。

石鹸等をつけて滑りを良くし、こまめに髭くずをすすぎ落としながら剃ること。

それから、力を入れすぎないでソフトに肌に密着させながら滑らせて剃ることが、肌にも替え刃にも優しい剃り方です。

使用後は、青い潤滑用パーツ側の穴の方から使わない歯ブラシの毛先を入れる感じで中に溜まった髭くずを刃先側に押し出してきれいに洗ってから、付属のスタンドに立てて風通しの良い所において乾燥させるようにすると、においが付き難く、次に使う時に気分も良いです。

刃先側から奥にむやみにブラシでこすると刃先を痛めやすいので避けたほうが良いです。
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