プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

個人事業にあたっての通帳の取り扱いについて質問です。よく仕分けなどで、事業主借、事業主貸などで個人と事業主間のお金のやり取りを帳簿に記載しますが、現金ならともかく、通帳で振り替えなど行った場合、事業用と個人用と通帳を故意に分けてあるだけで、通帳事態はどちらも個人名の通帳ですよね?何をもって事業用と個人用とを区別するのですか?今回初めて青色申告をしてみようと、初心者ながら頑張っていますが、ふと…帳簿をつけたり、仕訳をする際会社名の通帳でもないのに個人名の通帳を事業用と個人用としてどこで区別をするのだろう?と疑問に思い、帳簿つけがストップしてしまいました。教えてくださる方がいらしゃいましたら、どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

個人事業を行うときは事業用の資金と生活用の資金がごちゃごちゃにならないように気をつけなければなりません。



>何をもって事業用と個人用とを区別するのですか?

基本的には自分で事業用の口座と生活用の口座を区別して使い分けます。得意先から売上代金を振り込んでもらうときは事業用の口座を使い、生活用の口座を使わないようにします。仕入先に仕入代金を支払うときは事業用の口座から支払うようにします。

銀行で事業用の口座を開設するときに「事業用です」と言えば、屋号などを届け出て、生活用の口座を区別し易くなります。でも屋号を届けなくても、自分で事業用の口座と生活用の口座を区別して使い分ければいいのですけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

と、言うことは…どの個人名義の通帳を使おうが、生活用に使う通帳と事業用に使う通帳がしっかりと別れてさえば良いと言うことですね?気を付けて取り扱うようにします。ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/26 11:19

=何をもって事業用と個人用とを区別するのですか=


事業用は事業にまつわる収支=預貯金です
個人用は生活にまつわる収支=事業主借・貸
最終的には貸借対照表が出来ればいいのです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!