加害者が社会の不条理に不満を覚えたために犯罪が起きた場合、

加害者が社会の不条理に不満を覚えたために犯罪が起きた場合、
不条理な社会を見直そうと思いますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： ooi_ocha 回答日時： 2010/08/22 09:53

　加害者が勝手に言っている独りよがり。

言い訳に過ぎない。結果して誰も共感
してくれない。
　今の世の中は、いかに不条理があっても話し合いや投票活動で雌雄を決するの
が常道。人をあやめたり、人を脅したりして自らの主張を遂げようとするのは
間違っているし、理解を得られない。

この回答への補足

あなたは僕の気持ちを理解してはくれませんでしたか・・・。

そういうことはあなただけでなく多くの人が言っています。

補足日時：2010/08/24 20:10

No.1 回答者： Baku7770 回答日時： 2010/08/21 00:50

　殆どのケースでは思いませんね。

　
　社会の不条理不条理に不満を覚えたために起きた犯罪で、本当に社会が不条理だった場合というのは少なくとも国外であれば犯罪ではなく革命と呼ばれています。
　
　国内であれば一時期流行った学生運動や連続企業爆破事件も社会の不条理を動機としていますが、少なくとも大人として選挙で自民党以外の政党に政権を握らせるという手段が当時からもあったことは間違いありません。
　
　最近なら、秋葉原の加藤、池田小の宅間が社会の不条理を動機として訴えていますが、少なくとも相手を間違えていますよね。
　
　強いてあげるとすれば、練馬一家５人殺人の朝倉と9.11などのアルカイダくらいでしょう。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/nerima …
　練馬一家５人事件の場合、被害者一家の義父が事業に失敗、競売にかけられた娘婿の住宅を立ち退き料狙いで強引な引き伸ばしを図ったことが動機です。住んでいたのが第三者でというならまだしも、住まわせていたのが実の娘一家ですからね。これを強制的に立ち退かせることができないというのは不条理ですね。
　
　アルカイダでは9.11に限定すると、ペンタゴンに突入したのは認めてもいいと考えています。ただし、ＷＴＣで亡くなった方々は一般企業のサラリーマンや救助の消防士ですからね。これは許されません。